目覚ましはかけてないけど8時前に一回目が覚める。
なんか勿体無いので二度寝三度寝を繰り返して9時前に起床。とりあえずメシ食うか
ダラダラとビデオ消化したり。いよいよクライマックスに入ったアニメ版「暗殺教室」、ここまでずっと丁寧に作ってあっていい出来だと思うんだけど、誰も話題にしないのでちょっと不憫だよなー、内容が内容だけに日曜夕方とかに流すのちょっと問題あるし。原作ラストは知らないのでちょっと楽しみ。
「カバネリ」は勢いは良いんだけど…やっぱりキャラクターの行動心理がよく分からんよねアレ。「えっそこでもうポリシー曲げるのか?」みたいな所が結構ある。菖蒲様にしたって父上がカバネになって死んだの忘れてるだろアレ。あとカバネになってしまったら例の自決用爆弾は通用しないんだろうか。要するに皮膚が固いん? だからツラヌキ筒、という名前なのか。そういう説明も簡単でいいからすればいいのに、視聴者置いてけぼり。
さて天気は良くもないけど悪くもない。とりあえずタオルを持って軽く温泉までドライブに行きますか。場所は浜益温泉、今の時期なら先日入れなかった露天風呂も開いてるだろうし。
のんびりと移動開始。石狩からちょっと前が詰まり気味、例の霊園を超えた瞬間に渋滞が解消されて声が出る。パねえっすね。
しかしそれでもたまに変に遅いクルマが居て調子が狂う。いや法定速度で普通に走ってる分には文句も無いけど、コーナーに侵入してから途中でブレーキかけたり、直線でフラフラしてたり、コーナーをイン・アウト・インのラインで走ったり。お前らどうにかせい。ここの道路はたまに追い越し車線があるのが救いだ。
アルトワークスはアクセルに対する反応がえらい早い。それはアクセルバイワイヤのセッティングだと思うんだが、その結果アクセルレスポンス自体は以前乗ってた「アルファロメオ155TS8V(2L直4アルファツインカム搭載、MC後のフィアットエンジン+アルファヘッドじゃない)」に匹敵するぐらい。本当1mmでも動かすと即座に反応する。
んで、遅い車は当然こちらと走行パターンが全然違うので、それに合わせてアクセルを微調整してた結果、途中で右足の甲を持ち上げるところの筋肉が引きつってきた(汗) アクセルを微妙な間隔で保持しようと思うと数mmくらいビクビク動いてエンジンがうななく、うう燃費が(汗)
クルマに乗ったことない人のために説明すると、アクセルを踏む量って定速運行ならせいぜい一割程度であります。発進加速でも3割踏むか踏まないかくらい。そのくらい微妙で済む。自転車だってペダル全開と普段走行時の負荷は同じようなもんじゃん?
そんな訳で足の筋肉に悩まされつつ、途中で妙に早いプリウスに追いかけられたりもしてビックリしたが無事到着。ちと疲れた。
温泉への脇道に入るところの交差点待ちで初代フェアレディ(多分SR311)に「新車の頃から乗ってます」みたいな爺さんがオープン状態で乗ってて渋かったんだけど、走り去った後の排ガスがもう本当ひどくて、「古いクルマを長く乗る方がエコだよ」とみんないうけど、流石にアレは厳しいぞ。というか「古い車がエコ」って言ってる層って、30年位前の排ガスの空気を知らないんだよな多分。
久々の浜益温泉は相変わらず老人ばっかしだけど流石に空いてる。天気も良くなって、外はまだ桜が残ってて露天風呂からも少し見える。気づいたら露天風呂に桜の花びらが浮かんでたりして、実にいい塩梅。これで500円は安いよなあ。
風呂あがりに畳に座布団を敷いて寝っ転がって、280ml缶100円のコーラを飲みつつTLを流し読み。いい気分。一人温泉は気楽で良い。けど、その、なんだ。ちょっと寂しかったりもするが。
足の疲れもすっかり取れたので帰路に。帰りもまた謎の遅い集団が居たりしてイライラする。一体なんだろうアレは。
札幌市内に入って、脇道に入って久々にラーメン信玄本店に行って「信州(コク味噌)」を頼む。旨い、ここのラーメンだと味噌系が好きだな。さすがの平日14時半なんで何時も混む店内も割とガラガラ。むしろ近くのさんぱちラーメンの方が混んでたんだが…、いやあそこに行くなら信玄に来たほうがまだいいと思うんですけど。それともあそこのさんぱちだけ美味かったりするのだろうか。
にしても札幌市内に入ってから妙に暑い。外気温計で見たら21度とか出てビックリする。今年は暑くなるのかなー、せっかくエアコンつけるんだから暑くなる方がいいよな(ひでえ
無事帰宅。なんか家の鍵がかかってないんですが…、大丈夫だったけどちょっと反省。居間の室温も24度。マジで夏はエアコンのお世話になりそうな予感。
一休みした後に眠くなるかと思ったんだが、そうでも無いのでモニタ箱の作業をやっつけちゃう事にする。まずは先日秋月電子で買った材料を元にBNCコネクタ(PVMとコネクタ共通化のため)による受け口をサクサクと作る。う、温度調整ハンダゴテステーションのコネクタが接触不良気味だ、嫌だなあ、これ修理出来るんか?
