昨日は早く寝ようと思ったら結局3時位まで起きてたりして、流石に朝がツライ。
さて仕事はマジメにやらなきゃ終わらん訳で、朝イチから久々に本腰を入れて取りかかる。基本的なやり方は最初にコピー用紙の裏に手書きで大分類のToDoリストを思いつくまま書いて、そこにスケジュールを振る。これが終わったらその日にやるべき小分類のToDoリストをまた思いつくままに書いて、作業が終わったら横線で消して日付を入れる。コレの繰り返し。PCは使わない。何故って項目が下手すると数十から数百位になるから。
A4の紙だから机の端にでも置いておけば首をちょっと傾けるだけで確認出来るし、思いついた事はもう片っ端から書きまくる。バグが出たらその都度内容と個数を書けばそのまま品質管理に出せる、図形なんか超高速描画だ、歪みまくるけど。結局スピード勝負なのだなこういうモノは。一応会社で使ってるグループウェアにもToDoリストはあるけど、いちいちブラウザの画面出して…とかやってられません。
で、気がついたら昼休み。気がついたら定時間近…っつー位に集中してたら、コーディングが完了して動いているみたいな(汗) なんか凄いぞオレ。無理のあるスケジュールだと思ったら一日倒しだ。という訳で定時で退社。
しかし残業してないっつーても、8時間フルに稼働してたから疲労度が半端無い罠。正直ダラダラ残業するよりよっぽど疲れる。そんな訳で帰宅後も全然やる気が出ず。昨日買ったDTMマガジンの付属DVDとか見たり聴いたり。
今時のいろんなソフトシンセのデモソングが入ってて大変参考になった。要するに「デモでは実際に使ってどうかサッパリ判らん」「どうせ超絶技巧デモだから宝の持ち腐れになる可能性大」「容量バカでかすぎ、項目細分化しすぎ、おかげで色んな楽器を揃えようとすると大抵凄い金額に」という辺りが(汗) 結局はどんなショボイ音源でも演奏次第で凄い事になるのね。
ただ最近ようやく物理モデリング音源が復権してきたのが面白い、大抵はまだPCM音源使った方がリアルなんだけど、演奏した時の音色変化は圧倒的に物理モデリングの方が面白い事が多いからなー。いつかピアノの各弦相互反響もシミュレート出来るんだろうか。
あとJUPITER-6の実機とクローンソフトシンセの比較デモがちょっと面白かった、よく言えば滑らか、悪く言えば尖った音が出しにくい実機と、滑らかさで言えば全然実機に適わないがやたら金属的な音が出る(単なるエイリアスノイズな気もする)ソフトみたいな。moog系シンセだとあの独特のエロいポルタメントとかやっぱ実機で無いと出ないのかなー、と動画とか見て思ったり。あのポルタメントが欲しくて溜まらんのです…。
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### [映像]こないだ放送したTopGearのEDが実にアレな件について。
なんかスペースシャトルみたいですが、元はクルマですねコレ…。
リアルに打ち上がります。マジです。
サブブースターの分離まで! 今回のEDはここまでで終了。そのうち本編で放送するんだろうけどすげぇ気になる…。
というか幾ら掛かってるんだよこの企画は。これだからイギリス人って奴は大馬鹿野郎だ(褒め言葉