目覚ましで起床。うん眠いね、今晩こそは早く寝ないとね。
昨日と打って変わって半袖だと少し肌寒い位の天気の中を出社。死ぬほど暑いよりはいいけど、変に寒いとまた体調崩すので勘弁して欲しい。
出社後は昨日一応完成したソフトのドキュメントを書きつつ各機能の検証とか色々。「ここはやっぱり外部にパラメータ出していじれるようにしたほうがいいな」とか、「ちょ特定の条件下で動かないwww直さないとwww」とかやるわけです。これも一種のテストフェーズになるのかな。
結構分かりづらい機能なんで丁寧に丁寧に、と午前中目一杯使って買いてたら昼休み直前に催促の電話が。はいはいもうちょいで出来ますよー。という訳で昼休みにちょいと食い込んだけど無事提出。あとは不具合の連絡とかあると思うのでそれ待ち。やれるだけの事はやったような気がする。久々にがっつりコード書き&デバッグしたなー。
そんな訳で午後からはのんびりとファイル整理とか色々。別件で一個作業が残ってるけど明日でいいか。コレ終わったら積みタスクがまた無くなる。どうしたもんか。
帰宅後は楽天koboが届いてたので色々弄ってみる。箱開け辛いとか色々ナニだなー。いや全く期待してないので別にいいんですけども。
[電子ブック楽天<kobo>:読書に革命を。新しい楽しさを。](http://kobo.rakuten.co.jp/ “電子ブック楽天<kobo>:読書に革命を。新しい楽しさを。”)
ちょっと紆余曲折あったが無事アクティベーション完了、TLではアクティベーション出来ない悲鳴が続出してたがあっさりと繋がった、運が良かったのか?。ただその後の同期に失敗したみたいで、デフォルトで入ってるハズの青空文庫7冊が入ってない…、いや別にいいんですけどもね。
PC側、端末側両方共にソフトがまだこなれてない印象が強くてアレだが、ChainLPを使って変換した自炊データをmicroSDカードで簡単に参照出来る事に気づくとかなり化ける。ぶっちゃけコレだけで元取れた予感。肝心の電子書籍ストアはヒドイもんだけども。AmazonのKindleはどうなるのかなー。
ただやっぱりページ送りのハードキーは必要じゃね? とは思う。もうちょっと使い込んだらなんか書くかも。e-Inkは色々問題もあるけど、大分良くなったなーとは思う。おかげで書籍リストを更新するつもりが、いじってる間にあっという間に時間が。個人的にはネタ込みで買って良かったけど、自炊やってない人は手を出したらダメだな、あと青空文庫ビューワーとして割り切るとか。
あと通勤中にチマチマと読んでいた沢村慎太朗著「午前零時の自動車評論」を読了。
午前零時の自動車評論 | |
沢村慎太朗 文踊社
文踊社 2012-04-28 |
非常に面白かった、今時のバンク間にエキパイが走ってるV8エンジンの構造とか、一時期取り沙汰された有鉛ガソリン車に無鉛ガソリンを入れることのメリット・デメリットって結局どうだったのかとか色々興味深い。
んでもねぇ…正直プロのモノ書きとしてはどうよ? って位に文章が読みづらい。単に文章として読みづらいならまだしも、明らかにコレ単語が間違ってるだろとかいうレベルのがある。あきらかに校正レベルでおかしい部分があるんだけども…。
元々はメルマガの原稿に加筆したという事で、まともな編集者が校正とかやってないんだろうか、電子書籍が増えるとこの手の「文章が酷い」シロモノが増えそうな気はするな。なぜか紙の上だと校正しやすいとかあるし。
ちなみにどちらかと言うと「自動車としてのレビュー」より「技術話」の方が圧倒的に多いです。そしてそういうのが自分の好みなんだなーと改めて認識。
そんな訳で先日読んだ「自動車としてのレビュー」に終始してる森慶太の奴よりはずっと良かったと言える。個人的にはいくら左ハンドルが車体構造上運転しやすいとは言っても、日本の道路事情で左ハンドル車を薦める事がナンセンスだと思う人なので(乗りたいなら止めはしない)、そういう意味合いもあるし。
勢いで沢村慎太朗FMOも登録しちゃう。森慶太FMOは正直高いと思ったが、沢村慎太朗FMOは購読してもいいかなと思ったので。ちなみにこれはプレーンテキストで来るので、ChainLPで縦書きPDFに変換させてkoboに突っ込むとこれまた快適。
[沢村慎太朗 FMOとは? | モータージャーナル](http://motorjournal.jp/sawamura-sintarrow “沢村慎太朗 FMOとは? | モータージャーナル”)
そいやnasneは本当にHDDの不良みたいで、TL上ではなんか驚異的な不良率を誇っているっぽい。いったい何があったんだか…。逆に言えば部材さえ調達出来れば販売再開は出来るけど、すぐ出来るもんじゃないだろうしなぁ…明日うちに届くのは動くだろうかw
本日のネタ。iPadプロトが出てきた件。
[2003年前後の iPadプロトタイプ「035」、裁判資料から見つかる – Engadget Japanese](http://japanese.engadget.com/2012/07/18/2003-ipad-035/ “2003年前後の iPadプロトタイプ「035」、裁判資料から見つかる – Engadget Japanese”)
2003年っつーたら9年前で、そこでもうこんな完成度のシロモノが出てきている事が恐ろしい。逆に言えばジョブズが考えた訳でなくてAppleに超優秀なエンジニアが居たっつー話なんだが…。これを小型化して携帯電話を作る、という決断はそれはそれで凄いのか。
ウォズのカバンの中身が想像以上にアレであった。
[旅行用カバンの中身を公開します! スティーブ・ウォズニアックの場合 : ギズモード・ジャパン](http://www.gizmodo.jp/2012/07/wozniaks_bag.html “旅行用カバンの中身を公開します! スティーブ・ウォズニアックの場合 : ギズモード・ジャパン”)