そしてモニタ基板をブラウン管と偏向ヨークと消磁コイルに繋ぐ。アノードキャップの針金が妙に固くてちょっと苦戦。んでまずはテスト基板を立ち上げてFRAME MEISTERで動くのを確認して、次にブラウン管の電源をON!
…映りません。消磁コイルの動く音は聞こえたし、ブラウン管ネックのヒーターも加熱してるのが見える。でも映らない。というよりはブラウン管の正面自体に静電気が発生してない気がする。ううむ嫌な予感、これひょっとしたらフライバックトランスが死んでるのか?
あちこちのコネクタを付け直しても改善されず。最後にダメ元でアノードキャップ(超高電圧なんで絶縁されてるとはいえ、正直あんまし触りたくない)を上からグリグリ通したら「カチン!」とか音がした。…針ちゃんと刺さってなかったんかい! 東映モニタのアノードキャップ固すぎ。例の針金も太さ1mm位あるしさ。
んで電源を入れなおしたら…おぉ何か映った。でもものすごい勢いで画面流れてますね。色々調整したが同期が合わなくて止められない。流れる絵を見る限りは絵自体は問題なく来ている。ということは同期信号の問題かコレ。
ここで再度配線をチェック。RGB信号は基板からマイコンソフトのX-SYNC1に入れて、スルー側をFRAME MEISTER、15ピン側出力を5BNCケーブルでモニタに入れてる、ネットでX-SYNC1のデータシートを見たら基板側のC-SYNC Vppは0.3v(実際には0.7v位来てそう)なのに15ピン側は同期信号だけTTLレベル(2.0v?)だ! そりゃ流れるわ。
問題の切り分けをするために材料を探す。お、だいぶん前に買ったRGB21ピン用メスコネクタを発見、関西に行った時に共立エレショップ店舗で買った奴だけど、もうこのコネクタってどこも売ってないっぽいのね、大変だわ。海外ならSCART用コネクタ(物理形状が同じでピンアサインが違う)がまだまだあるみたいだけども。
サクサクとRGBメスコネクタにハンダ付けして接続。あ、一発で映った。同期もバッチリ合う。そういうことかー! あぁまた無駄な時間を浪費してしまった…。
その後基板を「ダライアス外伝」にして気づいたが、画面右端が思いっきりはみ出してる。どうも表示領域の水平方向がデカすぎるらしい。調整しようと思ったら「付属品ののヘキサドライバーが必要です」とか説明書に書いてある。持ってないぞそんなん。説明書のコピーがあって本当助かるけども。
手持ちのヘキサレンチを色々と突っ込んだらなんとか合うのが見つかったので、動かしながら調整…変わらんね、とか思ったらレンチがものすごく熱くなっててビックリする。火傷するかと思った。どうもレンチを通した向こうに見えないけどコイルがあるのかなコレ。専用ドライバならコイルに触らないところで止まるらしいが、どういう設計なんだコレ。
電源を消してヘキサレンチを冷ましてから再度チャレンジ。何回かやってるうちに「相当回さないとダメ」という事に気づく。しかも回し過ぎると逆に広がるという、なんだそれは。とりあえず幅の調整を完了。割とギリギリかも。
その後は輝度の調整がまだ微妙で、なんかコネクタ付けてるのも苦戦したけど、調整も苦戦してるような。この辺りデジタル接続だとラクなんだけどね。
ひとまず調整も終わって、モニタ基板を固定してゴム足も三面(下と両側面)に取り付け完了。これでひとまず完成。棚に入れてあるPVM-20M4Jと入替え。PVMはくっそ重いけどモニタ箱は18インチという事を差し引いいても軽いなコレ。半分までは行かないけど、2/3位な気はする。PVMは相当気合入れないと縦に出来ないけど、モニタ箱なら余裕。左右どっちに回してもゴム足あるしな。
そんな訳で連休中の懸念だったモニタ箱関連も一息。気づいたら5時間位経過しておりました。疲れた…。
