11時過ぎに起床、日曜日なので掃除と洗濯を頑張る。にしても体調がダルい…。
掃除の後に食材を使い切るためにカルボナーラを作る。これを作れる程度には動けるんすよ、でもダルイ。
夕方に身に覚えのない宅配便、なにかと思ったらだいぶん前にクラファンで出資していた「ViXion01」であった、開けてかけてみたら結露が酷くてまともに使えないのでしばし放置。
いつも通りに実家に行って帰りにスーパーで食材を買って帰宅、なんかすげえ眠い。でもここで寝たら多分深夜一時ごろに目が覚めるので我慢。実家で貰ってきたお菓子でも食べるか。
CX-5からナビデータのSDカードを引っこ抜いてきたので毎年恒例の地図データ更新。Mac版が「SDカードを認識した瞬間にSDカードがアンマウントされる」謎の状態で進まないのでWindows版でやり直し。今年いっぱいで無料更新期限が切れるらしい。それ以降に更新するにはいくらかかるのかと思ったら「実質SDカードを買い直し」で驚く、そういうビジネスモデルね…。
Windows側で地図データを更新。モニタ側にKVMが付いてるのでモニタとキーボードとマウスが共用出来て便利、と思ったら切り替わらない。何かと思ったらWindowsPC側のモニタ出力が電源管理で落ちてるらしい。「モニタ出力が無いと切り替わらない」という事はキーボードとマウスも操作出来ないので復帰も出来ないと、全然気づいてなかった。強制的にKVMの接続先を切り替えることも出来ると後から気づいたけども。WindowsPC側のモニタ出力を落とさないように設定変更しておいた。
「ViXion01」も試してみる。…なんつうか色々と微妙感が。「最初の設定が難しい」上に自分の目だとオートフォーカスが合わせ切れない、オートフォーカスでピントは変わるけどそこからもうちょっとピント調整が必要になることがある。これカスタマイズ出来ないのかなあ。
なにより「視野の狭さ」がちょっと想像以上でしんどい。「レンズの大きさ」より「レンズ周辺の枠の太さ」が問題だと思う、ここが半分くらいになるとかなり違いそうなんだが。
ただ確かに面白いデバイスではある。老眼が入ると「スマホカメラのプレビューだと肉眼より見える」事に気づくのだが、「ViXion01」を使うとこの状態が自分の目で再現出来る、目の前にある小さいものがはっきり見えるのはちょっとすごい、若いころより見えるんじゃないのかコレ、サイボーグになったみたい。
「半田付け」とか「プラモの塗装」とかの精密作業であれば十分使えそう。逆にいうとそういう注視用途以外は正直使いづらい。まあ最初から「注視作業」専用と割り切って買ったはず、そのうち実際に使ってみよう。
「アーケードアーカイブス」シリーズ、こないだ出た「レインボーアイランド」でトータル400タイトルになったとか。全部揃えるのに30万超え、それだけの価値はあるとは思うんだが、将来的にいつまで動くのかはちょっと気になるなあ。「アーケードアーカイブス」専用のサブスクとか作っても良さそうな気はしてる。
本日のネタ。CR-78クローン、これかなり欲しい。初期プラスチックスが再現出来そう。TR-606クローンのRD-6はスルーしたけどこっちは高くなければ買うと思う。ボタン色配置はオリジナルのCR-78に合わせてるらしいけど検討中とのこと、色はこれで配列は4個ずつでいいんじゃないのかな。
Behringer Teases Roland CR-78 Drum Machine Knockoff – Synthtopia
構造が思ったよりシンプルで驚く、にしても駆動系が2Lのものに格上げされてるというのは結構なトピックなのでは? リアがぴょこぴょこ動くのもだいぶん改善されていそう。