2019年08月12日(月)の日常

9時半過ぎに起床。

朝メシを食って、土日に全く手をつけられなかった工作をやることにする。材料だけは買ってある自作塗装ブースを作るのです。

塗装ブースの構成は「上下はラワンランバー15mm厚の板で、1×4材で柱を付ける」「その中にプラダンで箱を作る」という代物。木材で強度を確保しつつ、交換や構造調整が多発する部分は安価かつ加工しやすいプラダンで作るという手法である。プラダンは初めて使うのでちょっと不安だったり。

木材のカットは終わってるので、まずは換気扇ユニットの取付穴をドリルで開けてボルトが通るかチェック。次に1×4材に取り付け穴を開けて、木材にも軽く穴を開けてコーススレッド+木工ボンドでザクザクと組み立て。ここまで慣れてるので楽なもん。

ここで換気扇ユニットをM5ボルトx6で取り付け。いい感じである。

次にプラダンで中の箱を作る。プラダンは想像以上にカッターで簡単にザクザク切れて加工が楽。しかも養生テープとの相性がいいのかきっちり接着できて、なおかつ貼り直しも楽。なんと便利か。

プラダンは横から見ると中空の四角が繋がってる構造なので、四角の上か下だけを切るとそこから曲げることも可能。なるほど。

箱がだいたい出来たところで、外気排出用パイプの作業を行う。壁に元々換気扇用の100パイの穴が空いてて、そこにエアコンの配管を通して粘土で蓋をしている。そこにVU管の50サイズ(外径60mm、内径56mm)が通りそうなのでコレを利用すると。

てっきり穴には粘土がぎっしり詰まってるかと思ったのだが、実際には粘土で埋まってたのは表面だけで、中に発泡スチロールの塊が入ってるだけであった。とりあえず発泡スチロールの塊を取りだしてVU管を通してみる…結構ギリだけど通った!

あとは隙間に発泡スチロールの塊を削って入れて、粘土を再利用して表面を埋め直し。本当は粘土を買い直すべきなんだろうけど。

配管はそのままだと虫が入るので、とりあえず室内側に買っておいた蓋をかぶせておく。反対側も管むき出しじゃアレなので、蓋付き掃除口に買ってきた網戸補修用パッチを貼る…って違うじゃんコレメッシュじゃないじゃん。買うの間違ってた…(汗

仕方ないので近くのホムセンに買い出しに行く。他にも色々と欲しいのがあるので100均にも行く。100均では換気扇用フィルタやら隙間テープとか色々と買い出し。網戸の補修用パッチはなかったので(網戸の交換用網が300円で売ってたけどこんなに要らない)これだけホムセンで買い出し。

ついでにスーパーに寄って食材も買い込む。帰宅したらすでに18時を回っていた。工作が終わらねえ。

それでも頑張って再度掃除口に網戸補修用パッチを瞬間接着剤で貼り付けて余計な部分をカットする。これで防虫掃除口が完成。

これをエルボに差し込み排気管の外側に差し込んでダクトテープで固定。塩ビパイプ用接着剤も買ったんだけど、接着しちゃうとなにかあった時に治せないのでダクトテープでいいかもう。

後は換気扇の排気口(100パイ)にVU100→75の変換を隙間テープ+ダクトテープで貼り付けて、そこから75パイのアルミダクトを繋ぐ、それをさらにVU50エルボの変換を隙間テープ+ダクトテープで貼り付けて、排気口に取り付ければ排気側は一応完成。

さらに換気扇にフィルタを取り付けようとして試行錯誤したり、ネロブースの最大の特徴である斜め遮蔽板をどうにかして取り付けたりして一応は完成。

…したのだが、なんか想定してた性能が全然出てない気がする(汗) 今日はもう疲れたのでここまでにしておく。

晩メシを食って、風呂に入って落ち着いたら改善策のようなものが浮かんだ。効果あるか分からんけどやるしかないか。そして風呂上がりにアクエリアスを飲んだらすげえ汗が出てて、ひょっとして軽い熱中症だったのではないか案件。気をつけないと。

風呂上がりに食べる「ガツンとみかん」が本当にうまい、これでローカロリーとか神かよ。

その後はダラダラとビデオ消化したり。ちょっと前から評判になってる「絶対にチョコミントを食べるアオイチャン」が良いなあ。ただPVなら何回でも再生出来るけど、ボカロの声が苦手なんで曲だけだとつらい。

演奏自体はすごい良いんだけどね、特にエレピがすごく良い。こういうエレピ弾けるようになりたい(弾けない) 軽率に発言していきたい。

にしても、何回見ても「To be Continued」のところで「Runabout」っぽい音楽流すのずるいわ…。

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