8時半頃に目覚ましで起きる。本当はもっと寝ていたいのだが、病院の予約が入ってるのよね…。
てなワケで9時半チョイすぎから病院へ出かける。いつもの心療内科の後は皮膚科。あんまし待たされなかった方だと思うが、それでも家に帰ったのは二時間後。なんか疲れた…。
午後からは寝ていようかとも思ったが、天気はともかく気温が結構暖かいのでドライブに行く事に。スタッドレスタイヤの皮向きを早いうちに終わらせたいし、場所はあまり高い山を越える必要のない浜益方面、あそこは取り締まりも少ないしな(汗)
というワケで出発。スタッドレスタイヤはなんか以前よりはグリップするようになったような…、ある程度の距離を走ったら放置する必要があるんだろうか。どっちにしろまだ慣らし距離が足りないのでそのまま浜益方面へ移動、渋滞も無く平穏。思ったよりタイヤがグリップするのでついついエンジンを回してしまう、といってもやっぱり全開だと滑っていって怖いのでソコソコだけど、やっぱし元気に走らせた方がこのクルマはずっと面白い。ドライ路面の山道も今年最後だろうから、ドライブに出て正解だったようで。
迷惑にならない場所を選んで、周囲の安全を確認したうえでパワースライドやらブレーキングドリフトを試す。ドライタイヤのRE070だとそこまで持っていくのに体力的に死にそうな目にあうが、スタッドレスタイヤだと法定速度からでも余裕で滑らせられる。つーか交差点を二速で曲がってる時にアクセルドカンと踏んだら思いっきりケツが出る、DCCDオートだからセンターデフフリーの状態だったんだろうけど、本当にコレは4WDなのか。全体的には絶対的速度が遅かった事もあるけど、滑ってからも凄くコントローラブルで扱い易かった。冬はDCCDをロック強めにして安全運転しとけば問題無さそう。
そんなこんなで浜益温泉に到着、土曜の午後なのに客層のほとんどがほぼオレより年上なので騒がしくなくて良い、ここは真夏の海水浴と真冬のスキーシーズン以外はガラガラだし。久々にリラックス状態、あー生き返る。
帰りは行きよりペースを落としてそのまま帰宅。これでスタッドレスタイヤでの走行距離が200km突破、こんだけ走れば十分だろ。しかしこれだけ走ってもタイヤ表面トレッドのヒゲって無くならないもんなんだなー。結構滑らせたんだけど(汗)
夜は毎度お馴染み「F1 LEGENDS」で「’83 オーストラリアGP(F1 DataWeb)」見たり、エステルライヒリンクは高低差スゴス、スタート直後の坂なんてNA軽自動車だと悲鳴上げそうな。ちょっと一回走ってみたいなぁ。ちなみにホンダ第二期の参戦が始まっててヨハンソンが頑張っております、けどまだまだ苦戦中。まさかこの時はあそこまで圧倒的な「ホンダパワー」状態になるとは思わんかっただろうなぁ…。