やっぱ三連休のあとはダルい。
先週末に休んだ分のフォローをやった後は暇、つーか相方が休み取ってるし。そんな訳で当面仕事もあんまし無さげ。
帰宅後は姉貴が借りてきた上原ひろみを聴く、実はきちんと聴いた事が無かったのだがコレがかなりツボだった。
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プログレアルバムに大賛成 水を得た魚
こんな音楽で満足なの、ひろみさん！
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ひろみ最高 うーん！？ ベンハムのコマ
しかしamazonのレビューを見ると「こんなのスタンダートジャズじゃない」という理由で評価低くしてる人が結構居ますな、いや確かにスタンダートジャズじゃないけど、歳の行ったジャズファンってレビューを見る限りアレな人が多いなぁ…。フュージョン系でも「コード進行が云々…」で批判的な意見を書き続ける人も居たり、なんかピュアオーディオ宗教とかと同じ臭いがする、おぉ怖い。
しかしあの狂ったシンセ音ってうちにも一台ある、あのmicroKORGのみなんでしょーか、ライナーノーツにもちゃんと映ってるし、以前ちょっとだけ見たライブ映像でも見たし、機材リスト見ても生ピアノとNord Electro2（エレピ＋オルガン）とmicroKORGしか書いてないし。しかしこの演奏っぷりを聴くとなんつーか使う人が使えばどんな楽器でも素晴らしい楽器になるんだと改めてちょっと凹む。いやmicroKORGは実際あの小ささと価格を考えたらすごく音いいんだけどね、最新機種のR3とはまた違う音。コルグのVA系で一番アナログっぽい音だと思う。
色々とヘッドフォン・イヤフォンの類を持っているのだが（兄貴の手持ちと合わせたら20個近い気がする）、一年位ちょい前に買ったE4ｃ、音質は素晴らしいのに、どうしても右耳がしっかり入らないし、いわゆる「SHURE掛け（コードを耳の前から後ろに回すやり方）」がめんどくさいしメガネのツルと喧嘩するのであんまし使ってない、勿体無い。
そんなわけで装着が楽そうな奴やイヤーチップなどを探してたのだが、今日ようやく「実はSHURE掛けしない方がずっと安定する」事に気づいた（汗。普通にコードの出る方を上にして入れて、耳にかけないでそのまま頭の後ろに回す。こうやるとユニット本体が耳の中にすっぽり入ってがっしり固定されるのね。前使ってた（まだ持ってる）E2はユニットからコードが斜め上に出ている（E4系は真上にコードが出てる）のでSHURE掛けでも大丈夫だったのでずっとSHURE掛けに拘ってしまった。カナル型イヤホンは「ちゃんとした音を出すには完璧に装着する」事が前提なので、音質も良くなって嬉しい。いや盲点だった。
ちなみにこのE4、現在はSHURE SCL4って名前になって付属イヤーパッドが増えてるのね。サウンドハウスで買うと音質を考えるとかなり安いのでオススメしとく。一応言っておくけどアフェリエイトリンクではない。新しいイヤーパッドの「ブラックフォームスリーブ」ってのがかなり欲しいのだが、一応別売りしてるけど各サイズ毎に5個セットで結構高いのが難点。サイズ合わなかったら嫌だからS/M/L一個ずつのセット売りとかやらんかなぁ。
あとPV4が届くが、PV3を刺してるマシンがエンコード中なので後回し。基板を見るとPV3からさらにシンプルになってるのが凄い。
しかし深夜１時にブレーカーが落ちる罠、って36時間位かけてたエンコードが24時間経過くらいだったのに（泣） 隣の兄貴の部屋と共通のブレーカーで、今まで落ちた事なかったのになぁ。RD-X6の録画中に落ちなかったのがせめてもの救い。
エンコードが中断されたのでついでにPV3をPV4に入れ替える。メーカーのOHPでドライバのインストール方法が判りづらいのはなんとも。ひとまずちゃんと動いて一安心。んでエンコード再開して寝る…。