[ゲーム機]ATARI VCS (CX2600)

ちょっと報告が遅れましたが、色々あってかねてから念願のATARI VCSを買ってしまいましたよ。しかも初期型6スイッチ。

ATARI VCS 正面見た目に関しては歴代ゲーム機の中でもトップクラスの格好良さだと思う。


ATARI VCS 背面背面はこんな感じ、中央はACアダプタ用のコネクタ。


ATARI VCS ACアダプタACアダプタのコネクタは今時と違ってただのピンジャックでちょっと恐い。


モノは「frog port」さんから買った奴で、RF出力からビデオ出力+オーディオ出力(モノラル)に改造されております。今回色々とお世話になりました。本国のRF使用だと使用周波数帯域が違うので日本のアナログチューナーじゃ映らないのだ。

ビデオ出力への改造方法はググれば結構出てくるんだけど意外にめんどくさい(少なくとも初代ファミコンよりは遙かにメンドイ)、クリーニング済み・動作保証付き・改造済みの本体をこの価格で出してるから個人的にはかなり良心的かと思いますよ。海外のオークションだと確かに安いんだけど、程度の良い奴に当たるかどうかはかなり賭けだしね。

購入品は「本体+純正ジョイスティック+純正ACアダプタ+ソフト三本)だったんだけど、オマケに色んなイベントがあったためソフトやら周辺機器がやたら増えてます。詳細はヒミツ。

ATARI VCS ジョイスティック類ジョイスティック類。純正パドルは一本のコネクタに二個付くのだが1P側と2P側が見た目で区別付かない…。


ATARI VCS ソフト類ソフト類、1本ダブり。全部裸でマニュアルも無し。


奥に二本あるのが社外品のWICO製スティック。これは今回とはあんまし関係無いのだが一応VCSでも使えると言う事で。内部スイッチがマイクロスイッチじゃなくてリーフスイッチなのがポイント。

「今更こんなん買ってどうするんだ」という声もあるだろうが、このVCS、ソフトの質は本当にピンキリなのである。んでこの手のクラシックゲームネタをやってると「一度は本物を体験しろ」と、じゃあ買うしかあるまいと。そういう流れ。

VCSのパチモンこと「TV BOY」で結構VCSのゲームって今でも遊べるのがあるのは判っていたのだが…、それでも本物は違った。

具体的に言うと操作系がヤバイ。

例の純正ジョイスティックは机に置いて左手でホールド、右手でスティックを握る。または土台そのものを左手で持って右手でスティックを握るという代物だが、なんというか操作の直結感が半端無い。パッドとは全然違うし、いわゆるゲーセンとかのスティック+ボール式レバーとも全然違う。

脳の神経がゲームに直接繋がった感じすらする。

これはパドルになるとより顕著で(アナログだしね)、VCSの最高傑作に推す人も多い「KABOOM!」などではもう脊髄反射だけでゲームをやっているような気分になれる。

ここまでの一体感はパッド操作のTV BOYじゃ判らなかった事で、何事も経験であると思った。ゲームの作り的にも「動かして生理的に気持ちいいか」を最優先している感がある。その一方でゲームバランスがおざなりになってるのも多いのも事実だが、なんとなく「洋ゲー」の根源を見たような気すらした。

その代わりなんかゲーム後の疲労感が半端無いんですが…。なんだろうねこの感覚。

ちなみにWICOのスティックだが、こっちは「リーフスイッチはいいよー」と某所で吹き込まれたためつい購入してしまったモノ。安かったんだけど送料の方が遙かに高かった。状態は結構良いです。なんで二個買ったかと言うと「いわゆるツインスティックゲームを遊びたかった」と、レバーの先端にボタン付いてるからアサルトとか遊べます。

リーフスイッチってのは要するに板バネそのものが接点になってるスイッチで、今のマイクロスイッチもタクトスイッチを板バネで押してるから似たようなもんかと思いきや、こっちはマイクロスイッチのような「カチカチ感」が全く無い、そりゃそうだな。

その代わり、なんというかアナログスティックみたいな微妙な滑らかさがある。耐久性では圧倒的にマイクロスイッチの方が上なのですぐ廃れたリーフスイッチだが、未だに愛好者は多いようで…。

ちなみに二個買ったら一個が足が吸盤になってるタイプでありました(写真だと左側)。コイツが中々強力で実にいい。出来れば二個両方共に吸盤式だったらツインスティックの土台に悩む事も無かったのだが…。

こいつはそのうちPSのコントローラ辺りを乗っ取ってPS2で遊べるようにする予定、USBコンバータもあるのでPCにも繋げられる予定。その前に材料だけは揃ってるパドルコントローラも作りたいんだけどね…。

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