10時半過ぎに起床。朝イチで3Dプリンタにtadsnetさんのシリカゲルケースを出力する。その後に食事したり掃除したり。
DIY filament drybox (Inomata-K Dry Food Stocker) by tadsnet – MakerWorld
スマホに3Dプリンタからの通知、フィラメントが出て来ないのでスプールを確認しろと。見て見たらフィラメントがスプールで妙な絡まり方をしていた。これは一体どうすれば…、出力途中だとフィラメントのロードは出来てもアンロードは出来ないっぽい? 手動である程度強引に引っ張って出せるので「5分に一回手動で出す」という手段に出る。
しかし途中でなんか変、ヘッドが虚空を動いてる。どうもロードするときにフィラメントが実際に出てるかのチェックが甘かったっぽい、つまり自分のせい。仕方が無いので出力を破棄する。
後で気づいたけどスプールのフィラメントが絡まったら「その場でスプールから出ているフィラメントを切る」「印刷を継続してフィラメント切れになるまでの間にスプールを外して絡まりを修正」「フィラメント切れになったら絡まりを解消したスプールを戻してフィラメントをロード」が正しいっぽい、つまり焦る必要は全くない。こういうのは何事も勉強。
掃除と並行して出力していたシリカゲルケースが完成。スプールに刺しておく奴と、ケースの底に入れるやつが2個分。ここに袋で買ったシリカゲルを入れておく。
聞いてはいたけどシリカゲルの粒の跳ねっぷりが本当半端ない、お前はスーパーボールかと思うくらいに跳ねる。ちょうどいい感じの漏斗を持ってて本当に良かったけど、溢した時の絶望感が半端ない。どうにかしたけど何粒か絶対落としてるなコレ。
昨日PETGスプールを入れた方のケースにシリカゲルケースを入れて、掃除やら何やらの雑用が終わって一息。疲れた。
徒歩圏内のニトリに行こうと思ってたけど日曜で混んでそうだから止めておく、後で聞いたらものすごい混雑だったと聞いて行かなくて良かった感。平日の昼間に行こう。
夕方から移動、今日は白石に住んでいる姉貴に届け物があるのでそちら方面に一度寄る。知らない道が多いのでかなり疲れる。姉貴の家に寄って届け物を渡して、実家に持っていく品物を受け取って実家に移動。1時間半ほど走り回ってたのだが、その間に救急車とすれ違うこと4回、横転して現場整理中の軽ワゴンが一台。そりゃ疲れる。
ちなみに北海道の冬道で軽ワゴンが横転するのは風物詩というか、毎シーズン数台は見る。リアルタイムで横転しかけた人も見た事があるけど、大抵は運転が下手か荒いかどっちか。
実家からの帰宅途中でさらに救急車がもう一台追加。別の場所で前が詰まってきたので60km/hから50km/hくらいに落とそうとブレーキペダルに足をそっと乗せた瞬間にABSが動作したのはちょっと口では言い表せない恐怖、アイスバーンの上にふわふわの新雪が乗ってたっぽい。
帰りにスーパーで買い物、なるほど「切って保存」を考えると今まで手が出づらい野菜(大根一本とか)が魅力的に見えてくる。X(Twitter)で「日清がやらかしたので小売価格が下がってる」って話、眉唾で見てたけど実際下がってるのね、やきそば弁当が外税106円とかここ2年くらいで底値では。買ったのは最強どん兵衛だけども。
帰宅してめっちゃ疲れた。疲れたので買い置きのモナカアイスを食べる。
日付が変わるちょっと前に二台目のフィラメントドライボックスとシリカゲルケースが全部出力完了したので組付けて完成。シャフトの取り付け部分を回す奴は専用の治具がオリジナルのケースについてくるのでそちらを出力しておいた。今後ドライボックスの台数を増やすかもだし。ラジオペンチと違って傷つかないのでとてもいい。
ただ内蔵する温度計をヨドバシに二個頼んだら一個はすぐ来たけど、もう一個はメーカー取り寄せになってしまって未だに発送通知すら来てない始末。ヨドバシはこういうケースがあるからつらい、キャンセルも出来ないし。二台目のフィラメントドライボックスには昨日今日で結構減ったPLAスプールを放り込んで、温度計の代わりにSwitchBotの温湿度計を放り込んでおく。
Bambu Lab A1 miniは左側にあるフィラメントカッターで流量確認のために出力したフィラメントを捨てるのだが、これを受ける部分が無いのでコレも出力しておいた。PLAで出力したら熱々のPLAがくっついてしまうのでは? と思ったけど大丈夫っぽい。「poop basket」で検索したら出てくる、しかし「poop」って言い方は別にいいのか?
本日のネタ。コレもちょっと気にはなる、なるほどパーツを二枚貼り合わせれば上下にピンが出ているパーツが作れるのね。
Lever aperture mechanical iris no screws assembly Remixed by cloudylover – MakerWorld
メモ、台数は少ないけど良く出来た電子ゲームエミュレータ集。これで心底楽しめてた時代があったんですよ。