2019年10月25日(金)の日常(本州旅行 8/9)

8時起床。朝風呂に行って顔を洗ってくる。

疲れてると起き抜けに足腰がガチガチになってましてなあ…こういう時に足が伸ばせる大浴場にサクッと入れるの本当に有り難い。

そして自分の都合に合わせて選べるビュッフェスタイルの朝食が有り難い。今日も大変そうなのでガッツリ食べておく。

長旅で使うホテルは高くても大浴場、ちゃんとした朝メシ付きが条件。コレだな。本当「休息するためのホテルで休息にならない」とか洒落にならんので。

さて経路を調べたら一部渋滞で一時間遅れとか出るんだけど、もうちょい出るの待った方がいい流れかなあ。と思ったら迂回路はあるらしいので出発。まあなんとかなるだろう。結構な大雨なんで幌を閉めて移動開始。

と思ってたら関ヶ原ICから米原IC間が通行止めとな。コレが渋滞の原因か。仕方がない関ヶ原ICで一旦下道に降りるか。と思ったら関ヶ原ICの4km手前で渋滞による完全停止。マジか。

なんか10分に一回、100mくらいしか進まない。途中で路肩を何台か特殊車両が通るのを見た。事故だろうなあコレは。

一時間くらいかけてなんとか1km移動。しんどい。というかここまで超長場になるんだったら移動してない時はエンジンを切っておくんだった。渋滞によるアイドリングだけで平均燃費が10km/l切ってるし。…以前乗ってたインプSTIは普通に走ってその燃費だったよなあ。ある意味すげえな。

途中で交通情報ラジオの提供領域に入ったのでChを合わせる。それによると「朝方に関ヶ原ICと米原ICの間で貨物車が事故を起こしたために通行止め」になったらしい。それは分かるが関ヶ原ICの出口渋滞はあまりにひどい。と思ったら「関ヶ原IC出口で貨物が事故を起こし通行止め中」と来たもんだ。誰だよそのバカは!

VICS情報によるとその後関ヶ原IC・米原IC間の通行止めは解除された模様。しかし全然進まない…、

一時間半くらい経過したところで悲報「猛烈におしっこしたい」 我慢してたけどもう無理。いや無理、諦めて傘を持って社外に出て路肩に放尿。ああみんなに見られてる…つらい…。でも誰もオレを責められないはずだ。「男はこういうときズルい!」とかフェミの方は言うだろうかw

そこから20分くらい経過したところでようやく車列が動き始めた。大丈夫か…?と思ったがそのまま関ヶ原ICを抜けた模様。ちなみに関ヶ原IC出口はすんごい大渋滞していた。高速情報って判断が難しいね。

そんな訳で「事故渋滞で2時間で2kmしか進まなかった」経験をした。歩く速度の1/4ですか…。事故渋滞は北海道でも何回か経験があるけど、ここまでひどいのはちょっと想定外だったわ。しんどかった。

予定の2時間遅れで武生に到着。なんとかまだランチタイム内なので予定通りお昼ごはんにする。雨のせいか駐車場も空いててサクッと注文。とろろおろしそば大盛りであります。

これがまあ美味い、美味いけど後からすんごい辛いのが来る。んでも美味いという代物。個人的にはちょっと辛すぎ。食べ終わった後に生きびだんごが一個出てくるんだが、コレがまあ辛いのを食べた後だと余計に染みてすんごく美味い。写真撮り忘れ。

落ち着いたところで本日のスケジュールチェック。次の目的地滞在時間を一時間に収めれば行ける、ということで出発。石川の「日本自動車博物館」であります。

日本自動車博物館 | 日本最大級の自動車博物館。大満足のみごたえ!

ここがまあ「四国自動車博物館」「トヨタ博物館」とは違うベクトルで「ココはとんでもない」みたいな場所であった。建物内にぎっしり詰め込まれた、そこそこ程度はいいけど決して最高とは言えないコンディションのレア車の数々。コレは「ものすごい品揃えの中古車屋」だ。

日産系「ザガート」が無造作に並べて置いてあったり。

「ホンダ・シティ」とかの一般車が並べてあったり。得てしてこういうクルマの方がみんな処分しちゃって後に残ってないから貴重なんです。

「リトラクタブルライトコーナー」とかあってノリが完璧に中古車屋。それはそうと初代「RX-7(SA22)」が結構でかくてビックリした。記憶だとすごい小さいクルマだったんだけども。

