2010年08月25日(水)の日常
目覚ましで起床、そこそこ眠れたがやっぱり気温・湿度ともに上昇。体調崩さなきゃいいけど。
んで出社途中に寝ている間のTLを見ていて信じがたい訃報を見かける。確定ソースが無いので分らんけど、近い人からの二次的なソースは幾らでも出てくる…、凄い嫌な感じだ。
体調がアレなのと気分的な問題もあって、仕事はほとんど進まず。マジで帰りたい位だったが有給が残り少ないのでそこはなんとか踏ん張って、昼休みに昼寝してちょっと回復。
午後にはちょいと荷物も来たので色々と作業、そんな合間に朝見た訃報がソース確定していた。今 敏監督、よりによって大好きな作品を現在進行形で作り続けてるこの人が…という思いが。かなり動揺。
どんどんTLに情報が流れてくる、平沢師匠からの報告、そして今監督自身の最後の日記…会社で見なきゃ良かったよ。涙腺崩壊。
本当「まだまだこれから」の人だと思っていたのに、そんな思いを別にして淡々と綴られていく日記を読んで何も言葉に出来なかった。死を覚悟するというのがどういう事か、「これで死ねる」なんて自分には思えるのかと。
落ち着いて改めて考える。自分はかって親友が自殺したという経験がある。彼を責めるつもりは無いが、彼の分まで生きてやろうという気持ちはある。そして今監督の日記を読んで思ったのは「自分に今出来る事をせめて精一杯やる」のが供養なんだと。
改めて監督の日記を読んだら「早すぎる」なんてとても言えない。改めてご冥福をお祈りします。
んで定時で帰宅した後はちょっと放心状態で雑紙とか読んでたり。さしあたり何をやりますかね…。