目覚ましで起床。昨晩は日付が変わる前に寝たんだがあんまし寝た感じがしない。むしろ夜更かしした方が充足感あるのでは。
コンビニで弁当を買ってから出社。即ミーティング、なんか終わってから眠気が来たり。
TLを見たら「UHD BD版の『ジェミニマン』は4K60fps収録」というのを見てちょっと興味が出る。と言っても買うほどじゃないし、レンタルも無いだろうし。てか4k60fpsって全部のUHD BDプレイヤーがきちんと対応してるのかしらん。
無印良品のサイトメンテが明けない理由に「スーパーエンジニアが組んだシステムの環境移行したら動かなくなったけど、そのスーパーエンジニアはもう居ないので誰も解決出来ない」趣旨のTweetが回ってきた。真偽はともかく、「あとの運用を考えないでリリース」した時点でスーパーエンジニアって言わないぞそれは。
一方で「建造物でもソフトでも『運用した後に10年くらい暗中模索する可能性』を前提としている人の作ったものがイケてる」というTweetも回ってきて、これは大いに同意したい。「あとの運用を考えないで済む」なんてよっぽど用途がガッチガチに決まってる奴だけだよ。2000年問題の時に「流石に2020年までは使わないだろうから、年が『0~19』の場合のみ2000年以降と見なす」というシステムが今年尽く使えなくなったのを見てるしねえ。
今作ってるソフトは組み込み開発が本当色々とつらかったので(現在進行系)、とにかく開発・運用両方でスケーラビリティを重視してる。10年後でも普通に動作、開発環境が残るのが理想。組み込み開発ソフトなんてIDEが32bitアプリだからいつ動かなくなるか分かったもんじゃないのです。
「JD Sound」が韓国資本に乗っ取られて国内サポートが事実上打ち切りになりそうな件。昨年秋ごろにあったAmazonでのOVO安売りに飛びつかなくて良かったなあと今更。しかし一体なんでこういう事になったのか。
どうにもダルいので昼メシを食べた後はガッツリと昼寝。最近はスマートバンドのアラームを昼休み終了5分前に設定して目覚ましに使っております。そこまで深い眠りにはならないのでコレで十分。
ただスマートバンド、睡眠状態を検知すると自動的に通知しないモードになるんだけど、睡眠状態を検知するまでに結構時間がかかって「もう少しで寝れそうだったのに通知が来て目が覚める」とか良くあるので手動でモード設定してるのがなんとも。手動モード設定の手順がもうちょい楽になればいいんだが、あんましカスタマイズ出来ないんすよね。
仕事もきちんとやっております。なんか動作がおかしくて、古いソース同士の差分を取る必要が出てきたので久々にWinDiffを起動する。VisualStudio6に付いてくるWinDiffをいまだに使ってるのです、DLLとか手動でコピーすればWin10でも動くんですよコレが。
そして「コメントに書いてないけどパッチを当てている箇所」をあちこちに見つけて愕然。一つ一つコピーしたらちゃんと動くようになった。自分の仕事だとは思うんだがガッカリする。今はgitで管理してるので差分とか一発で出るけども。
TLで数日前から「昔は凶悪犯罪者のプロファイリング雑誌が堂々と売ってた」みたいな話はチラっと見たけど、よくよく見たら「マーダーケースブック」の事かコレ。というかコレってデアゴスティーニだったか、日本でのデアゴの認知度を一気に上げた名シリーズなのでは。やたらCM打ってたし。
…いや冷静に考えたら「凶悪犯罪者のプロファイリング雑誌のCM」ってすげえな。おおらかな時代だったというか。
仕事は頑張ったおかげで大分進んだ、ものすごい週末感あるんだけどまだ木曜なんだよな。
そして実は風邪気味である。聞けば後輩もそうだという。なぜかというと会社で潔癖症の女の子が風邪引きかけでくしゃみしているのだが、潔癖症故にマスクが出来ない(意味は分からない)のである。正直すごい迷惑。
潔癖症って色々あると思うけど、弊社に居るのはかなり精神よりのアレなので実際に「清潔かどうか」はあんまし関係してないのです。そういうもんなのです。
そんな訳で定時でさっさと退社。帰宅したらなんかもうしんどい。さっさと晩メシに餃子を焼く、サラダ油が切れてたのでオリーブオイルを使ったらなんか一風変わった風味に。
リングフィットアドベンチャー→風呂のコンボを決めた後は読書。「週刊モーニング」を読んだり。Kindleで「日々我人間」2巻を読んだり、桜玉吉氏はなんだかんだ言って相変わらずで安心。しかしこのタイトル、やっぱり「ヒビ割れ人間」とのダブルミーニングなんだろうか。
日々我人間2 (文春e-book) | 桜 玉吉 | マンガ | Kindleストア | Amazon
「フォードvsフェラーリ」を見て「フォードGT40のプラモが作りたい」と思っても現在どこの在庫も無いらしい。聞いたら製品自体は30年前にフジミが出した奴くらいで、それ以前はフォードGT現役時代(って事は1960年代かよ)のキットしかないそうな。GT40なんてメジャーな車種、常にプラモ屋の棚に刺さってるもんだと思ってたよ。
