大平貴之氏の夢が実現した商品 一家に一台。ホームスター！
あちこちで話題になってる「世界初の安価な家庭用光学式プラネタリウム装置」、ちょっと欲しいと言えば欲しい…。
いや、クルマで三時間位走って山の中に入ればこの程度の星空は生で見れるんだけどね…（ライト消すとマジで暗黒だからある意味怖いぞ）、やろうと思っても中々やらないのがオレという人間ですんで（ぉぃ、天候にも左右されるし。
とりあえず人柱待ちですか。しかし「合わせて買いたい」がオレの見ている今現在で『DEAD OR ALIVE 霞 C2ver. (1/6スケール PVC製塗装済み』になってるのは何かのギャグですか？ 年齢層は被らない気もするんだが。
要するに帽子の先に反射版取り付けて、これをセンサでスキャンする事により首の振りを検知するデバイス。名前だけは聞いたことあったんだがこういう代物だったんだな。
フライトシムなんかにはかなり良さげだけど、モニタ自体の視野角は別に変わらんから（デモを見る限りでは実際よりかなりオーバーに視線が傾くので支障は無さそう）横三画面環境とか欲しくなるんだろうなぁコレ。フライトシムは死ぬほど金かけてる人も多いから持ってる人も多そうだな。
しかしこれ、PS2のEyeToyとかで使ってる網膜センサを使えば帽子なしで行けないか？ 自分の両目をセンサ対象にしておけば行けちゃうような…、どこかでそういうデモもあった気がするし。日本企業もがんがれ。
世界中のLSIゲームの中でも最もレア度が高いと思われるENTEX社製「ADVENTURE VISION」がeBayで出た。しかもまさかの新品未使用箱入り（逆に言えば動作未確認品）というとんでもない状態で、しかしBuyItNow Price（ヤフオクにおける即決価格）がUS$2,195って一体。
LEDミラー方式によるドットマトリクス方式、しかもカートリッジによるゲーム供給という究極のキワモノLSIゲーム機って事で「ヘンな表示デバイス大好き」なオレとしてはいつかは欲しい代物だと思ってたが、流石にこんな値段では買えん。果たして最終的には幾ら付くんだか。
とか思ってたら即決されてるんでやんの（汗） あれでも相場的には間違いないのか。恐るべし。