« レビュー | メイン | 日常 »

2008年09月21日

[mp4]音声多重ソースのミックス

暇なのでこないだ録画した「ザ☆ネットスター夏休み増刊号」を色々弄る、コイツは音声多重放送なんですな。なんでちょっと音声多重ソースのミックスに挑戦。

まず動画は適当にmp4で動画のみエンコードしておく事。音声はAviUtl等でWAV非圧縮書き出しした後にNeroAacEnc等で別途エンコードしておく。

色々調べた結果、mp4boxのaddオプションでアッサリと出来る事が判明。ビデオのみのストリームが「video.mp4」、主音声を「audio#1.m4a」、副音声が「audio#2.m4a」とかだったら

mp4box -add "video.mp4"#video -add "audio#1.m4a"#audio:lang=main -add "audio#2.m4a"#audio:lang=sub

でOKっぽい。ただ問題はエンコしたマシンでは問題無く音声切り替え出来るのに、もう一台では主音声しかメニューに出ない(汗) デコーダーのバージョンとか色々違うのが問題なのは判ってるんだがイマイチ原因を特定出来ず。そもそもちょっと挙動が変なんだよな>切り替え出来ない方。ひょっとしたら「lang」の名称が決め打ちかも(「eng」とか「jpn」とか)

ちなみにPS3では再生&音声切り替えOK、XBOX360では再生そのものがダメなのを確認。まだまだ互換性の問題があるなぁ…。流石にmp4で副音声ネタをやってる人が少ないのでネットにもあんましネタが転がって無かったりする。

2008年06月07日

[技術]インクジェットプリンタヘッドの目詰まり修理

複合機(CANON MP500)のプリンタを使おうとしたらなんか絵が思いっきり変、BとYしか出てない。テストパターンを出して見たらMとCは濃い色だと出るけど薄い色だと全く出ない。むー前に使ってから一ヶ月経ってないと思ったのだが、純正インクしか使ってないのに。

プロパティからヘッドクリーニングを繰り返してもダメ、強力クリーニングをやってもサッパリ改善されない。これはヘッド交換せねばならんのか? いくらヘッドが簡単に交換できるキヤノン製とは言え、結構な値段がするもんだから直せるモンなら直したい。

と、思って調べたら「お湯やIPAに漬けると直る事あり」という情報が結構出てる。ここでプリンタのヘッドを取り出して見てみる。カートリッジの吸い出し口から下のノズルまでが詰まるのかねコレ、見ると確かにMとCが詰まってるみたいで、カートリッジ側吸い出し口に思いっきり色が残ってる。

という訳で「ダメだったらヘッド買えばいいや」と思いつつチャレンジ、まずは使ってない洗面器にお湯をヘッドを漬けた状態で裏の基板が浸からない程度に注ぐ、今回の場合1cm弱。本来なら基板はきちんとシールした方が良さげ。基板は濡らしちゃうと完全終了確定らしいのでくれぐれも要注意。

お湯にヘッドをつけると毛細管現象なのかカートリッジ側の口にインクが上がってくる。ここで綿棒をお湯に浸してカートリッジ側の口をこすると…おぉ思いっきり洗面器側のお湯にインクが流れてくる。やっぱりどこか固まってたらしい。綿棒にも思いっきりインクが吸い上がってくるのでこまめに交換。くれぐれも違う色で綿棒を使い回さないように。

何回かコレを繰り返してると綿棒にインクがあまり付着して来なくなるのでこの辺で止めておく。後は水分を綿棒で吸い取った後、よーく乾かしておく。今回の場合ティッシュの上で一時間ほど自然乾燥。

プリンタにヘッドを再装着して試しにクリーニング実施、んで印刷すると…おぉ綺麗に治った-! やってみるもんだな。お湯でダメだったらIPAが良いらしい、IPAは車用の水抜き剤が99%IPAなんで一番手に入れやすくて安い(けど防腐剤入ってるので微妙という説も)。但し顔料系インクだとやっぱり固まると結構絶望的とか。

くれぐれも自分でやる場合は自己責任にて、やっぱヘッドが簡単に取り出せるキヤノンは便利だ。

2008年02月16日

[備忘録]AviSynth+WMEでのエンコード覚え書き

ようやく撮り溜めてた奴のエンコード(HV5.1chソース10時間分)が全部終わったー、なんでこんなに苦労するかね。以前に音ズレで悩んでた奴は再キャプチャ+エンコードしたら直ったのでこれもまた謎。

