2008/11/12(水)の日常

相変わらずの朝、大型ゴミ回収の日なんで部屋に転がってたゴミを出す、部屋がちょっと広くなって快適。

仕事は本当にもー相変わらずで。書くネタすら無し。

帰宅後になんかやる気が出たのは満月だから?

そんな訳で久々にデカブツを弄る。コイツは最終調整すれば終わりなんだけど、その調整がめんどくさくて。しかも調整方法は英語でしか転がって無い始末。仕方ないので正規サービスマニュアルの分だけはきちんと翻訳。一部どう考えても説明を端折ってる部分があって激しく悩むが、大部分は判ったのでチャレンジしてみることに。

久々に電源を入れる、緊張するが無事映って一安心。で、調整するのだが…調整しきれません。という事はもっと根本的な部分で調整する必要が有るわけで、具体的には偏向ヨークの取り付けからやり直さないとダメな事に…あああ面倒くさい(汗)

しかも嫌な事に前述した「説明を端折ってる部分」なので調整方法が追い切れない。もうちょっと資料を調べてから再チャレンジする予定。偏向ヨークの調整より取り外すのが面倒なのよ。今月中にはなんとかしたい。もう一個アナログ回路の修理が待ってるし。

そんな訳でグッタリしてるがまだ時間は余ってる。のでなんか「勢いで買ったはいいけど開けてないfigma」が積んできたので揃ってお湯ポチャさせる。figmaは間接が固着してる事があるのと、軟質素材に独特の臭い(型からの剥離剤?)があるので、一回お湯に付けて温めてから関節を動かすと「うっかり折ってしまう」なんて事故が防げる。

リボルテックシリーズ(フロイラインは持ってないから知らない)だと関節(リボ玉)は頑丈なんだけどクリック式なんで微妙なポーズが決まらない、figmaは関節が脆くてクリックが無い代わりに微妙なポーズが決めやすい。正直1/12サイズともなるとmm単位で結構印象が変わるのだ、まぁ考え方の違いですな。

んで洗面器にお湯を張ってからどんどん沈めて行く。普通は底まで沈むけど、ドアラだけは顔が中空構造で軽いのか顔だけ浮かんで来て既にこの時点でキモイ(汗) 流石だぜ。出来は良いですよー、足がでかいんでスタンド無しで自立しやすいのもポイント高い。

ちなみに先日書いた「譲ってくれると言われたのにオークションに出されたジャンク品」の件は「よく考えたらそんなの貰っても直す暇が当面無い」事に気付いたので忘れる事にする。代替部品が良い値段するしな。

欲しいモノは色々あるけど、やっぱネックは置き場所。とりあえず修理出来るモノは修理して、要らないモノは捨てないとどうにもならんな…。

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