2025年01月04日(土)の日常

9時過ぎに起床、7時間睡眠で安定している模様。

暇なので前からやろうと思っていた「MacでWin向けゲームを動かす」というのに挑戦してみる。「Parallels Desktop」持ってるけど一応ね。

最初にWineSkinをインストールしてみたが、なんか使い方が分かりづらいなコレ。とりあえず「超連射68k for win」は立ち上がらず。

MacでWindowsアプリを動かす方法 – エンジニアの備忘録

次にGPTK2経由で挑戦。

Game Porting Toolkit 2 – ゲーム – Apple Developer

手順はここを参考にしたが、手順そのままだとうちの環境では通らないコマンドがあって苦労した。もうちょい勉強しないとダメだな。結局なんとかしたけども。

MacでもSF6したい

Steamのインストーラが起動してインストール出来て、Steamの初回起動で自分自身のアップデートを行う所までは動いたのだが、Steam Launcherが立ち上がりませぬ、エラーリポートが出てくる。結局これが解消できず、先のエントリのコメント欄にあるM1 Macで起動しない人と全く同じ状態。「超連射68k for win」はやはり立ち上がらない。

MacでSteamがちゃんと動いている人の多くは「CrossOver」なるツールを使ってるっぽい、と言ってもこれ中身はGPTK2らしいのだが。その割にはかなり良い値段するので今回は諦め。

Windows Software on Mac and Linux with CrossOver | CodeWeavers

しばらく動かしてなかった私物のWin11機を立ち上げて「超連射68k for win」を試したらあっさりと立ち上がった、そうだよね。実行ファイルと同じフォルダにログファイルが出力されてるけど、MBA+何らかの環境で起動させるとログファイルを生成せずに終了するのでやっぱり起動時に弾いてるっぽい。作者に連絡してみるか?

私物Win11機を立ち上げるのは数か月ぶりなので貯めていたWinUpdateとかやっておく、終わらねえ。

以前は「X-CAPTURE1」のドライバがネックでWin11のコア分離が出来なかったけど、先日手放したのでコア分離できるはずと思いドライバを削除。しかし別のドライバが引っかかってコア分離が出来ず。調べたらNDI製ドライバっぽい。コロナ初期の時期にNDI系ツールが無償になっててインストールしたけど使わないからアンインストールした記憶はあるが、そのドライバが残ってるっぽい。

しかしこのドライバの削除に結構苦労する、結局「pnputil」を使って削除。やはりCUIが全てを解決する。

無事コア分離が出来たと思ったら、今度は起動時に「ドライバの互換性が云々」というポップアップが出る。インテルNIC向けドライバが原因か、今はWi-Fi接続してるので最新ドライバをダウンロードしておいて現ドライバを削除、新ドライバをインストールして再起動、治った。

と思ったら今度はAMDのドライバが起動時に「ドライバの互換性が云々」と、こっちはマザボのユーティリティソフトが原因だったのでこっちもアップデートしたら治った。この「ドライバの互換性」ポップアップ、複数のドライバが該当してても一回の再起動で一個しかポップアップを出さないのはもはや嫌がらせでは。めちゃ疲れた。

ここまで来たらOS再インストールの方が楽な気もしてくるけど、それはそれでめんどくさいのよな、特にPT3周りとかもう一度綺麗にやれと言われてもねえ。

疲れたので風呂上がりに外食、「カレーハウス PIRICO」に久々に来てみた。以前来たのは確かCX-5の納車直後だと記憶してるので3年以上来てなかったのか。割と近いのに。注文はかなり悩んだけど「厚切りベーコンと野菜カレー(内税1,150円)」を辛さ3で。客がオレ一人だったこともあって思ったより早く到着。

うまい、スープカレーもやってる店なので野菜は全部スプーンで切れるくらいに柔らかくて旨し、ベーコンが一番固い。辛さ3はちょっとやりすぎたかも、番号的にはCoCo壱と同じくらいかな。しばらく行ってなかった理由が「ちょっと割高感がある」だったと思うんだけど、CoCo壱が値上げした結果逆に割安感が出てきた。また来よう。

帰宅した後は「Autodesk Fusion」を立ち上げて、前回やった教本の最後の課題に挑戦。しかし教本があんましよろしくない、手順がいくつか抜けてて書いてある通りの手順だと絶対出来ない部分がある、そういった部分もどうにか出来る程度にはスキルは上がったけども。

つづいて「Blender」も試してみる、こちらは無料の教本がないのでYouTubeの動画を参考にしてみた。

しかし「AutoDesk Fusion」とY/Z軸が入れ替わってて混乱する。物体を正面から見た時に「AutoDesk Fusion」だと高さがYで奥行きがZ、「Blender」だと高さがZで奥行きがY。これは「AutoDesk Fusion」が圧倒的に正しい気がする。「Blender」は「上から見た状態が基本」と考えるとしっくりくるけども、その割には「テンキーの1で正面に移動」なんだよな。

とりあえずクマは作れたけどめっちゃ疲れた。「AutoDesk Fusion」「Blender」どっちもUIがかなり独特である、「AutoDesk Fusion」は3D CADだけど、「Blender」は3D CADとしてはちょっと使うには苦しい。でも直観的なモデリングだと圧倒的に「Blender」、こんな感じ?

3Dプリンタできっちり寸法を決めた製品を作るなら「AutoDesk Fusion」だけど、寸法を重要視せずにマスコットキャラとかを作るなら「Blender」か。とりあえずここまでは分かった。

本日のネタ、浜松のYAMAHA イノベーションロードって予約すれば一般でも入れるのね、機会があれば是非行ってみたい。

「Blender」関係の動画が大量にサジェストされたので適当に見る、アニメの正面図と側面図(完全な立体相関があるわけない)からトレースして顔のモデリングが出来上がるのはなんかすごい変な感じがする、多分普通ではない気がする。絵を描くのに比べたら圧倒的に手順が多いことを考えたら顔のモデリング時にミラーを適用するのは普通なんかな。

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