で、エンコードはAviSynth+WMEでやってたのだが、どうも色々アレなので注意書き。

  • WMEでもavsファイルは扱えるが、いまいち安定しないくさいので参照型aviに変換した方がマシ
  • faadでaacの変換時に最後にエラーが出る場合があるが、これは諦めるしかない…のか? 最終的に出来たCh毎のWAVファイル再生時間がピッタリならまぁ良しと
  • AviSynth2.57での使用メモリ容量はデフォルトで物理メモリの25%も持って行かれる。これに対してWin32系だと1プロセスで管理できるメモリは最大2GBまで。従って物理メモリを3GB積んだりするとそれだけでAviSynthが750MB持っていってエンコーダそのものが使用できるメモリが激減する?
  • 上の仮説が本当に成り立つのか判らんが、HVエンコードでもAviSynthの使うメモリなんてフレームキャッシュ使っても256MBもあれば十分なので、物理メモリを2GB以上積んでる人はavsファイルの先頭に「SetMemoryMax(256)」を付けておいた方が無難
  • WMEでは条件によってはアスペクト比が反映されない致命的なバグがある。回避するには一度「非正方形アスペクト比を有効にする」のチェックを外して一回エンコードしてすぐ止めて、再度「非正方形アスペクト比を有効にする」のチェックを付けてアスペクト比を設定してエンコードすれば確実
  • キーフレーム長も長いとエンコーダがメモリ喰う? せいぜい3秒程度で十分な気が

WMPはバージョンアップするのにWMEそのまま放置はどうにかしろよMS。有料のエンコーダソフトが出たらしいけど、バカ高い上にVBRが「ビットレートピークVBR」しかないので全く使えない罠。

いい加減TMPGEnc買おうかなぁとは思うのだが、H.264エンコーダが全然ダメっぽいので踏み切れない罠。

2008年02月10日

[備忘録]フォルダを開こうとするとエラー メッセージ "アクセスは拒否されました" が表示される

古いHDDのパーティションを切り直すために一回データを待避させようと思い一気にコピー。しかし特定のフォルダやファイルで「XXXXにアクセスできません。アクセスが拒否されました」って出てしまう罠。

OS再インストール前にはちゃんとアクセスできたからファイルがぶっ壊れてるとも思えないし。重要なデータでも無ければ捨てちゃってもいいんだけど、最悪な事にここ二年くらいの写真関係フォルダが全滅…、NTFSだからセキュリティの関係かと思ったがどうやってもそれっぽい画面が出てこない。どうしたもんかー。ってGoogle先生に聞くとあっさり回答発見。

フォルダを開こうとするとエラー メッセージ "アクセスは拒否されました" が表示される(MicroSoftサポートオンライン)
http://support.microsoft.com/kb/810881/ja

つまり

1.簡易ファイルの共有を無効にします。

a. [スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] をクリックします。

b. [ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックし、[表示] タブをクリックします。

c. [詳細設定] の下の [簡易ファイルの共有を使用する (推奨)] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

これがミソだったのな。これを外したらきちんとしたパーミッション設定画面が出てきて一安心。つーかこれをデフォルト設定にするなよMS…。という訳で無事コピー完了。

しかしProfessional以上を買う人にとって「簡易ファイル共有」って邪魔でしかないような…。

2007年03月11日

[技術]5.1chAACな映像ソースを5.1chWMVにエンコする

「MOONLIGHT MILE」がせっかくのHV+5.1chソースなので、VC-1+5.1chWMAでWMVにエンコードしてみる。1440x1080でキャプったソースをテスト用にAviSynthで24fps化+852x480にリサイズし、WMEで1pass-QB95位でエンコードかけると実時間の二倍ほどでエンコード完了。結構速くて驚く。

心配してた音ズレもないようだが、なんか音の定位が変。一回AACをFAAD2で5.1chWAVEにして、WaveSwapperでCh入れ替えてBeSweetで1ch毎に分離してるのに。改めてCh毎のWAVファイルを聞くとフロント右とセンター、リア右とLFEが入れ替わってる模様。

んで調べてみた。あ、WaveSwapperって5.1chAACのch並びを5.1chAC3の並びに変えてるのね。んでBeSweetを5.1chAC3で無くて6パラアウトWAVEで吐き出す設定にすると、chの並びが5.1chAC3と同じになっちゃうという…。またなんて無意味な。各フォーマットの正しいch並び順は下記サイトが詳しい。

http://www.avisynth.info/?GetChannel (AviSynth Wiki - GetChannel)

適当なバッチ使ってBeSweetで吐き出した6本のWAVファイルをリネームするか、自分でWMEに食わせる時に意識して並び替えるしかない訳ね。あとで適当なスクリプトでも書いて対処しとこう。表の通りに並べ替えてエンコしなおしたら今度はバッチリである。

ただWMP6.4(いわゆる「Classic」)で再生すると5.1ch→2chのダウンミックスが正常に行われない模様、単にフロントLRの再生しかやってないようで、センターに割り当てられてる音が全然聞こえない、つまり台詞がほぼ全滅。WMP11で再生するとちゃんとダウンミックスするから、これは諦めるしかないのか。

んで現在1440x810サイズでエンコ中なんだが、2pass目の始めとかでWMEがたまに死ぬのはどうにかして欲しい。入力ソースがavsファイルだとスクリプトファイルでバッチエンコードもうまく行かないっぽいし。TMPGencだとその辺りは安定してそうなんだが、WMVで1440x810の出力設定が出来ないんだよなー。確かに810は4ですら割り切れない値だが、そもそもTMPGencのリサイズで1440x810に設定出来るんだからWMVでも設定できるようにしとけばいいのに。それがネックで未だに買えない。

