本日ようやっと全材料も揃って、体調もオッケー時間も十分あるって事でやってみたですよ。
まずは材料を並べて結線。
このblogじゃ初公開かも知れんデカブツこと前回とは違うX-Yモニタ、自分の手で完全レストア済み
専用電源とレギュレータ・アンプボード、手前側はコイン・サービススイッチとか付いてるユーティリティパネル。もうハーネスが嫌になる位の分量ってのがお分り頂けるだろうか
肝心のゲーム基板。怒濤のサイズ+三枚基板
謎の借り物コントローラ(通称FLIGHT YOKE)、SW用じゃないけど表面のオーバーレイ以外はSWコンパチ
んでポチっとな。
無事…動いたぜー!
デス・スター爆破シーンをiPhone4でサクッと取ってみた。動画撮ってTwitterクライアントでアップロードするだけ、凄い時代だよなー。振動がヒドイのは手持ちなのでご了承を。
と、言うわけでござんす。基板そのものはまさに「100% WORKING」って感じ。一部表示テストでちょっと表示がおかしいけどゲームには全く支障ないんだよな…。
ちなみに最初スピーカーからのハムノイズが酷くて悩んでたのだが、結局eBayで買った激安Hi-lowコンバーターがダメだったというオチ。安いからまぁいいけど、ちゃんとした奴買わないとダメだねありゃ。別の手持ちを暫定的に繋げたら音楽も鳴るしスピーチシンセも喋りまくるので一安心。
今YouTubeとニコ動にアップロードしているVectorMAME+WG6100でのゲーム動画も撮り直す予定ありです。しっかし部品単位で手に入れてここまで動かした奴って世界的に見てもあんまし居ないだろうな…(汗