ネタにしたLYNXはつい先日ヤフオクで衝動買いしてしまった奴。いや箱無しとは言えACアダプタ+ソフト三本(カリフォルニア・ゲームズとゲート・オブ・ゼンドコンとエレクトロコップ)のセットで今時のゲームソフト一本より安かったもので、つい。結構前から欲しかったんだよLYNX。
来た時はあまりの巨大さに笑ったが(EXPACK500の袋がパンパンだぜ…)、肝心の内容は実に味があって良い。最近のゲームにはあまり見られなくなった「派手なハードウェアによる拡大機能」が実に味があるし。また携帯ゲーム機とは思えないほど大音量でサウンドが鳴るし。単三電池6本を数時間で消費するのは伊達じゃないぜ。
しかしカートリッジがカード状で事実上体積がGBAのカートリッジと同じ位なのはちょっと意外。あと「開発はEPIX経由で日本でやった」という噂は知ってたんだが、まさか「MADE IN JAPAN」とは思わんかったよ。
あと「ATARI」マークが死ぬほど格好良いです。やっぱり紳士のたしなみとして手元に一台位はATARIのハードを置いておきたいもんですな(マテ
あとはこないだCM’sコーポレーションって所が出している1/64のミニカー「ラリーカーコレクション SS3:ランチア編」が行きつけの模型店で定価かつBOXオープン状態だったのでつい四台買ってしまった。’77のアリタリアカラー仕様ストラトスも欲しかったのだが売り切れ、ヤフオクでもちょっといい値段するので購入に至らず。
左端に写ってるのは単三電池です。このサイズで驚愕のクオリティ、ちゃんと内装まで作ってあるし。なんかSS1:スバル編とSS2:三菱編が相当アレな出来だったらしいが、何故かランチア編だけ神がかった出来になってる。SS4はトヨタ編の予定だったのだが諸事情で延期になって再度スバル編らしいので、出来次第では何台か買うかも。
しかし1/64のミニカーって正直あんましいいイメージが無かったのだが、ここまで出来が良ければ逆に1/43より安いし場所は取らないしで結構いいかも。こないだ買った京商のフェラーリF1とセットで1/64を見直した。
ちなみに下記ページで上のランチアのモディファイやっております。正直1/64に見えない出来で凄い。オレもそのうちボンネットフィンとかホイール辺りに墨入れ位はやろうかと。
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blogで見た目はそんなに難しい加工じゃ無いんだけど、実物を見るとあまりの小ささにクラクラしてくる(なにせデルタ辺りはドライバーネームとか肉眼で読めない)ライト付双眼ヘッドルーペとかあればかなり便利そうなんだよなぁ、TVショッピングとかで「年寄りのアイテム」と思われがちだが、「プラモつくろう」とか見て判る通りモデラーにも結構普及してたりする。実際ルーペがあると「手先が不器用で…」てな人でもそれなりに作業出来るのだ。
あとこれは買い物じゃないけど、通勤途中のローソンで飲み物を買ったらついて来たローソン限定「海洋堂ダイノテイルス6」、奥から「ステゴサウルス」「アロサウルス」「プロトケラトプス」、出来が良いのでもっと揃えたかったんだけど一週間しないうちに店頭から消えてしまった。
最新の恐竜学説に基づくデザイン&解説が面白い。グリオロフォサウルス(頭部骨のみ)欲しかったなぁ…。しかしこんなとんでもない出来の代物が130円とかの飲料にタダで付いてくる訳ですよ。やっぱ凄いわ。