1997/07/26(土)
- ◎YAMAHA MU-100
- 見に行く、というか聴きに行くと言うほうが正解か。
九十九札幌本店にて発見、しかもHDDにちゃんとデモ曲もいっぱい入っているし、客は自分一人だし、店員近寄らないわで環境としては最高である(笑) で、もう一つの購入候補のSC-88Proと比べたんだけども、ドラムのパワーとエフェクターの音質とA/Dコンバータの品質はMU-100の方がよろしいみたい。 ただ、モニタスピーカがDIATONEのアンプ内蔵タイプなんできちんとしたアンプで聴いたらどうなるかわからないけど、ヘッドフォン持っていくべきであったか。 しかし札幌での販売価格が妙に高い(涙)、ヨドバシでの売価はSC-88Pro/\70,500、MU-100/\80,000、定価は同じだし関東での実売は\64,800なのに〜。 T-ZONEでは実に\84,800という価格であった、でもあそこSU-10(定価\39,800)を\49,800で売っている所だからなぁ(爆笑)
- ◎で、SC-88Proの噂
- ToHeartの曲はSC-88Pro一台で鳴らしているという噂があるけど、本当なんだろうか。
事実だとしたら想像以上に凄く音質いいんですけど・・・私ゃJV-2080+生ギターあたりかと思ってたし。 たしかにドラムなんかはそれっぽいなぁ。 でもなぜToHeartを隠語で言う人って多いのだろう、サーチ対策だろうか。 「東鳩」はまだしも、「帰宅部」とか「2810」って最初前々わからんかったし〜(^^;;
- ◎デジタルカメラフェア
- というのをヨドバシでやってたので見に行く、ポイント還元7%だぁ〜?、知ってれば買うの待ったのに(涙)
PENTAXもデジカメ参入ですかぁ〜、メーカーの人が一生懸命お立ち台で商品解説してたけども、誰も見てない、というか客の存在すらなかった、諸行無常(笑)、画像を無圧縮で保存できるのがいいすね、他は全然駄目っぽいが(^^;; 先日購入したCP-500との購入比較品だったOLYMPUSのCL-820があったので触る、こっちの方が若干小さくて軽いのだけども、操作は圧倒的にわかりにくい、なぜCP-500にしたかは近日公開のインプレコーナーにて、実は中身はほとんど一緒なのよ。
- ◎本購入
- 雑誌(ウルトラジャンプ、フィギュア王)、コミックス(菫画報-1/小原慎司)、書籍(空想科学読本)を購入。
ウルトラジャンプは大暮維人が新連載開始なのでつい買う(^^;;、あさりよしとおが短期連載を始めたが内容はあのデビュー作「木星ピケットライン」の続編なんでびっくり。しかしあの連中ってベーマガの「編集長、編、影、つぐ美」を彷彿させるのは気のせいだろうか。あと介錯が次号から連載開始・・・最近そちらの世界からのメジャー進出が激しいすねー。 フィギュア王は情報誌としてでなく中の読み物が楽しいので買ってる、しかし今月から月刊化なんだけどもネタとか大丈夫なんだろうか。 菫画報は今アフタヌーンで一番楽しみにしている漫画、個人的に「日常と非日常の境目が曖昧な作風」のものにひかれる事が多いことに気づいた、そういった傾向のSSって一回書いてみたいすね。 空想科学読本は前から読みたかったのだけども機会がなくて、2が出たというのでようやっと買った次第、でも1しか売ってなかった(汗)、これから読みます。
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