なんか目覚ましが鳴らない時があるような気がする、それでもなんとか出社。
仕事は棚上げになってた別件でちょっとした資料が来てた事に気づきそっちを検討。…開発機材（ハード、ソフト両方）の選定・見積もりまでオレがやるっぽい、大丈夫かなぁ（汗） それ以前に完成するまで会社が持つかどうかという疑問も無いわけではないのだが（大汗
帰宅後はなんか激しくグッタリ、プレアジから待望の「Gears of War 2」アジア版が届いたので動作確認だけする。あぁもうOPムービーだけでwktkが止まらん、チュートリアルをちょっとプレイしてみたが相変わらずの「オレって格好良い！」プレイが出来る操作性は健在、いまやってるゲームは全部放り投げてこっちを一回クリアしよう。
ちなみにキャンペーンの難易度は「CASUAL」と「HARDCORE」の間に「NORMAL」が追加された。どこから始めるか悩み所だなー、前作のベスト難易度は「HARDCORE」なのだが（正直「CASUAL」は簡単すぎなので、「HARDCORE」以上の難度をクリアしないと正当な評価は下せないと判断してる）、いきなり「HARDCORE」だったら絶対途中で挫折してただろうし（なにせ自爆レッチに巻き込まれただけで瀕死状態、トルクボウが刺さったら死亡確定）ちょっと悩み中。
予定では夜にデカブツの作業をちょっとやろうと思ってたのだが、慎重かつ大胆さが求められる作業なんで疲れてる身では危険と判断し見送り。というかダルくて仕方が無いので21時すぎに横になったら深夜1:30頃に目が覚める始末。そのままニコ動でサンレッドを見てWWW巡回したり。
それにしても今期のアニメ、サンレッドがぶっちぎりで面白い状態で後は惰性で見てるようなもんが多いな…。のだめ二期は相変わらず動かない…というか一期より酷いなコレ、改めて実写版って凄かったと思わざるを得ない。
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### [書籍]虚航船団（筒井康隆）
会社帰りにチマチマ読んでたんだがようやく読了、一日の読書時間が20分弱、一週間に四日間くらい読んで一ヶ月半くらいかかったのかな。
虚航船団 (新潮文庫) |
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筒井 康隆
おすすめ平均 |
素晴らしき虚構想像力まぁ読むキッカケがカスガ氏のイラストだったいうのはナニですがね、正確に言うとこのイラストが掲載されたお絵かき板スレッドで「必読」と言われた（気がした）ので読んでみた次第。
…それにしても凄かった、「自覚している狂人ほどタチの悪いモノはない」というか。あまりにシュールかつ深すぎる世界の第一章「文房具」、世界史へのパロディっぷりが半端無い「鼬族十種」（近代史近くになるとすげぇ笑える）、そして現実世界も何もかも混じってしまう最終章「神話」…。50歳でコレが書けるのかと、オレ50年も生きててもコレの1/100も書けないよと絶望する世界。しかも原稿用紙に手書きだ、これあと5年早く読んでたら人生変わってたかもなぁ。
でもあまりの内容だから人に奨められないのがナニだなー（汗） カスタマーレビューを見ると筒井作品の最高傑作に上げてる人も多いのもなんか納得だ、あまりにオンリーワンすぎる。コレをイラスト化しようと思ったカスガ氏も凄いと思うが流石に原作には及ばないなー、原作が異様なだけでカスガ氏は十分良くやってると思いますが。
流石に読み疲れたので、二周目に入るか他の筒井作品に入るかは思案中。
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### [モノ]住友3M、手のひらサイズのLCOSモバイルプロジェクタ – AV watch
これがあれば出張先で大画面が堪能出来る、ってのは評価したい。大抵のホテルなら壁をスクリーン代わりに出来そうだし、遮光性も下手な家庭よりよっぽど高いし。
解像度がVGAなのがちょっと物足りないが、WXGA位になったら買ってもいいかなぁと思う次第。HDCP対応DVI-I（RGB15ピンは変換コネクタで対応）コネクタとか付きませんかね。
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### [時事ネタ]筑紫哲也氏が死去 「ＮＥＷＳ２３」メーンキャスター – がけっぷちっ！
こういった事もあって心象悪かったので敢えてネタにしなかったけど、いいまとめがあったのでリンク貼り。故人にはご冥福を祈りますけどもね。
それにしても最近のマスコミの過剰な民意誘導っぷりにはほどほど嫌気が刺す、そもそも「民意」ってなんだ？
「過去の過ちを正しく謙虚に認める必要が有る」のはあんたらでしょうに。まさに彼らのペンは武器であり銃と対価とつくづく思う。