2024年07月20日(土)の日常

10時過ぎに起床。だるい。

ちょっと悩んだけど昼過ぎから軽くドライブすることに。まずは余市方面に移動。朝里で目当ての「伽哩工房」に初来店、14時ちょっと前に来たのだが、後で調べたら14時ラストオーダーだったぽい。危ない。GoogleMapだとランチとディナー営業の間に休みが無いけど実際にはある模様。

「三種盛りカレー サラダ・ウーロン茶付き(内税1,650円)」が良さげなので注文、カツカレーもあったけど今回はスルー。まずはサラダとウーロン茶が出てきた、結構うまい。

そしてカレーが来た…ってカレー? ちょっとビックリする。クリームシチューがプレートに入ってるのもすごい。どこかで店主は「にく家のカレー」に居たって聞いてたけど、なるほどこの提供スタイルは似ている。

食べてみるとプレートのどの料理も絶品。特にシチューが良かったのがなんとも。ただカレーは割と普通…? 「にく家のカレー」とは違って、こっちのがスパイシーかな。中辛だと個人的には物足りない。

美味しかったんだけど「カレー」としてどうかと言われたらちょっと疑問ではある。カツカレーが気になるので機会があったら再挑戦したい。

その後は小樽・余市方面をぐるっと回る。渋滞を覚悟してたけど思ったより全然混んでなかった。余市手前のセブンイレブンでトイレを借りるついでにセブンカフェのアイスコーヒーを購入。そして道道36号を使って赤井川村を経由して朝里に戻るいつものドライブルート。

ただ今回は道路がちょっと混んでた、まあ空いててもあんまし飛ばさないけどね。ここの道路はガチで走ると命がいくつあっても足りない。

途中で「道の駅 あかいがわ」を横目に、そのすぐ近くの北海道新幹線の工事現場を視察。以前地面に大穴を開けていたところにデカい橋桁を建設している、トンネルも開けてる。土日の工事は休みっぽいのね、まあ開業も延期になったしな。

その後は山中牧場でいつものソフトクリーム(内税340円)を購入、ここのソフトクリームは安いのに抜群に旨いけど、必ずアイスクリーム頭痛が発生するのはなんでだろう。

その後は淡々と走行、「トンデンファーム ホピの丘」は休業なのか閉鎖なのか。クルマや重機が入ってたけども。毛無峠展望台でちょっと一休み。全体的にもやがかかってるけど、どうもシベリア森林火災の影響っぽい。

その後はいつものスーパーに寄って買い物をしてから帰宅。疲れた…。

夜に荷物を受け取ってから風呂、昼のカレーが重かったので遅めの晩ごはん。先日購入した「休日だし。」レシピから「そうめんと夏野菜の蒸し焼き」を試してみる。

すごい簡単で旨い、だが正直そうめんと出汁より蒸し焼きしたナスの旨さが勝ってるな…、ナスうまい、オクラもうまい。

Amazonから来た荷物も開梱。手持ちのルンバがもう限界っぽいので新しいロボット掃除機を買ってみた、今回はAnker製。部屋マッピング&レーザー測定が出来る奴としては最安価だったので。

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ただこれって部屋をマッピングするには一回すべての床から邪魔なものを排除してドアを開けっ放しにしなきゃならんのだろうか…。とりあえず充電だけしておく。

先日発表になった日産ノート・オーラNISMO 4WD、ちょっと気になったのでメーカーサイトで見積もりを出してみたらめっちゃ高い、具体的にはメーカーOp込みだと車両本体価格で400万する。Bセグの値段ではない。

いや「安くしろ」という話ではなくて、単に個人的に手を出しづらいってだけの話。にしてもこの値段だとCX-60 XDの安い方のグレードが買えますがな。装備的にはCX-60のが良いかも。

かっての「マツダ車の下取価格がマツダディーラー以外では安すぎてマツダ車を乗り続けるしかない」というマツダ地獄、今では下取価格がかなりマシになったので昔の話だが、安全装備とかのメーカーOp込み価格だとマツダ車って安いので、そういった意味でマツダ車を乗り継ぐ羽目になるのはあるのかも知れない。ALH(アダプティブLEDヘッドライト)がほぼ全車に付けられるメーカー、マツダしかないし。

本日のネタ。ドルアーガが今日で40周年っぽい。よく話題にされるのは「ゲーセンで理不尽な謎解きを投げかけた」部分だけど、それと「アクションゲームとしての出来の良さ」は全く別ではあるんだよな。その辺りごっちゃにして語ってる人が多い印象。

ドルアーガで一番羨ましい話は、謎解き以前に「初めてコインを入れて初めてゲーム画面を見た時の衝撃」だろうなあ。お金を入れないとどんなゲームすら分からんのだから。

[インタビュー]理不尽だらけの「ドルアーガの塔」の攻略とは,どんな世界だったのか?40年前の若者が“この世の真理”を追い求め,燃え尽きるまで

ドルアーガの塔の『31階』の思い出 ─40周年に寄せて|藤澤 仁

「ダンダダン」アニメPV、サイエンスSARUらしく原作の完全再現じゃなくて「アニメはアニメでしか出来ない表現をやる」ことに徹してかなりいい感じ。アニメ化というのはこういうのが一番いいなあ。

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