2016年07月29日(金)の日常

目覚ましで起床。外は結構な雨。

そして愛用してるNewBalanceのスニーカー、通気性は良いんだけど雨に弱いという欠点がある。今朝の大雨で靴下が濡れてしまったので会社に着いたらサンダル履きをいい事に靴下を脱いで乾かしてしまう。まぁこのくらいの雨だと大抵の靴でも靴下は濡れるか。端っこの座席だから出来る技よな。

そして月末なので給与が振り込まれました、それと同時に分割払いにしてる固定資産税の支払いも来ました。つらい。というか固定資産税って結構お高いよね。住宅ローン控除である程度相殺は出来るとは言え。

んで昨晩寝る直前から話題になってた「パトレイバーREOOOT」の話を見る。先行BDがお高い、一番最初のOVA版LDより高いというw にしてもこの劇場公開版「日本アニメ(ーター)見本市」、札幌でもやって欲しいのですが。

[アニメ『機動警察パトレイバー』完全新作が1週間限定で上映! アニメーション制作はスタジオカラー – ファミ通.com](http://www.famitsu.com/news/201607/29112105.html “アニメ『機動警察パトレイバー』完全新作が1週間限定で上映! アニメーション制作はスタジオカラー – ファミ通.com”)

にしても「パトレイバーREBOOTに押井氏が関わっていない」とか、「シン・ゴジラは庵野氏が関わってるから」とか、そういう目線が見ている人が多くてなんだか。妙なこだわりを持っちゃうと大変だなーとは思う。もっとフラットに行こうぜ。

仕事は昨日の時点で「今週はここまで終わらせないとダメ」という部分を終わらせたので割と気楽。それでもやることは山程あるけども。ふと気づけば雨のせいか職場で今期初のエアコンが稼働してた。流石にここまで暑くなってくるとエアコンのが快適である。

そして大雨なんで弁当屋が来るかどうか心配だったが、結局12時ちょい過ぎに来た。今日もダメかと思ったぜ…。

午後も淡々とお仕事。健康診断の結果が返ってきた、去年よりちょっと良くなっております、特に肝臓はオールクリア。しかし新たに増えた血液検査項目で、血中ヘモグロビン濃度がやや低い事が判明。つまりは酸素の供給効率が悪いって事で、貧血しやすいとか疲れやすいのって関係するのかしらん、とりあえず今度病院で聞いてくる。

「今週中にここまで進んだらかなりいい感じ」な部分まで綺麗に実装が終わったので定時で退社。こういう週末にキリよく仕事が終わると気分いいですなあ。

一旦帰宅して軽く晩メシを喰う。TLでは今頃「Win10へのアップグレードを始めた」とか「ISOイメージのダウンロードを開始した」という報告が多くて、MSのサーバ管理者も大変である…。

んで20時過ぎに外出、「シン・ゴジラ」のIMAXレイトショーを見るのである。なんか売店がやたら混んでるのだがなんだろう。客席は満員じゃないけど八割位は入ってる印象。

んで「シン・ゴジラ」です。いきなり最初のテロップとかカメラワークで「うわぁめんどくさい東宝特撮マニアのしわざだ!」とか思ったりもしましたが、その後はとにかく圧倒されっぱなし。怒涛のテンポによる会議シーン、ショッキングなゴジラ第二形態(海の上が第一で、陸上に上がったのが第二)、そして度を超した、まさに神がかった強さ…。

圧倒されっぱなしで映画が終わっていた。なんだ、物凄いモノを見た、個人的には拍手の一つでもしたかったけど、なんかそういう空気でもないのでそそくさと劇場を出る。後ろのカップルが「途中で寝ちゃった」みたいな話をしている。まぁそういう人も居るだろう。

どうにも収まりが付かなくて、とりあえずパンフレットだけ買ってきて(結構買ってる人が多かった気はする)帰路に付く。頭がぐるぐる回る。色んな感情がないまぜになるよコレは…。帰宅して喉を潤したりしてたら大分落ち着いてきた。

「シン・ゴジラ」、とりあえず万人向けではないし、「震災後で無いと作れなかっただろう」という部分も多見されて、人によっては相当つらい映画かも知れない。でも今の御時世にアレを出せたのは凄い。エヴァQの後にあの脚本が書けたのは凄い。

