[時事ネタ]「週刊誌の編集長たちが集まって、週刊誌のこれからを考えるシンポジウム」レポート

– はてなグループ::ついったー部

昨日はTwitter上で津田さんのレポートが非常に熱かった、リアルタイムで読んでてかなり興奮。まとめ乙です。

一部ともかく二部が熱すぎた。週刊誌側では現状の問題などとっくに認識していて、でもそれを看破する方法が全く無いというジレンマに陥ってるのが非常に良く判って面白い。

今のネット社会において「ネットに全てを依存する」事の是非もあるんだろうけど、とかくネットだと横の繋がりが極めて楽に出来るのに対して、週刊誌は極めて視野が狭くなる傾向があるからなぁ…。だからこそ週刊誌にだけ出来る事もあるんだろうけど、そこまで頑張れる人材も金もないんだろうなー。

この手の週刊誌に関わらずコミック雑誌も同じようなもんだろう。某誌では「雑誌を買って横への(つまり掲載作品への)興味も持ちましょう」と編集後記で呼びかけてる始末だ、ただ現状で問題なのはコミック雑誌そのものの数があまりに多すぎるって事だろうなー。メディアワークス系(電撃系)とガンガン系とまんがタイム系は一切買ってませんが、あれだけで一体何種類あるんだか。まんがタイム系なんか読者層に合わせないで逆に分散させてるような気すらしてくるし。

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