しかし現状だとFRAME MEISTERとの同時出力が出来ないのが痛い。X-SELECY21再版版についてくるケーブルが別売りしてるのでコレが使えるかと思ったが、D-SUB側が2段15ピンオスだ。いや三段5ピンオス・2段15ピンメス変換コネクタなんて持ってねえよ、オスメス逆はあるんだけど。調べたらDigikeyにFRAME MEISTERにそのまま刺さるminiDINコネクタ付きシールドケーブルが1本1000円くらいで売ってる、これにD-SUB15ピンをつければ使えそうでぐぬぬと、でも送料2000円なんだよなー。
ただ後で調べたら、やっぱりFRAME MEISTERに突っ込むC-SYNC信号も0.3vppじゃないとダメらしい。TTLレベルから0.3vppには単に抵抗で減衰させれば行けるっぽいので、手持ちの材料を調べてチャレンジしよう。うまく行けばBNCコネクタに戻せる予感。
疲れたので部屋を片付けてから晩メシを喰う。昨日作った角煮、姉貴が一人分だけ残してタッパーに入れて返してくれたので、コレが今日の晩メシ。冷蔵庫に入れておいたタッパーを開けて見たら下のほうが3mm位ラードの海で軽く引く…おぉ脂。でも気にしないで軽くレンチンして溶かしたあとに鍋で温めなおして食べる。
そしてやっぱりこの手のは「一回冷やした方が旨い」のであった。旨い、脂怖い、旨い。
にしても連休中に掃除しようと思って結局出来なかった。今日やろうと思ったが、今からだと掃除機かけるのも気が引けるしなあ。日曜まで我慢するしかないか。トイレとか水回りだけでもやっておかないと。
さて明日から本格的に社会復帰、いきなり土曜まで仕事。日曜はマンションの電機工事立会とかで昼間に外に出れない。そして月曜も仕事。体力温存しとかないと持ちそうもないな…。
本日のネタ。日本のSuicaの要求仕様の厳しさについて。1分60パスってのは確かにかなり凄いな…、コンビニとかでやる電子マネーの類、タッチに一秒以上かかってるし。日本は変な所で凄い。
[Apple Payと通勤ラッシュの奇妙な関係、日本のSuicaは要求仕様が厳しすぎる?:モバイル決済最前線 – Engadget Japanese](http://japanese.engadget.com/2016/05/07/apple-pay-suica/)
KORGの真空管「Nutube」、そろそろ製品に組み込まないのかなコレ。アナログシンセとかに向いてそうなんだけど。しかし製作はノリセラ伊勢なのか。ということはあそこの工場で作ってたりするのかなーとか邪推を。仕事来ないかなw
[【藤本健のDigital Audio Laboratory】第677回:超省電力の新たな真空管「Nutube」の音はどう違う? 個人販売も計画中 – AV Watch](http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20160509_756303.html?ref=rss “【藤本健のDigital Audio Laboratory】第677回:超省電力の新たな真空管「Nutube」の音はどう違う? 個人販売も計画中 – AV Watch”)
以前使ってた「Twonky Beam」公開終了でちと驚いた。DTCP-IP絡みはライセンス更新の必要があるのでこうなるんだよね、きっつい。
[録画番組のスマホ視聴アプリ「Twonky Beam」公開終了。PacketVideoソフト開発が終息 – AV Watch](http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160509_756404.html?ref=rss “録画番組のスマホ視聴アプリ「Twonky Beam」公開終了。PacketVideoソフト開発が終息 – AV Watch”)
冨田勲氏が関わったカシオの幻のシンセサイザーに関する資料。まとまった資料は割と珍しいと思う、メモ。
[ICON » 冨田勲先生が『ドーン・コーラス』で使用した幻のシンセサイザー、カシオ計算機「コスモシンセサイザー」](http://icon.jp/archives/12191 “ICON » 冨田勲先生が『ドーン・コーラス』で使用した幻のシンセサイザー、カシオ計算機「コスモシンセサイザー」”)