普段通り出社。
って先週末に頼まれた仕事の締め切りが週末から水曜日になってるしー! ま、水曜日でもよっぽどの事が無い限り問題ないけどな、とか思ったら二時間で終わってしまった罠。
する事が無くなってしまったので結局研究ネタに逆戻り。正直コレが辛くて…、会社の売上げも芳しくないようなので手っ取り早く金になる仕事させて欲しいんですが…。あ、それが無いから(以下無間ループ
帰宅後は昨日動かしたブツを採寸してケース案を練る。費用は思ったより安くなりそうだが、作るより置き場所の方が問題という事に今更気づく、いや買ってみたら想像以上にでかかったもんで…。まぁ作ってから考える事にしとく。
あとは積んでた雑誌を消化。「AUTOCAR JAPAN」で「0-100-0テスト」ってのをやってた。要するに停止状態から100マイル(160km/h)まで加速してそこから再び停止するまでに何秒かかるかというテスト、つまり加速と減速両方が問われる訳だな。参考タイムはイギリス仕様の日産フェアレディZで18.8秒である。
そこでまさかのブガッティ・ヴェイロンがトップを取ってしまった。タイムは驚愕の9.9秒と初の10秒切り達成! ちと待てアレは4WDで1001psっつーても車重が1.8tもあるんだが…、記事を読んだら160マイルから停止までたった3.4秒と車重が三倍位違うスーパー7より速かったらしい。世の中恐ろしい代物があるもんだなぁ…。
ちなみに番外でフォーカスWRC2006で13.57秒(但し0-30マイル(48km/h)のタイムはトップ).リッターバイク(スズキGSX-R1000欧州仕様)で10.4秒、A1GPマシーンで8.4秒である。
来年はキャパロT1 vs ヴェイロン辺りになるんだろうか。どうも力技の塊のようなヴェイロンが勝つの言うのは違和感が否めないのでキャパロT1には頑張って欲しいところ、まぁ予定スペックがちゃんと量産車で出れば、の話なんだけど。