北海道新聞の夕刊にこんな記事が載っててちょっと吹いた。
確かにウルトラシリーズにはたまにトンでもなく重いテーマを扱ってる事があって(大人になってから気付く事も多い)、今時の子供達がTVで見る話にはそういうのってあんまし無さそうなので(実際はよく知らないが、ウルトラシリーズ並の奴が有ったら絶対話題になる)ちょっといいかも。ところで円谷他に使用許諾って取ってるのかコレ? 教育関係だとどうなんだろう。
しかし記事を読み進めると、扱ってる教材の例として宇宙人の名前が三人だけ載ってたのだが、
– ジャミラ(ウルトラマン:「故郷は地球」)
– マゼラン星人(ウルトラセブン:「盗まれたウルトラアイ」)
– メイツ星人(帰ってきたウルトラマン:「怪獣使いと少年」)
…キツいな。これは本気でやろうとすると教師にも生徒にも相当キツい授業だ(汗) ここまでやってるんなら当然「ノンマルトの使者」も取り上げてるんだろうか。
それぞれの話を知らない人は適当にググるなりなんなりすれば粗筋が読めるので、是非。