個人的に月曜の夜から火曜の朝にかけてが一番精神的に辛い。
世間じゃよく「日曜夜から月曜の朝」というが、個人的にその辺は全くルーティンワークになってないのであんまし気にならないのだ、むしろ「明日から一週間頑張るか」ってな感じで。そして月曜日が終わると「この繰り返しを金曜日(たまに土曜日)まで繰り返すのか…」と落ち込むのがいつものパターン。まぁ毎回休んでたら辞めさせられるので頑張って出社するけど。
仕事は相変わらず急ぎの仕事が無くて暇気味。ようやくハード担当の人から修正版が上がってきたのでテスト、入力が直ってるー! でも出力が相変わらずダメだー! てな訳で30分にて仕事終了。完全に直るのはいつになるんだろうコレ。
昼休みは暇潰しも兼ねて紀伊国屋まで行く。本棚に余裕が出来たのでついついコミックスを買い込んでしまったり。ダメすぎ。
帰宅後はのんびりと雑誌とかビデオとか消化したり、「ガイアの夜明け」がGT-R開発特集だったので見る。なんつーか色々と方向性が間違ってるような…、そもそも700万円クラスで「良くやった」と言える内容なんだろうけど、逆にそれが足枷にしかなってない。今までの「可能な限り強化して高くなりました」というよりは「予算内でやれる事をやっときました」って感じ?
そいやR34GT-Rの頃は恐ろしい事に残価設定ローンあったんだよな。結構安くてちょっと考えたが、維持費がバカにならないので止めた記憶が。
—
### [モノ]「VHSをブルーレイで置き換える」-シャープが“機能限定”BDレコーダを投入する理由(AV Watch)
> ある程度レコーダを使いこなしている人であれば、ここまで機能を削る必要があるのか、とも思うかもしれない。
> しかし、シャープが考える「VHSとの壁」は、このあたりにあったという。
この辺はまさに「壁」であって、「壁の向こう側」を知るよしも無いオレがどうこう言うモンでもないと思うんだけど…、いくらなんでも極端すぎる気が。いやそもそもシャープのレコーダは元からアレという気もするし。
テープメディアって物理的記録状態が非常に判りやすいんだよね。「ここまで記録してるから、重ねたら前のが消える」とか。その代り利便性ではディスクメディアのようなランダムアクセスメディアには絶対勝てない。
その代りランダムアクセスメディアには物理的に目に見えない「ファイルシステム」という概念を克服する必要がある。この辺りが一番の壁だと思うんだが…、いっそ残容量がゲージで表示される専用殻付きBD-REメディアでも作った方がいいんじゃないのか?