2018年10月06日(土)の日常:東京旅行2/3日目

8時にスマホのアラームで起床。そこそこ眠れた。

ロッカールームからシェーバーとか取り出して顔を洗おうと思ったら、シェーバーがぶっ壊れててちょっと慌てる。よく見たら外刃を固定するプラ部分の爪が折れた模様。元々ギリギリだったのが、今回の旅行のストレスで限界に達したらしい。まあ相当前に買った奴だしなあ。むしろ長持ちした方か。

んでどうしたかというと。なんとなくでパーツをハメたら一応まだ使えました。とは言え帰ったら新しいの買ったほうが良さそう。

ホテルの食堂はなんかショボそうだったので、外に出て最寄りの富士そばでミニカレー+もりそばセットという朝メシを決める。別にすごい美味いわけでもなんでもないんだけど、こういう店が24時間やってるのは便利よね。

最寄りのセブンイレブンで「アリナミンV」を購入しておく。さてどうするか、今から移動したらちょっと早いか? とか悩みつつ結局「早めに行って様子を見る」事に。いざ行かん「2001年宇宙の旅 70mmニュープリント上映」に。にしてもちょっと暑い。

地下鉄銀座線で京橋まで行って国立映画アーカイブまで移動。ってなんだこの人だかりは、って当日券を購入しようとする列でした。6時位から並べば余裕で買えるっぽいのね。まあ入場は前売り組の後なんでいい座席が取れないけども。

ここで突然の便意。近くのコンビニに行くもトイレが無い。仕方ないので地下鉄に…って改札の中かい! 有料トイレと思って改札を通ってトイレを済ませて(キレイで良かった)出ようと思ったらSuicaが「出発駅と到着駅が同一です」エラー。駅員さんに話したら「今回は良いけど、次回からは券売機で入場券買ってね」との事。はいそうします。

再び国立映画アーカイブに戻ったら、すでに前売り組は中で待ってるらしい。オレも中でダラダラで待つことにする。それにしても映画の内容の割には割と騒がしい待機場所で「実は応援上映だったら嫌だなー」とかどうしようもないことを考えてしまったり。ラスト30分くらいは「ボーマン、気を確かに!」しか言えませんがな。

上映開始30分前から入場と聞いていたので、そのちょっと前に買っておいた「アリナミンV」をグイッと飲んでおく、眠気覚ましであります。んで数分遅れで前売り組の入場開始。最初は番号順に呼び出して「これ終わらないのでは」と思ったけど、やがて5人ずつの入場になった。ただ5人の順番は見ないっぽいので注意。

オレの番が来たのでサクッと二回に上がって半券をもぎってもらう。本人確認書類(免許証)も出したけどちゃんと見てるかどうかは不明。そして劇場に入ると…うわスクリーンの中心はほぼ埋まってるなコレ。すでに1/3が入場してるので仕方がないか。

オレはガチャ目でスクリーン左側に座った方が都合がいいので、F-5(前から6列目の真ん中ブロック通路側)に座る。ってなんかほぼ真ん中に見たことがある顔が。TLを見てたら間違いないね、という事でフォロワーさんにご挨拶。もうだいぶん前に一回会ったきりなのでいまいち自信が無かったのです。

で、その人に教えて貰ったのだが、オレの右隣。なんか見覚えのある人だなあと思ったら竹熊健太郎氏であった。弟子二人ほど連れていた模様。ただ風邪気味なのかちょっと咳き込んでるのがなんとも、もうご高齢なんで仕方がないか。

スクリーンは思ったよりはデカい、下に補助スクリーンがあってコレに日本語字幕を映すらしい。やたらマニアックな事が書いてある解説シートを読んだらきちんと休憩15分あり。「カーテン閉めて音楽を流す」とか全部ワーナー・ブラザースの指定通りにやるらしい。凄い。

ちょいと当日入場分の人が遅れて上映時間が遅れる、まあ初回だし仕方がない。そして国立映画アーカイブの責任者らしい人が前口上を。作品以外にも「再上映・追加上映はありません」「フィルムは結構ダメージあります」「フィルムになにかあったら上映が止まりますがご了承を」といろいろと。まあ仕方がない。

冨田 美香 | 日本映画黎明期の全てを、 アーカイブとして発掘・保存|未来へのおくりもの|RS Web

字幕専用スクリーンのことにも触れていたが、セリフがあるのは前編で11分だけという事でドッと笑いが。まあそりゃそうかw

そしていよいよ上映開始、一回幕が閉まってBGMが鳴る。…これモノリス登場シーンのBGMですな。不安を掻き立てる音が止むと同時に幕が開いて、懐かしい「MGMマーク」が表示される。微妙に上下に揺れて「ああフィルムだなあ…」と。そしてあの「ツァラトゥストラはかく語りき」と同時に超有名なタイトルが。音もすごく音圧があって良い。痺れる。

