2024年02月08日(木)の日常

なんか全然眠れていない、けどあんまし眠くもない。とか思いつつ在宅勤務。

忘れないうちにmisskey.ioのアカウントを取っておく、ユーザー名は「okaz」が既に取られていたので「okaz6809」で。ちょっと見てみたらTwitterを追い出された絵師が実に生き生きとされていらっしゃるw 場違い感が凄いので当面はROM専門だなコレ。Webアプリとしての作りはなかなか面白くて、特にチュートリアルや実績が付いてるのは評価したい。

X/Threads/BlueSky/misskeyのタブを並べてWebアプリとして色々調査、全然違っていて面白い。別に全部のSNSを使いまくるとかそういう話ではない。業務上の調査です。

  • X : 見慣れているのでなんとも、一番手堅い感はある
  • BlueSky : びっくりするくらいにXそのまんまで実装されてない機能もいっぱい、Webは結構バグが残ってる。アカウントの二段階認証すらないのにはびっくりした
  • Threads : 文字が小さい上に設定項目も少ない、画面寂しい。やっぱりインスタと紐づけられているのはデメリットしか感じない。なんか二段階認証通らねえ
  • misskey.io : むちゃくちゃ画面が豪華で逆にびっくりする、Webアプリとしての完成度はダントツかも。ただリアクションの文字は正直目にうるさい

一部の人は「Xに見切りをつけてBlueSkyに移行する」って言ってるのだが、個人的にはまだまだ様子見。なんというか最初に「とりあえず作ってみたよ、これから育てていこう」という状態からほとんど進化せずに設立者が抜けてしまったという印象がつよい。認証制だったらDMや鍵アカウントが無いのは分かるけど、その認証制もやめちゃったし。

BlueSkyの最大の難点は「これどうやって維持するの?」って辺り、収入源が一切ないような気がする。今日はだいぶんマシになったけど、昨日はサーバがかなり根を上げていてウリであるFeedの更新すらままなっていなかった。招待制を廃止したのって「ユーザーを集めて価値を上げた後に商業化または身売り」のフラグにしか見えない。ユーザー増えたと言ってもThreadsより少ないんだよな。

Threadsはどうなんだ? と言われても、やっぱりインスタと紐づけられてるのがアレなのと、あとアカウントを作った直後に海外のスパムアカウント数十人から一斉にフォロー通知が来たのが心証めっちゃ悪い。結局のところはそこに居る人が重要なんであって、そういった意味ではXはまだ残る理由にはなるけど他はちょっと弱いな、という気がする。

Xはインプレゾンビさえ居なくなれば…という感はある。ただインプレゾンビって思ったより人数は居ないみたい。とある人がアラブ圏インプレゾンビに逐一「スパムなんて神に恥ずかしくないのか」ってあちらの言葉でリプライしてたけど、それが全部自分では「ブロック済み」アカウントだったし、リプライ元が「ブロックしているアカウントです」と出るから分かるという。

普段は麦茶を毎日水出しで2L作って飲んでの繰り返し、だけど葛根湯をぬるま湯で飲み始めてから調子が良いので「冷たい麦茶をガバガバ飲むのは良くないのでは?」と思い立って温めて飲むことにしてみる。ボダムのグラスはそのままレンジに突っ込めて便利。電気代がちょっと気になるけど。

仕事もバリバリやっております。ちょっと疲れたのと十勝豚丼がもう一度食べたくなったので昼休みに最寄りの松屋・松のやに。う、十勝豚丼が終わってる、一昨日シュクメルリ鍋を食べに来たときはまだやってたような記憶があるのだが、ちなみに公式では「順次終了」になってる。プランBとしてSNSでクーポンを配布してた松のやの「ささみかつ定食」をライス大盛で注文、うまし。コレで内税500円なのは本当すごい。

昼休みもほとんど眠れず。午後もガンガンソースを書き換えて夕方に無事動作し始めた。単純にソースを分割するだけじゃないので技術的な問題でずっと大丈夫かと思ってたけど上手く行ったっぽい。ようやく一安心。にしても本当にソースコードは常に管理しやすく整理しないとダメだ、骨身に染みた。

定時でおしごとおわり。来週月曜は休んでいいのかなこれ、進捗は全体的に遅れてるから無理かな。明日の仕事次第で考えておく。

夜はダラダラと、温めた麦茶が美味しく感じるようになってきた。久々にソファに座ってテレビを見るなど。

にしても急激に視力が落ちた感、と思ったらコレ「一日中同じ距離のモニタを見てる」せいだな。たまに遠くの景色を見ないとダメっぽい。一日中机に座ってるデメリットとして体がガッチガチになってるので、部屋の中での移動をずっと腿上げでやってる、結構いい運動になる気がする。

Kindleで「押しかけギャルの中村さん」3巻を読む。この人の作品は安定していて面白いよね。

Amazon.co.jp: 押しかけギャルの中村さん : 3 【電子コミック限定特典付き】 (アクションコミックス) eBook : おりはらさちこ: Kindleストア

ツイ4の現行連載で一番人気(に見える)「オタクに優しいギャルに私はなる!」1巻が出たので嬉々として読む。みんな可愛くていいなあ、ていうか主人公が想像以上に背が低い…。

オタクに優しいギャルに私はなる!(1) (星海社コミックス) | sugar. | マンガ | Kindleストア | Amazon

なんかギャルが被ったけど別にギャルが特別好きという訳では…いや違うな、「日常マンガに出てくるギャル」が好きなのかも。

ギターの練習、ちょっとだけ光が見えてきたような。こういう瞬間があるから「自己鍛錬」は面白いのよね。

本日のネタ。まあ分っていたことではあるのだけども、やはり「気軽に装着できる」ようになるまでが遠いハードルかなあ。

Apple Vision Proは夢の万能未来機械…では、ない|MIRO

すごい気になるけど流石に見に行くのはハードルが高すぎる。映像コンテンツで出してほしい。

ハービー・ハンコック『Head Hunters』50周年記念コンサートでオリジナル・ヘッドハンターズ再結集 – amass

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