例のコントローラ自作で物凄いクオリティの人が、気づいたらベクタースキャン関係にまで手を突っ込んでた。
これが実に濃い。二種類のベクタースキャンモニタのレストアとその違いをここまで詳しく解説してる記事なんて世界的に見ても貴重ですよ。という訳でベクタースキャン博士の称号はこの人に与えたい。
[アタリ スターウォーズをプレイ](http://ykuns-mechanical-club.com/atari%20star%20wars.html “アタリ スターウォーズをプレイ”)
[ベクタースキャンモニターの整備](http://ykuns-mechanical-club.com/vector%20scan%20monitor.html “ベクタースキャンモニターの整備”)
にしてもモニタのレストア記は思い当たる話が多すぎて面白すぎる。いや実際やってみないとわからないと思うんだけど。オレもAmplifoneの偏光ヨーク基板は本気で泣きそうになりつつ修理しましたよ。
あとWG6100のInput Protection Boardをユニバーサル基板で自作してるのもポイント高い。ちなみに実際の製品版基板も持ってたけど、正直見た目はほとんど変わらんですw
しかしコンバージェンスの調整方法とかマニュアルに載ってるんだけど(オレはそれを見てやった)マニュアル持ってないんだろうか、それで治すのも凄いと思うんだが…見落としだよね?
あと個人的にはAmplifoneのがギラギラしてると思うんですが…。描画速度全然違うしな。