10時半頃起床、何時通りのダラダラした日曜の朝。
figmaサイクルキャンペーンがあるので買い物にでも行こうかと思ったが、午後から体調を崩して寝込んでしまう。
16時頃なんとか起きてメシを喰ってからクルマを取りにディーラーまで行く。道路が混んでるとATはちょっとアクセル踏んだら飛び出すし減速もブレーキメインになっちゃって走りづらい。ストップ＆ゴーの繰り返しくらいだとクラッチが無い分ATのが（体力的に）楽なんだけど、止まらない程度のノロノロ行進だとMTのが速度調整は楽だよなぁ。
クルマの方は何の問題も無し、まぁ距離全然乗ってませんものねぇ。とっとと手続きを済ませて…って車検証とシールは後日郵送ですか、まぁ土日じゃ陸運局も開いてないしそーゆーもんなんだなぁ、なので現在フロントウィンドウには仮発行書みたいなのが貼り付けられてるのであった。
んで一日ぶりの我が愛車は実に良い、動きはタイトだしパワーあるし、オーバーもアンダーも自由自在に出せる、いや楽しいー。やっぱこのクルマはしばらく乗る事になりそうな予感。
交換したブレーキパッドは何分この路面状況だから（凍結路面だからちょっと踏むとすぐABS動作）良く判らんけど、純正の初期制動でスポンジーな感じが全く無くなって実に良い感じ。ブレーキの立ち上がり自体は緩くもなくキツくもなく実に扱い易い。踏んだだけ効く。これはドライタイヤに履き替えるのが今から楽しみになってまいりました。
ちなみに純正パッドはまだたっぷり残ってるのでお持ち帰り。
フロント側、スリットが無いのとテーパー面の豪快な面積が凄い。いや効かんだろコレじゃ。あとなんか社外品より重い気がする。
リアはあんまし変わらず、ただスリットが無いとやっぱローターに傷付き易いと思うんだがなぁ…。
ま、いまゆるスミンボじゃこの程度ですよ。サーキットで頑張るとキャリパー開いちゃうし（ベストモータリングとか見てるとキャリパーを戻すのにストレートでブレーキを踏み直してるし）。GT-Rみたいに本物のモノブロックキャリパーだったら違うんだろうけど。
その後はちょいと服屋でインナーを買い足したり、figmaサイクルキャンペーンの事が気になってヨドバシに行ってみるも聞いてみたら「既に配布完了しましたー」との事…。いやfigma本体を買わないと貰えないんだけど、その一方で欲しい奴は全部買っちゃってるモンだから微妙ではあったんだよなー。まだ手に入れる手段は色々あるので冷静になる。それにしても普通に売ればいいのにアレ。
帰宅後はAmazonから届いた（土日挟むと本屋よりAmazonの方が早い）「PLUTO(7)」と「木造迷宮(2)」を読む。
PLUTO 豪華版 7 (ビッグコミックススペシャル) |
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浦沢 直樹
小学館 2009-02-21 |
| 木造迷宮2 (リュウコミックス) (リュウコミックス) |
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アサミ・マート
徳間書店 2009-02-20 |
「PLUTO」は途中で中だるみして読むのを止めようかとも思ったのだが、6巻辺りからようやく面白くなってきた。次の8巻で完結とあるが…本当に終わるのか？（汗） あと豪華版だからって言って無理矢理オマケ付けるのいいかげんに止めようよ。単に大判で読みたいだけなんだよオレは。
「木造迷宮」は一話をリュウ本誌で読んでから「コレは良い！」と思ってた奴だけど、最近は結構普通に人気が出てきたようでオタク的にはちょっと悔しかったりもして。でも内容は相変わらずいいから良し。結局はファンタジーの世界なんだけど、一昔前の話だからそれが抵抗もなく受け入れられるってのは上手い手法だよね。
「どらドラ！」原作は一巻をとりあえず読破。最初は前述の通り辛かったのだが、一巻の後半位から一気に面白くなってきた。場面描写に不満が残る一方（ナニがどうなってるんだかたまに判らない事がある）、行間を含めた心理描写の巧さはかなり良い。電柱への八つ当たりとかアニメ版、コミック版、小説版全部で見てる訳だが、やはり小説版のが一番しっくり来る。という訳で下手すると全巻読んでしまいそうな勢い。いや最近はSFばっかし読んでたからこういう「普通の話」が割と新鮮でな（汗
そいやペターが「クサラじゃやっぱパワー無いー！」とか叫んでたらC4WRCに乗れそうとかなんとか。ペターのドライビングスタイルにはC4は向いてると思うので実現したら面白そうだなぁ。それよりローテンバッハ父の今後がマジ不安です。EU圏入出国禁止って…。