10時半過ぎに起床。日曜なので洗濯と掃除をゆるゆると。
「目玉焼きに塩コショウをかけるのは塩分としては微々たるもの」というPostを見て納得する。料理する際には「塩:小さじ1/2」とかやるけど、それに比べたら後から振る方の塩コショウなんて本当に微々たる量である。でも味の印象として圧倒的なのは振る方。塩の使い方を色々と考える。
ここ数日「ジオンは本当に悪なのか?」みたいな持論を展開している人が居て頭痛が痛い。ファーストガンダムを見る限りではジオン公国ってナチスを連想させる分かりやすい悪として書かれてるのは明白だろう。「少年が合体ロボットに乗って仲間とともに悪の組織と戦う」というスポンサーの意向に沿ったであろうフォーマットで作ったのがファーストガンダムであり、その上でジオンの人間に人間味を見出す話にしてるので。しかしそのフォーマットでなんであんな話を作れるんだろうか。
SNSで定期的に出る「紙の書籍と電子書籍との認知差」、科学的には差異は無いと出ているし個人的にもそう思ってる。そろそろ電子書籍ネイティブ世代に話を聞いてみたい。認知よりKindleがページ戻りで微妙にレイアウトがズレるとかそういう方がよっぽど悪影響なのではと思うけども。モニタサイズでもレイアウトは変わるし。
夜に実家に移動、帰りにスーパーで買い物をして帰宅。なんか自宅に戻る直前で突然左足首に痛みが出て歩きづらい、悪化しなきゃいいんだけども。
夜にブルアカのメインストーリーを読む。「Vol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編 第一章」クリア時点で「Vol.3 エデン条約編 第一章」がオープンされてるのに気づいたけど、そっちは後で読むことにして先に「Vol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編 第二章」を読む。
第一章に続き第二章も抜群に面白くて夜更かしをして全部読んでしまう。これ完全にゼロ年代エロゲの泣きゲーといい勝負出来るクオリティなのでは。これまで二次創作でしか知らなかったキャラの理解がガンガン深くなっていくのが気持ちいい。メインストーリーVol.2で好感度が一気に上がったのはネルとユズ。
後で改めて年表をチェックすると「Vol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編」って「Vol.3 エデン条約編」の完結後に公開されたんですな。C&Cバニーイベントの後だから制服アスナ・カリンからああいう台詞が出るのか。今後は公開順にストーリーを読んだ方がいいんだろうか。
寝る前にコミックDAYSでヤンマガを読んだらMFゴーストの最終回で藤原拓海と(多分)高橋涼介が出てきてちょっと驚いた、拓海の奥さんは頭文字Dにも出てきた女子プロゴルファーのあの人だよね(MFGの途中でそのような解説があったんだっけか) エピローグできっちり全部終わらせて妙な深読みをさせまいという作者の意思が感じられていい最終回でした。
本日のネタ。日本バーリーの話は全然知らなかった、ロゴ模倣とは悪質な。そしてあの幻のゲーム「赤いきつね」のメーカーという事に気づく。
【小ネタ】日本バーリーって知ってる? – オールドゲーマーの、アーケードゲームとその周辺の記憶
ランチアの037ラリーと038デルタS4の間に位置するプロトタイプ車、名前が「マジンガーZ」から付けられてるのは全然知らなかった。「ターボ付けたら前に進まなくなった」ってそりゃそうですがな、車軸辺り荷重と接地面積からタイヤにかけられる最大出力の上限が決まります。
Lancia 037 “MAZINGA” – RALLY FACTOR DRIVING SCHOOL
こんな車種でもミニカーが存在するのがちょっとすごい。
3Dプリンタによるジェットエンジンモデル、ちょっと組み立ててみたいけどかなり大変そう。A1miniでプリントアウトできるかも不明。
3D Printable Jet Engine by Catiav5ftw – Thingiverse
いや圧巻すぎる。アフターバーナーIIって「絵と音だけのゲーム」って言われるけど、これを見る限りでは「グルグル回ってればなんとかなる」3Dシューティングに対するアンサーでゲームとしてきっちり作り込まれてると思う。だけどそういう評価ってあんましされていない印象。にしてもアフターバーナー焚きっぱなしでボーナスステージは心臓に悪い。