しかし事前に聞いていた通りにやっぱりフィルム(というか、70mmフィルム作成時に使ったマスターネガ)の状態がよろしくない。一秒に数回はどこかしらに点ノイズが入り、ごくたまにネガ割れが入ってる始末。まあそういうものなのだから仕方がない。逆に言えばここで上映されているのは「デジタル補正を一切使用していない」フィルムである。

その「100%アナログの塊のフィルム」はキズこそ目立つものの、色と解像度は本気で凄い。どのカットを切り取っても「気合を入れて撮った銀塩写真」みたいな感じである。ただただ圧巻。

最初の猿人類パートが終わり、一気に舞台が宇宙に飛ぶと特撮の見事さに目を奪われる。死ぬほど手のかかった特撮…。まあ今見るとちょっとコントっぽい所もあったりするが。実際ドリフが当時やってたしなあ。

んで中間地点で15分の休憩。しかし休憩中に手元の板切れ一枚ことスマホでで世界中に発信出来るから、やっぱり今は未来なのだなあとかちょっと思ったり。劇中でもタブレット端末みたいなのが出てくるから先見性凄いと思うけども。

休憩時間の終了間際に、TLに後ろの方に庵野さんが居るという情報を。後ろを振り向いたら庵野さんと樋口さんが並んでやんの! いや待合室の時点で「どこかで見た顔がゴロゴロと…」とは思ってたが予想以上だわコレ。

休憩時間後は怒涛の展開である。木製到着直後の「スリット・スキャン」が今まで見たものと全く別物でビックリした。とにかく光ってる所が眩しい。なんというか「本物のブラウン管で見るベクタースキャンは眩しい」みたいな。

そして終劇。終わった後に万雷の拍手。さらに映写室に向かってもスタンディングオベーション! いや良かった。素晴らしい体験でした。「劇場で好きな映画一本上映権」があったら何も考えずに挙げるくらいに見たかったので感無量、心残りが一個減った感じ。

しかしアリナミンVのせいかも知れんけど、今ままで一番眠くならない2001:だったなあ…。フィルム修復が入るであろうIMAXもかなり見たいんだけど、札幌のIMAXシアターは地震の影響で営業停止中なのが本当につらい。

そして劇場から出ようして縦通路を歩いてたら横から人が出てきたので譲る。って庵野さんと樋口さんコンビじゃん。おぉオレの前を二人が歩いている。

ロビーで一休みしてたら、例の責任者の方と庵野さんチームが色々と話し込んでいた。それを聞こうと思って近くに寄ってたら、気づいたらものすごい人だかりがw 話によれば映像も音響もまだ調整するそうです。最後まで無事上映出来ることを祈る。

ただ「2001:は初見」という人は、デカいIMAXシアターで見たほうがいいとは思います。そんな印象。今回のフィルム上映を見る限りでは、IMAXでも相当な画質になりそうな気もするし。あとUHD BD版も買おうっと。

その後は銀座線で神田まで出て、徒歩で秋葉原に移動。ここで「ずいぶん昔から知ってるフォロワーさんだけど会った事がない」人と待ち合わせ、無事合流。

お昼がまだという事でUDX内のイタメシ屋でパスタなランチを食べつつ色々と会話。お土産を頂いた上にごちそうになってしまって色々と恐縮。

その後にオレのリクエストで「BEEP」「駿河屋」「KVC.lab」と基板・レトロゲーム屋巡り。「BEEP」でJAMMAコネクタ逆刺し防止のGピンが売ってたので確保。ついでに先日買ったミニアップライトはボタンホールが6個あるけどボタンが4個しかないので、二人分の足りないボタン4個分も購入。まあ6ボタン必要なゲームを遊ぶ予定は無いんだけども、連射設定を考えると5ボタンは必要なのです。

「KVC.lab」は店長が古くからのフォロワーさんなんで久々に挨拶。色々と大変らしいが元気そうで何より。

その後はせっかくなので、という事でフォロワーさんと二人で新橋経由でゆりかもめに乗り台場に「人物大ユニコーンガンダム」を見に行く。ちょうど時間的にも17時からのデストロイモードへの変形が見られそうだったし。

以前のRX-78より大分駅に近いところにおいてあって行きやすいけど、RX-78の時より「デカいガンプラ」に見えるのはなんでだろうか。それでも大したもんだとは思うけど。

そしてデストロイモードへの変形を堪能。なるほど「人形モビルスーツが変形によりガンダムになる」というデザイン上の狙いがよく分かった感じ。…いや整備兵が「なんで変形するのか、我々にもよく分からんのです」とか言うのはどうかと思うんだけど、福井作品ってそういう所あるよな。