奥の方にホンダS600/800をプライベーターが改造した「コニリオクーペ」なんて貴重な物が無造作に置いてあるのがしびれる。

あとはジープより先に世に出た四輪駆動車「くろがね四起」とか。これいくらなんでも展示場所が遠すぎる…。

「トヨタ・スターレット」やら「マイティボーイ(マー坊)」やら「日産エスカルゴ」が並んでたり。

とか思ったら初代「スズキ・ジムニー」である。これ2stエンジンなのよね…。まだ動くんかな。

「マツダR360クーペ」は可愛いのう。

三輪トラックとか一山いくらみたいな状態で並べてあったり。

地味なスバルコーナーがあったり。

そこで輝く「スバルff-1」! 実車は久々に見ました。

初代「サンバー」なんかも置いてある、初めて見たかも。なるほどコレは確かに怪奇大作戦の「トータス号」のベースだな…。

個人的にググっと来た「デ・トマソ・ロンシャン」と「マセラティ・インディ」の並び。こんな変なクルマが無造作に置いてあるのがもうね。

「ホンダT360」の、しかもクローラー版があったり。

「メッサーシュミット」「フジキャビン」「ハインケル・キャビン(BMWイセッタと似てるけど別物)」「フライングフェザー(レストア中?)」まであった。

東ドイツ崩壊時に話題になった「トラバント」なんかもある。ただこれガソリンタンクがエンジンと同じ場所に置く自然流下方式で、大改造しないと日本で車検取れないのよね。日本に何台か入れたけどナンバー取った人は居ないんじゃないのかなあ。

そしてかなり貴重な初代「プリンス・スカイライン」と「プリンス・スカイラインスポーツ」にクラクラしたり

「トヨタ2000GT」が前期・後期両方置いてあるのもなんとも。

高級車も置いてあるよ。「三菱プラウディア」とか「マツダ・ロードペーサー」とか中国の「紅旗」とか。だからなんでそんなのが置いてあるんだよ。

一番古いのが1899年製の「ドディオン・ブートン」 トヨタ博物館がベンツで、こっちはフランス車というのが面白い。自動車の始まりって割と曖昧なんすよね。

一番レアなのはコレだろう「ジオット・キャスピタ」、バブル景気の忘れ形見みたいなもんですがね…。

タミヤが出してたよね「ドラえもんソーラーカー」、実車でかくてビックリする

歴代クラウンが「初代から」ではなくて、その前身である「トヨペットエース」から並べてあるとか、スカイラインGT-RがKPGC10(2ドア)じゃなくて先に出たPGC10(4ドア)を置いてあるとか、そういうところも割とツボだったりする。

そんな訳でここも色んな意味でトンデモであった。ただ流石に滞在時間一時間はきつかった。軽く見て回るだけで一時間飛ぶ。まあ全景がこんな感じなので察せよ。

なので「四国自動車博物館」「トヨタ博物館」で達成した「全車撮影」は流石に諦めた。滞在時間が予定通り3時間あれば行けたとは思うけど。あと「四国自動車博物館」「トヨタ博物館」でOKだった動画撮影がNGだったのも痛い。全天球カメラ持って歩き回るだけで大分違うんだけど。

結局1時間15分くらい滞在して撤退。次は福井に向かいます、って高速道路にペースカー(パトカー)が入ってて流れが遅い。うう時間に余裕が。行きのときも覆面に捕まってるクルマを見たからこの辺りは取締が厳しいんだろうか。

17時過ぎに無事福井市街に到着。目的地の福井メトロ劇場を発見し近くのコインパーキングに到着。なんかすげえコインパーキングがあるところだなあココ。クルマ社会なんだな。

福井メトロ劇場で「席空いてますか?」と言ったら快諾。安心して劇場に入ったらオレを含めてお客さんは二人しかいませんでした。まあ平日の、まだ大抵の会社は仕事が終わってない時間だしねえ。

そんな訳で「アポロ11」鑑賞。北海道で上映してないのでなんとか見ることが出来て感無量。映画館の大スクリーンで見る70mmフィルムマスターは鮮明すぎて…、他の当時のカメラで撮った部分と画質差がありすぎ(汗) 70mmに切り替わった時に「…コレCG?」とかちょっと思ったくらいだし。アポロの航法解説に一部CGは使ってますけども。