テーマは「日本とゴジラ」である。このゴジラというのは「抽象」であり、実は別に怪獣じゃなくても構わない。「シン」と付けたのはかなり秀逸だ、「新」「真」「震」「神」色々と包括してるわけだし。実際夜の東京で発光するゴジラは神々しいとすら思った。

対する人間側はハリウッド映画みたいに秀でたヒーローが居るわけでもない。唐突な人情ロマンスとかない。とにかく日本的な組織(実際に官公庁に綿密に問合せして作ったそのプロセスが物凄いリアリティ、もっとも現実にあんだけ早い決断が出るかはちょっと疑問)と、突然不条理に襲ってくる巨大な負の存在との戦いのお話。それが「シン・ゴジラ」である。

初代ゴジラは戦後10年経過していない時代にアレを作っちゃった訳で、ゴジラ=戦争とか空襲とかを連記させる部分が多かったとも聞くが、いま見てもそれは「ああ、そうだったんだろうね」としか思えない。でもこの「シン・ゴジラ」におけるゴジラはあきらかに「震災」を思い出させる「どうしようもない恐怖感」がある。つまりは初代ゴジラに近い追体験なのではないか。

その「どうしようもない恐怖感」に対して安易に逃げなかったのは本当に偉い。これは希望の話なんである。ここだけは書いておきたい。書いておかないと「嫌な気分になりそうだから見に行かない」とか言われかねないし(汗

よく「庵野ゴジラ」と揶揄されるけど、いや実際ゴジラの攻撃手段とかはまさに庵野だったしw、劇伴の使い方とか演出も庵野だったけど、その「日本的組織とゴジラとの戦い」においては今までの庵野作品では出来なかったマクロの戦いを描いてる。そこが素晴らしい、大人達が泣きながら責任を取っていくのである、耽美的な自己犠牲では決して無い、泣ける。

そういった意味では極めて日本的な映画である。これ海外に持って行って理解されるかどうかちょっと疑問な気すら。なにせ本当にこの映画の人間は「群」で動いてるからね。ぶっちゃけ登場人物の名前とか覚えなくても全然問題ない。こういう映画は結構珍しいのではないのか。

それにしてもゴジラの強さが圧倒的過ぎて、逆に言えば最後「え?それで大丈夫なの?」とはちょっと…いやかなり思うが。ヤシオリ作戦の命名についてもちょっと説明があっても良かったな。ヤシマ作戦同様神話ペースで、ヤシマ作戦も説明が無かったけども。

そんな訳で、気になる人は早いうちに見に行くことをオススメしておく。ちょっと冒頭のCGクオリティにテキトーな部分があることと、劇伴が一部安直な気がすることと、まぁ不満はそのくらい。傑作かどうかは人によるけど、怪作であるのは間違いない。オレももう一回見に行こうかちょっと悩む。ただ見た後にエネルギーはごっそり持っていかれるね…。

あと片桐はいりとマフィア梶田の配役がズルいと思いました。それと「これならシン・エヴァも期待出来るかも」とは思いましたね、いい出来になるといいなあ。

本日のネタ。まさかのマトリクスLEDゲーム機…すげぇ気になる。「ADVENTURE VISION」みたいと言われたがあれよりはずっと安いな。KickStater系は色々あって出資メリットが薄くて、積極的に出資する気にはなれないのが問題。

[PSPみたいな携帯ゲーム機「2048」―シャープのMZ\-80とか思い出して、もう一度コーディングしてみようか? - インターネットコム](http://internetcom.jp/201279/diy-open-source-game-console-2048)

DACも一段落して、今度はADCの研究が進んでるようで。ADC側の性能が上がれば後のマスタリングが格段にラクになるので頑張って欲しい。元ソース次第で最終レンダリングの方向性も変わると思うのだ。

[「ADC」がハイレゾの未来を拓く? 旭化成が目指す“究極”の音。レコードで聴き比べも – AV Watch](http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1011550.html “「ADC」がハイレゾの未来を拓く? 旭化成が目指す“究極”の音。レコードで聴き比べも – AV Watch”)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です