ここでフォロワーさんと解散して、オレは再び新橋に戻り。周りに日本人がほとんど居ない感が…。新橋のジューススタンドでバナナジュースを飲んでちょっと復活。こういうジューススタンドがあちこちの駅にあるのは羨ましい、札幌だと地下街やイオンのフードコートくらいしか見ないし。

JRで秋葉原に戻って、「Hey」に寄って色々と見てみる。「イメージファイト」があったので試してみたらけど、5面でうっかりミスして復活出来ずに終了。ボタン配置がちょっとやりづらくないですかアレ。レバーもやわらかめの三和レバーだし。とは言っても慣れればワンコインクリアは出来そう。にしても、電子マネーでゲームできるのは慣れると便利よねあそこ。

その後は一旦「ナツゲーミュージアム」に寄ってみる。店主にはTwitterでブロックされてるけど、それとは別に遊びたいゲームがあったら行っちゃう人です。ブロックされてるけどな!(結局気にしてる)

ユニバーサルの見たことのない怪しいエイリアンコピーがあったり(「コズミック・エイリアン」らしい)と相変わらずのラインナップ。セガの「モナコGP」があったので久々にプレイ。色々と凝ったギミックが入ってるけど、個人的にはタイトーの「スピードレース」の方が音も含めて良いかなあ。それにしてもあらゆるクルマより早い救急車は一体。

その後に「マリンデート」を初めて見たのでプレイしてみる。なるほどコレは斬新なゲームルールだ、要するにゴルフなのね。面白いけどクリアするの結構大変そう。

あとはナムコの名作エレメカ「サブマリン」もプレイ。なんか一番奥の艦船が全然当たらなくて泣きそうだったが、一回だけ当たったのでまあよし。一番奥の艦船に当たった時だけ爆発エフェクトが違うのです、これがまた超綺麗なのよ。

流石にちょっと店内が煩いので一旦撤退。まだ時間はあるのでアキバヨドバシを軽く回る。外が暑かったので中は完全にクーラー回ってますね、助かる。

最上階のレストランフロアがえらいバラエティ豊かで店舗数も多い上に、メニューもそんなに高くなくてビックリする。札幌の大丸とJRタワーのレストランフロアをあわせてもアキバヨドバシに勝てない気すら。コレが東京か。

おもちゃコーナーも色々見る。ここ以外もそうなんだけど、発売前のおもちゃのテストショットが置いてあるのがまたズルい。これ下手すると「実物を見てから予約」とか出来るじゃん。という訳で予約済みの「DX超合金 VF-1 バルキリー」と「METAL BUILDエヴァ初号機」を確認。うん予約して良かったわ。

ゲームコーナーも発売前のデモとかいっぱいあってズルいなーとか感じる。んでちょっとシェーバーを見てからヨドバシを離脱。

その後に本日の宴会場所「たん清」に早めに移動。今日は四人参加で二人は遅れるという事で時間ピッタリに二人で入店。ゆっくりやってたら程なくして残りの二人が来たので本格的に開始。

という訳で牛たんですよ。焼くよ。やっぱり美味いわこの店。ただ客の年齢層が結構高いせいかちょっと全体的にやかましかったけども。

会計してみたら予想より安かったので一安心。会計の時に「焼きバナナ」の話を店員さんに聞いたらやっぱりアレは「焼きバナナアイスクリーム」というメニューに乗ってたアレらしい。毎回「バナナを焼いてる絵面」しか見てないので注文を躊躇してしまった。次回があったら注文しよう。

その後は一人がクルマを出してくれたので(当然飲んでません)久々にバー16SHOTSに。店のバイトの女の子が函館出身という事で何故か北海道ネタで盛り上がったり。アレはなんだったんだろう。

後は店長も交えてこの業界は狭いなあと思ったり。とりあえず財閥系怖いです。

帰りはクルマでホテルで送ってもらった。危うく首都高ルーレットに連れて行かれる所だったがなんとか回避、しかし新宿から上野までの間にちょっとだけ首都高に乗ったけど、コーナーの曲率も高低差もとんでもないわ首都高。なんだあのビルの3Fから一気にBFまで降りるような坂とか(汗)

なんとかホテルに無事戻って一安心。今日は「オタクってだけで誰とでもすぐ仲良くなれるってすごいな」と思った日であった。いや本当に。

なんかカプセルに籠もってTLを見てたら猛烈に目が痛くなってくる。何だこれ、今頃アリナミンVの副作用でも来たんだろうか。とりあえず風呂に入って寝てしまおう。

ここ数日、気にしてた台風25号はどうなるのか。明日無事に新千歳に飛行機が飛ぶのを祈りつつ就寝。

本日のネタ。「2001年宇宙の旅」70mmプリントの詳細な記事。つまりはオレと一緒に見た人の記事な訳ですね。概ね同意。

最初で最後の来日?「2001年宇宙の旅」70mmニュープリント版を観た – AV Watch

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