んー、欲しいけど高すぎますって。1/43だと出せて5kだよなぁ。
さて写真を見る限り「J[^1]」は有名な下リンクの実車カラー写真をイメージしてるっぽい。
しかし「J」は開発車両だったので写真毎に仕様が違う罠。今回ルーフのエアインテークを削除したらしいが、これは無かったのは初期だけのような? 何よりライトカバーの内側が黒になってるのはけっこう後期だった筈で、実際下の雑誌写真を見る限りルーフエアインテークは存在する、上の写真だとアングル的に見えてなかっただけかも? ちなみに最終的にルーフエアインテークは黒になってる模様。難しいもんだな。
あとフロントノーズの造形がどうもしっくりこない。実車はどの写真でもノーズまでほとんど直線的に見えて、そこがミウラと「J」の最大の違いだと思うのだ。京商辺りが安く出さないかなぁ。
下リンクは同じくポストホビー限定で出たウラッコ・ボブ、こっちはあんまし思い入れ無し。
そんなオレは今日hpiのスーパーデルタ・’82モンテウィナー(オリオール車)を購入してホクホク、相変わらず良くできてるー。ガチガチのターマック仕様なのがまた良い。本当はストラダーレも欲しいのだが我慢。
とか思ったら「ジアッラ」「コレッツィオーネ」も出すのか! いや出すだろうとは思ったけど…、あぁヤバイなコレは(汗) 本当はコレチのライン無しが欲しかったりするのだが。
デルタは未だに後ろ髪引かれるクルマの一つである。ギア比は高くて街乗りしづらいけど、峠を走った時の楽しさと言ったらもう最高だった。GDBFも面白いけど相当気合い入れないとダメだかんね(汗、デルタは低い速度域で十分面白いからいいのだ。ただ自分で色々弄って「機械と見たら本当にダメなクルマ」という印象もあって…、「壊れなくて寂びないデルタ」があったらマジで欲しい。むろんそんなモノは存在しない。
[^1]: いわゆる「Jota」は後から付けられた愛称、FIAレギュレーションの車両規格を示す「J項」、「希少な」という意味の「Iota」、そしてイタリア語では存在しないアルファベットの「J(だからJotaをIotaと記述する)」をかけている