目覚ましで起床。まだダルいというか、正直なんか鬱が再発した気がします…。
仕事は午前中は全く進まず、午後から進めるが相変わらずシミュレータと実機とで挙動が違うのに悩まされる。実機でデバッグするのめんどくさいんだお…。地道に頑張るしかないのか。
帰宅後はグレンラガンのDVD見たり。見てる時はテンション上がってるけど、見終わったらテンション下がってどうしようもない。何が原因なんだか。
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### [DVD]天元突破グレンラガン Vol.9(最終巻)
結局全部初回で揃えてしまった。さっそく鑑賞…あぁ涙腺脆いなぁオレ、やっぱり24話辺りは唐突な感じが否めなかったり、その後も力業な展開が多かったりするのだが、そんな事は今更どうでもいいです。理屈で見るモンじゃなし。やっぱしキタン漢だなぁ。
天元突破グレンラガン 9 (最終巻) | |
柿原徹也.小西克幸 今石洋之
アニプレックス 2008-03-26 |
TV放映時の最終回あたりはいわゆる「ポケモンフラッシュ防止」のため動画がものすごいブラーかかりまくりだったけど、DVDだとシャッキリして全然違う印象。
おまけでついてくるピンナップ…ってこれってポストカードって言わんか? 買った人しか見れないけど、今石氏の描いた奴がむちゃくちゃ格好良い。ダーク側多元宇宙の果てみたいな。
先週末にはこっちの本も読んでたり。これが紙質をちょっと落としてるとは言えむちゃくちゃ分厚くて内容盛りだくさんで安い。ちょっと凄い。中身は上巻よりも「作り手側のメッセージ」が多くて興味深い。「作りたいモノではなく、見たいモノを作った」という辺り熱いよな、現場は死にそうだろうけど。
天元突破グレンラガン [最終発掘完了編] FINAL DRILL | |
小学館 2008-03-18 売り上げランキング : 32 おすすめ平均 豪華なのにこの値段! 文字検索で出ないと思ったら by G-Tools |
本放送当時は思い入れが激しいあまりに今ひとつ受け入れ難かったニアのラストだが、まとめて見ると「コレしかない」という印象。そもそも第四部が駆け足&破天荒過ぎて気付きにくいんだけど、脚本のメッセージ性としてはブレてないんだよな。それは上の本を読んで改めて判ったことではあるんだけど。
とりあえずスタッフに感謝。劇場版は見るかどうか不明、そもそもいい年こいて見に行くのがちょっと恥ずいというのがあるのだが。
さて「全巻限定版購入者特典:特製ヴィジュアルブック」の申し込みをせんと、送料の切手代が自己負担なのはちょっとズコーだけど(汗