しかしコレを見ると「キューブリックでも実際のアポロ計画を映画に撮るんなら、実際に打ち上げたほうが安い」と思わざるを得ない情報量である。リアルって凄い。そして「アポロ11号のスタッフは打ち上げ前に『2001年宇宙の旅』を見ている」という事実にクラクラと来たり。

映画を見終わった後は、映画館のすぐ近くにあるヨーロッパ軒(通称パ軒)で名物ソースカツ丼。これがまあソースの染み具合が絶妙です、すごい美味い。また食べたい。

ここでフォロワーさんと合流するチャンスがあったのだが都合が合わなくて見送り。残念。

しかし事件はその後に起こった。駐車券が行方不明である。確か劇場で「駐車券サービス無いんですか?」と言って券を取り出して「ないよ」と言われてポケットに戻したのは覚えている。その後も間違って落とさないように気を付けていたつもりだったのだが…。

通った道をチェックしたが落ちてない。諦めて駐車場の規約を見たら「駐車券紛失の際は当社規定の料金をいただきます」とある。普通に停めたら300円で済むはず。日中は500円上限、夜間は700円上限。

よく見たら精算機に「駐車券紛失」ボタンがわざわざついてる。まあ1,500円くらいじゃないかなと思って押したら「3,000円」という無情な表示が。マジか、泣く泣く3,000円を入れて(これで手持ちの現金が底を付いた)駐車場を出る。ものすごく悔しい、100%オレのせいだけども!

時間も無駄に出来ないので気分を切り替えて舞鶴港にナビをセットして移動開始。途中でコンビニに寄って現金を引き出し、コンビニATMがある世界で良かった。あとは飲み物を買って最後の本州高速道路移動を開始。

とは言ってもこのままだと出港2時間前に到着する程度の時間に余裕あり。事故も違反も怖いのでクルコンをきっちり制限速度に合わせてきっちり安全運転。クルコンだと絶対速度違反しないというメリットがあるのです。

途中でトイレ休憩も済ませて淡々と移動。しかし「小浜から舞鶴まで通行止め」という情報が出てくる。ちょっと待てなんで? と思って交通情報ラジオを聞いたら「現在の期間は夜間は工事のため通行止め」とか言ってます。ちょっとそれ聞いてない、というか小浜から舞鶴まで40kmくらいあるんですけど、これ下道に切り替えて間に合うのかー!?

小浜ICで降りてナビを「一般道優先」にして再セット。道路が一車線の上に前方にクルマが連なっていて絶望感に襲われかけたが、なんか妙に流れが良かった。ナビの表示は当初「出港一時間前到着(つまり乗船手続きギリギリ)」だったのが、最終的に「出港一時間半前」まで短縮された。良かった…。

港まであと数kmというところでコンビニに寄って明日の朝食を買い込み。そしてフェリーターミナルで搭乗手続き。それによると乗用車の乗船は出港20分前からやるらしい。なんだこの「さんふらわあ」との差。

フェリーターミナルを一通り見た後は乗船待ち駐車場にクルマを移動。乗船する乗用車自体がすごい少ない、20台もなさそう。乗用車は通常上のフロア(多分6F)に停めるのだが、「お客さんのクルマ、車高低そうだから!」という理由で下のフロア(2F)に停めさせられることに。オレ以外はローダウンしたミニバン一台。あのその、このクルマ見た目より全然最低地上高高いんですが。

そしてやたら長時間またされてようやく乗船。しかもバックで乗船させられるというおまけ付き。乗船した時点ですでに出港時間を過ぎておりました。と思ったら乗船と同時に入り口が閉まるし。載せられた場所は貨物エリアであった。牛舎まであってちょっと臭いんですけども。

そこからエレベーターに上がって受付で部屋の鍵をもらう。部屋に入って一安心。トイレと内風呂は無いけど流しはあるという個室。これならゆっくり出来るかなあ。アメニティグッズも揃ってるし。ちょっと高いだけのことはある。

しかしテレビが微妙、これBS放送をRF変換して配信してるのか。だからテレビが地上アナログ波モードなんだな。一部チャンネルで船舶情報を流してるのは良いとは思うんだけど。

ちょっと船内を回ったらお風呂が深夜一時までやってるとの事。お風呂にサクッと入って寝ることにする。お風呂から戻ったら携帯は圏外になっていた。多分明日の夜まで繋がらないと思われる。いや今日は疲れた…。

本日のネタ。よく知ってる人のネタは面白いなあw

なかったはずの海外アーケードゲームを楽しむ男 後編 | ゲーム文化保存研究所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です