目覚ましが鳴る前に目は覚めたのだが…、はい予想通りダメです。精神と身体が見事にリンクしてかなり酷い状態に。
という訳で会社に連絡を入れて休みにしてもらう。有給の残りが少ないが、仕事できる状態じゃないから仕方あるまい。
で、そのまま15時過ぎまで寝てしまったり。猛烈に腹が減ってたので飯をかき込む。ちょっと落ち着いたがまだ頭痛が酷い、横になると特に酷い、でも眠れない…。
てな訳で、日曜日にamazonから届いたDVDを観賞したり。
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必見
あの映画「グラン・プリ」を彷彿とさせる・・・
F1埼玉
流石に1973年シーズンのF1なんてよく知らんが、新人だった頃のラウダとか居て新鮮。あと今のF1と違ってピッチング(スタートで思いっきりフロントが持ち上がる)やロール(目で見える位コーナーでロールしてる)してるF1は色んな意味で新鮮だ。あとメカむき出し部分もたっぷり見せてるんだが、1973年という事を考えるともの凄い金のかかったとてもいい作りになってる。
フィルムキズは多いけど、解像度と発色は凄く良い。やっぱフィルム素材っていいねー。画も音楽も編集も全体的に凄くいい、きちんとしたドキュメンタリーだけど、とてもセンスが良くて、走行シーンがもう格好良くて痺れる。今時の「カメラ一回転ギミック」とか訳のわからん国際映像は少しは見習え。
特筆すべきは1973年当時の北ニュルがちゃんとカラーで見られる事だろう。しかもジャッキー・スチュアートが運転するロールスのオープンカー(これがまぁ運転バカうま)によるコース解説もあってたまらん。当時の北ニュルはコース脇にまだ生け垣が残ってたり、コース脇からガードレールまで50cmくらいしか無かったりして、今のニュルですらよっぽど安全に見える。「猛烈な縦Gでペダルの踏み替えも辛い」「完璧なラップを走った記憶が未だに無い」なんて、格好良すぎるなぁ。
ちなみに「ポールポジション1、2」は既に発注済み。「ウィニング・ラン」はLDで持っててDVDに落としたので未購入。とかく日本でF1というと「1987年から始まった」かのような感覚を持ってる人が多いのだが、そういう人にこそ見て欲しいかもなぁ。
ただ権利問題なのかフェラーリが全く映ってない気がするのだが…[^1]、まぁこの年のフェラーリは不振で後半戦出てなかったりするんだけどね。ちなみにマールボロはBRMについてて、マクラーレンはまだヤードレーだった時代。
夜にはまた具合が悪くなって寝込んだり、気づいたらHDDレコが起動してたのでそのままらきすたとか生で見る(ぉぃ。
ふとamazonを覗いたら新書Top10にこんなのが入っててちょっと吹いた。金出して読みたいとは思わんが、機会があればどーゆー内容なのか目は通しておきたいなー。
晋遊舎 (2007/09)
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なるべくしてなった現状
GK乙!!!!
衝撃の事実
[^1]: 追記:オーディオコメンタリーで見直したら映ってた、けどやっぱり量的にはかなり少ない
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だから普通に据え置き機で出せよ。
もっともダライアスの醍醐味って「ウェーブ付けた時の弾切れ」にあるとも言えるので、オリジナルの解像度モードはやっぱ必須かも。