11時過ぎに起床、なんかたっぷり寝すぎ。
これは欝の時の症状に近いのだが、仕事に専念している方が精神的に落ち着いてるなぁ。仕事中は仕事の事だけを考えてればいいんだけど、休みにやると途端に色んな邪念が入る→負の思考が始まる→スパイラル突入、という感じであまり宜しくない。かと言って仕事ばっかりやってると今度は体調が追いつかないので簡単な話でも無い。
一番いいのは休み中にも余計な思考が入らない位にのめり込める趣味を持つことなのだが、ネタはあるけど中々ねぇ…。とある楽器を始めたいというここ10年位の思いはあったりするのだが、置き場所とか騒音とかの問題もあって挫け中。なんにしろ純粋に自分の問題だなコレは。
とりあえずブランチを食った後は外出して床屋に行ってサッパリ、その後本とかを買い出しに。うわ駅前祭りの日か今日は、一体どこにこんだけという位小中学生の山で正直ウザい。大人向けに酒も売っておりますがね。という訳で「さよなら絶望先生(14)」を購入。
さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス) | |
久米田 康治
講談社 2008-07-17 |
うはは色んな意味で最高です久米田先生!しかし時事ネタを扱う以上、意図せずに社会派ギャグになっちゃうなぁ。「先生サヨクではありませんキョーシです」とか実に深い台詞だ。その辺りも含めて真ん中よりの目で見ないと面白くないかも知れない。
ちなみに絶望先生のコミックスは連載時からの加筆修正に加えて、毎話に必ず1Pの後書き的オマケページが付くのだがコレがまたいい。「あの出版社を語る」とか必要以上に語ってるし! でもページ辺り5,000上がったって事実だったらもの凄いベースアップだよな。裁判の渦中にあるあの人なんかベースで7,000だったそうだし。つーかいくら何でもそれは低すぎだろうと思うんだが。
その後はMGS4をAct.4の中ボスを倒す所まで進める。このAct.4は色んな意味でニヤリとする仕掛け満載なのだが、MGSシリーズをずっと遊んでない人にはサッパリだろうなぁ。というかそれまでのストーリーもMGSシリーズをプレイしてないと意味不明な…いやプレイしててもどうかと思うのは気のせいじゃないよな。多分。それもいつもの事なんだけど。
MGSシリーズと言えば第一作の「チュートリアル的ステージが終わった後にエレベーターに乗った所で始めてタイトルアバンが出る(この時にコントローラーも振動する)」のが当時えらく衝撃的だった。あの演出がゲーム的にも画的にも過去最高だったのではないのか、という気も。今のMGSシリーズはスネークを思い通りに動かすのに敷居高すぎ。ついでに言うとMGOも有料サービスなのに相当アレな状況なようで。
その後はF1ドイツGPをフリー走行・晩飯挟んで予選を生観賞。いかん予選Q3があまりに退屈で途中で寝てしまった。終盤3分前に起きたらちょうどそこからどんでん返しが始まったのである意味お得ではある。今のホッケンハイムは退屈だなぁ、昔の森ストレートは本当に跡形も無く森になっちゃってるのね。グリッドがちょっと面白い事になってるけど、下手すると一回目のピットで終了になるので結局退屈なレースになるのでは無いかと懸念。アロンソと鶴さんのレースペース&周回数だけが鍵だ。
傍らで時かけも見たけど、もうCM明けのロゴが巨大だったりと色々「BD買えよお前ら」という姿勢でなんだかなーと。しかし劇場で見た時には結構フィルムキズがあったので(一部ではDLP上映だったっけ?)、正直地デジですら劇場よりキレイだなー(汗) BD版ももうちょい安かったら買うんだけど、DVD箱を持ってる身としてはあんまし買う気になれず。
あと昨日書き忘れたネタで、仕事で見つけた覚え書き。今現在仕事用のペイントソフトにはPictBear SEとpaint.netを使い分けてる。んでPictBearでは選択領域の回転が出来るのだが、これがかなり精度が悪い模様。角度の問題では無くて図形が縦に伸びる。回転させると精度が落ちるのは当たり前かと思ってたらpaint.netでは全然なんとも無くてようやく気付いた。人間じゃまず認知出来ないレベルとも思うが、仕事には結構影響大だったり。
昨日のamazonで出てたXBOX360用ファイナルファンタジーXIII(仮称)ページが速攻で消された模様。amazonが自主的に削除するとは思えないのでどこかがクレーム入れたんだろう、もう既にスクエニはSCE資本ではないのでSCEかエンターブレイン(笑)か? どっちにしろこういう事するから余計に「PS3必死だな」とか言われる始末だろうに。
—
### [XBOX360] Xbox Live arcade配信タイトル GALAGA LEGIONS(バンダイナムコゲームスチャンネル )
別の所でムービーを見る限りはかなり戦略的な作りなのかなコレ。スクリーンショットを見る限りはギャプラス系かと思ったが、やっぱりこれは現在版ギャラガと呼ぶのが正しいと思う。
こういう「新しいカタチのシューティング」を作ろうとする姿勢は評価したい。スタッフもあの大傑作パックマンC.E.を作った所らしいので買いますよー。