ですね。黙祷。非核三原則は色々難しい所ではあるんですが、どのような形であれ危機感は永遠に持ち続けるべき。
広島原爆というと例の公園にある「碑文」、あの[パール判事](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB “ラダ・ビノード・パール – Wikipedia”)が日本を訪れた際に(通訳を介して)読んで論争が巻き起こったっつーアレですが(よく考えると通訳の正確性も考える必要があるなコレ)
[平和祈念式典:高橋 正敏の 「外資系金融コンサルタントの日常風景」:ITmedia オルタナティブ・ブログ](http://blogs.itmedia.co.jp/consulting/2009/08/post-3453.html “平和祈念式典:高橋 正敏の 「外資系金融コンサルタントの日常風景」:ITmedia オルタナティブ・ブログ”)
これを読んで「あぁこういう考え方もあるのか」と思った。ここに書いてあることの全てに諸手を挙げて賛成する訳ではないけども、こういう考え方は確かにあっても良い。戦争で幸せになる奴なんてほんの一握りで、多くの兵は双方ともに何らかの痛みを抱えてる訳だから。
全てのメディアに言える事だけど、一つのメディアに偏っていたら思想も偏りがちになるよなぁ。反省。