そいや「フォードvsフェラーリ」はクルマの外観にはうるさいけど内装とかエンジンルームには全然フェチ度を感じなかった。フォードGT40は「右ハンドル車なのにシフトレバーが右(つまりサイドシル側)に付いている」のが特徴なんだが、それを知らない人に気づかせるようなカットは一切無い。この辺りも不満だったりする。
「自動車の排ガスより歩きタバコの煙のほうが臭くて煙い」というTweetを見て「そうなんだよなあ」と大いに頷いたり。ここ30年くらいでクルマの排ガスについてはすんごいキレイになった。「古いクルマ最高!」とか言ってる人も、流石に30年前の排気ガス事情に戻りたいとは思ってないだろう。もしくは分かっていないか。
YouTubeを立ち上げたら、元カシオペアの向谷氏がちょっと前に生放送で弾いたエレピ版「TAKE ME」をレコメンドされたので聴く。コレがむちゃくちゃいい、やっぱこの曲はこの人が弾かないとダメだ。いや作曲は野呂氏なんだけどね。なので「CASIOPEA 3rd」になってから全然聞いてないのです。
NAMMで発表された「DSI Pro-3」のデモ動画を見たらどえらいぶっとい音でビックリする。「Prophet-6」もなんか動画を見る限りでは「本当に6音ポリなの?」みたいなぶっとい音なんだよなあ。その昔ちょっとだけ本物の「Prophet-5」を弾いたらすんごい立った音が出てビックリした記憶が蘇る。「BEHRINGER Pro-1」もオリジナルに比べてちょっと音圧弱いっぽい。
どうせアナログシンセを買うならここまで行っとけみたいな感じなんだろうか。いやでも流石に高いんですが。
そいやKORGは「ARP 2600」のソフトシンセ版出すのかなあ。今までの経緯からすると出てもおかしくはなさそう。というか是非出していただきたい。買うから。
ちょっと時間が余ったので、年末年始のセールで買ったSwitchのゲームを一通り動かしてみたり。なにげに「デーモンクリスタル」が面白い、昔X1版を頑張ってクリアまして、ゲーム内容はほぼ忘れてたんだけどBGMは覚えてるもんなんですなあ。気軽に遊べる内容なんでちまちま遊ぶか。
しかしインディーズゲームに多いんだけど、「レトロゲー風の粗いドット絵風だけどその実態は全然ドット絵の単位で動いてない」のはちょっとムズムズする。粗いドット絵がなめらかに回転するとか何の意味があるんだそれは。「デーモンクリスタル」もフェードイン・アウトが異様になめらかでそこだけちょっと気になる。
「コナミアーケードコレクション」も遊ぶ。「グラディウス」の音がAC版同様にキンキンとしたいい音で、「もう基板要らないのでは」みたいな気持ちになってくるなあ。いや手放す予定は無いけど。
それより「ツインビー」である。今聴くと音楽がすんごい良い、ただ一回死んだら異様に復活がムズいのはなんとも。
「プチコン4」も触ってみて、公開されているゲームのハイクオリティっぷりにビックリする。ただそれ以上にDL数が少なくてビックリした。人気作品でも4桁行ってないのは正直プラットフォームとしてつらい。
ここら辺でようやく眠気が来たので就寝。明日はPS4のセールで買ったゲームが出来たらいいかなあと。
本日のネタ。オレもTweetの「後から編集」は無しで正解だと思う。ただ「本人による追記あり」とかはやって欲しい。RTされた後でも表示されるだろうし
TwitterのドーシーCEO、「ツイート編集ボタンはたぶん絶対追加しない」 – ITmedia NEWS
まさかの力技マウスw だがしかしコレが最適解な気もする。BTマウスは電池消費激しいしな。
【やじうまミニレビュー】こういうのでいいんだよ! 2台のレシーバを同梱、アプリなしで2台のPCを切り替えて使える無線マウス – PC Watch
「低価格」っつーても16万円だが、それでもこのクラスがプロジェクタが買えるとかいい時代である。まあ買えないけども。
【PR】小型・低価格でも“驚異の明るさ”、ViewSonicの4K DLPプロジェクタ「X10-4K」の実力 – AV Watch
KORGのデジタルカスタムオシレータの作り方。面白そうなんだけどエイリアスノイズに関してはどうしてるんだろうか、minilogue-XDのレビューで「デジタルオシレータはエイリアスノイズが結構酷い」とか見た記憶もあるので気になる。
KORG NTS-1 のプリセット波形で logue SDK カスタム・オシレータの基本をおさらい – Qiita
出たよ新型MPC。「これがあればなんだって出来る」気持ちになるけど、実際触ってみたら「PCのがよっぽど便利」となる代物。そんな訳で「いつかは欲しい」機器には入ってるのだ、同時に「まず買わない機器」でもあるけど。
NAMM 2020: AKAI Professional、新世代MPC「MPC ONE」を発表…… 小型筐体に音楽制作に必要な機能を凝縮 – ICON