[ベクタースキャン」ATARI STARWARSのデス・スター爆発を300fpsで撮ってみるテスト

手持ちのムービーデジカメ(Xacti HD1010)、だいぶん前にZEKTOR ZVG+WG6100で動画を撮った時にも使った代物なんだが、コイツは何気に448×336Pixelと低解像度ながら300fpsが取れる代物。

これであのSTARWARSのデス・スター爆発を取ったらどうなるかちょっと興味があったもので実験。

その前になんか断線気味で調子が悪い(何かの拍子に標準が右にワープする)SWヨークを思い切ってバラして調べる。ってむき出しのギアにコードが噛んで、それで断線してるんじゃん。コードをまとめてるタイラップの位置が悪いのでちょっと気をつけないとすぐ噛む始末。作りが悪いよコレは。

仕方が無しに断線した部分をバッサリ切ってきちんと繋ぎ直し。あとはコードに余裕を持たせて、万が一ギアと接触しそうな所に養生テープを貼っておく。これで多分大丈夫。しかしコネクタが非常に抜き差ししづらいのが謎。コレMolex MLXじゃないんじゃないのかな…、後でいっそコネクタまるごと交換するかね。

あとはいつものようにベクター環境を立ちあげて、色々とカメラの設定を変えて動画を撮ってみたのがコレ。

[実験アップロード、デス・スター爆発の300fps撮影](http://yfrog.com/mkxdubiwfklmvhgjdfzcatjdz “実験アップロード、デス・スター爆発の300fps撮影”)

画素が荒くてシオシオだが、明らかにラスタースキャンでは不可能な表現であることが理解出来ると思う。最後の爆発の所はなんとかベクター描画に追い付いてるねコレ。

別に調整して一連のゲームもカム撮りしてみたが、以前のZEKTOR ZVG+WG6100とは全く映り方が違うなーやっぱり。ただマイク撮りにしちゃったので生活音入りまくり。カメラ設定ももうちょっと詰めないとダメっぽいのでまた撮り直す予定。まぁそのうちに。

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