割と最近の事だが通勤に使ってるJRのアナウンスが変わった。これが
> お待たせしました、XX時XX分 XX行き普通列車がX番ホームに到着します、ご注意ください。
> X番ホームに列車が到着します、ご注意ください。
> X番ホームに列車が到着します、ご注意ください。
> X番ホームに列車が到着します、ご注意ください。
これがほとんど間をおかず連発されるので聞いてて非常にイライラする。しかも言い終わるタイミングがちょうど列車がホームに入る所だし、本当に三回も繰り返す意味あるのかと。「てんかむてきの からてのほしを」を四回繰り返すより理解出来んぞ(ぉぃ
なんでこんな事になったのかな? と思ってふと思い立った、ちょっと前にホームで乗客と列車の接触事故っぽいのを見てるんだよなー。アレがあってちょっと経ってからアナウンスが変わったような気がする。
ひょっとして「対策会議」なんてのがあって、それの結果がコレなのかと。そうだとしたら実に情けない対策だなぁ…。いや会社的にこういう対策を出さなければならない事情というのも判るんだけど、工夫無さ過ぎだろコレは。タダでさえ日本の電車アナウンスは海外に比べて親切すぎて煩いとか言われてるのに。
アナウンスよりこのエントリの方がウザいって? だったら読まなきゃ良いし、JRは耳塞がない限り強制だぜ。情報を取捨選択出来るって事は何より価値があるものかと思う。