所用で本社社長が札幌の事務所に来てるはず…なのだがメールも電話も全く来ず。ここまで来ると逆に寂しいモノがあります。いやそんな事言える立場じゃないのは理解してるけど。
あと読みたかった「日経コンピュータ」の特集記事の抜粋がWebに載ってるのに気付いたのでリンク貼っとく。というか書店売りしないものか日経コンピュータ。
ソフトハウス大淘汰時代-10年後に生き残る条件-
プロマネ残酷物語-過酷な現実が志望者不足を招く-
内容はオレが把握してる限り事実、この辺りがオレの転職理由の一部でもある。一応今度の職場は社内SE&PGでいいのかな?、下請け&元請という概念が全く無い環境、外注も無し[^1]。こーゆー環境って札幌だとかなり珍しい。と言うか首都圏でもあんまし無い気が。
札幌で言うと北大なんかは学力レベルの割に地元にマトモな企業が少ないって事でかなりの就職難になっているという話。逆に最近は「企業側で札幌の有能な人材を確保する動き」も出てきているようではある、SkypeやPeerCast(または類似ソフト)を使えばそれなりに地方格差も低コストで吸収できそうなもんだけど、限界もあるやね…。
[^1]: 厳密に言うと皆無ではないが、社内と外注の共同開発案件は無し