さて転職前に労働安全衛生規則 第四十三条 雇入時の健康診断にある通りに健康診断を受けねばならぬ。昨年受けてから既に三ヶ月以上経過してるのでその内容は使用出来ない訳ね…。
ちなみにここに書いてある通り「健康診断を行わなければならない」であって、特定の業務において就労に著しく問題がある場合でもない限り内定取消しとかは無いらしい。つーかあれば面接の時点である程度調べる(つまり会社負担で調査)する必要があるのが正解っぽい。工場なんかだと色盲検査はあるみたい。
で、転職先からは「定期検診B受けてください」との事。よく判らんがそーゆーデフォルトの項目があるのだろうなぁ、と思いつつ近場の病院に聞いたら全然知らないんでやんの。結局仕方ないので健康診断専門みたいな施設が札幌駅前にあるという事で電話で聞いたらスンナリ話が通った。てな訳で明日は朝イチで行ってくる予定。ちなみに費用6,000円チョイ。まぁこれ位なら個人負担でもいいか…。
さて一部の企業でデータ流出が問題になってる昨今ですが(実際には報道の数倍のデータ流出がある模様)、うちの会社にも来ましたよ警告メールが。それによると「私用PCの業務使用は完全に禁止」との事。
で現在私用PCに入っている業務データは直ちに削除するか会社に返還せねばならない。とゆー事でせっせと削除。しかしオレのノートPC、ほぼ100%近く業務に使用してたんですが…。無いと正直仕事にならん状態だったし、今後はちゃんと専用のPCを購入してくれるのか? まぁ辞めるんで関係ないけど、次の職場ではどうなるんかな…。
しかし流出ウィルスっつーてもキソタマ関係はWinnyのupフォルダに流出ファイルを置く方式なので感染後winnyを使わなきゃOK(逆に言えばwinnyそのものを使わなきゃ実害無し)、山田・苺関係はファイル名他が晒される可能性はあるがルータなりFWでポートを塞いでいれば実際にアクセスはまず不可なので流出しない。という基本的な事を理解している企業は極めて少なさそうな予感。
そもそもアンチウィルスソフト無し、ルータ等のFW無し、かつP2Pで流れてるEXEを踏む(アイコン偽造など見破られない方が悪い)ような状況でP2Pソフトに手を出しちゃうっつーのも何だか。とりあえずMSにはデフォで「拡張子名の表示:ON」にしとけと言いたい。それでも踏む奴は踏むんだろうなぁ。同情なんかしない。