1440x810サイズで2pass VBRなエンコードが無事完了した模様、大体実時間の5~6倍位か。やっぱアニメだと速いなぁ。音声もVBRな5.1chWMAだが音ズレ無し。しかし平均ビットレートを合計8Mbps位にしたのだが、低いところでは3Mbps未満、高いところだと実に30Mbps位までビットレートが上下するのにはちょっとドキドキ。まぁPC、XBOX360両方でちゃんと再生出来たからいいけど。

補足、SDソースな「ロケットガール」、RD-X6から見るとHDMI、D端子問わずD1だとなんかトップフィールドからIP変換してるみたいな妙な絵になるし、D2、D3、D4だと妙なコーミングが出まくりで気になってたのだが、改めてD1で出力してPV3でエンコして、ボトムフィールドから24fps化すると全然コーミングが出ない模様。よってうちの環境では一回エンコードした方が綺麗に見えるという妙な状況に。なんだかなー。

2007年02月12日

[技術]VC-1コーデックによるWMVエンコードとXBOX360での再生

動画をWMVでエンコードしてXBOX360で見ようというネタ。今の所判ってる事。

  • 音声にWMAロスレスを使うと再生出来ない(再生時エラー発生)
  • インターレス保持ファイルはまともに再生出来ない(最初のフレームが一瞬表示されるのみ)
  • WMA Pro 5.1chはAC-3 5.1chに変換されて光出力から出る

で、WMP11を入れるとコーデックのFourCCが「WVC1」、いわゆるVC-1コーデックになる。詳しくはWikipedia参照。ここにも書いてある通り「FourCC:WMVA」は使わない方が良さげ。

Wikipedia:Windows Media Video

http://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_Media_Video

で、WVC1にしても何もしなきゃ今までとエンコード速度は変わらないみたいだが、レジストリに追加設定があって画質を色々細かく弄れるようになってる、この設定を行うGUIフロントエンドも存在する。

WVC-1 Advanced Settings Editor GUI

http://forum.doom9.org/showthread.php?t=111710

設定内容の説明は下記サイトが詳しい

DTVかくし味:WMV9の高度な設定

http://dtv.sakura.ne.jp/contents3/008.html

一番のネタが「Compression Optimization Type」、こいつを有効にするとソースにもよるが画質がかなり向上する。自分はライブのエンコードをすることが多いのだが、ライブって大抵バックにスモーク炊いてライトを当てる。こういう部分はブロックノイズが非常に発生しやすいのだが(XviDとか顕著)、こいつを有効にしたWMV9だと綺麗なまんまで暗部の潰れもかなり軽減される。

ただしエンコード速度は無茶苦茶遅くなる。場合によるけど一番軽い設定の4倍以上かかる事も。事前に数十秒のファイルで確認しておいた方が良さげ。

しかしこの設定でエンコードした奴だと、XBOX360でたまに音が止まらずに絵が数秒止まる事がある事が判明。ソースはBS-hiで録画した奴で、「観客席(数百人映ってる)が照明でハイライト飛び状態→照明が弱くなって観客の顔まではっきりと判る」というシーンでかなり再現性高し、そんなシーンは滅多にないんだけどね。

色々調べたら「Compression Optimization Type」で設定される項目のうち、次のどちらかが有効になってると確実にダメな事を確認した、あとキーフレームがTMPGencだとデフォでキーフレームがWMEの3secに比べて8secと長めになってるけど、8secだと一瞬止まるパターンがあった。他にも色々ありそうだなぁ。

  • Number of B-Frames
  • Force Loop Filter

ただし「Compression Optimization Type」はこれらを含む幾つかのオプションを固定値に設定するだけなので、上の値以外を手動で設定してやればOK。流石にフル設定にはちょっと落ちるっぽいが、設定しないよりは十分綺麗、これでエンコーダの「パフォーマンス」設定を最大限高性能側に振ると速度も我慢できる範囲にはなる。

ちなみに例の「パフォーマンス」設定(コマンドラインだと-v_performance)は「高性能」側に目一杯振っても処理時間の割に画質は落ちないので色々試した方が良い。何もレジストリを設定しない場合は60%位、「Compression Optimization Type」的な設定の場合は20~40%が画質と処理時間のバランスが取れてると思う。

あとTMPGEncにある「画質・動き重視」のパラメータ(コマンドラインでは-v_quality)はWMEにないけど、デフォで75の様子(WMcmd.vbsを見た限りではそう読める)

ただしこの「パフォーマンス」設定と「画質・動き重視」設定も組み合わせによってはやっぱり絵が止まる場合があるのが困りモノ。どちらかを最低設定にすると止まりやすくなる。今回私用したソースでは「画質・動き重視」が75の状態で、「パフォーマンス」が「25%」以下だと止まる。また微妙な。

ここまでしてXBOX360で見る必要があるのか疑問になってきた…。PS3はPS3でH.264ネイティブ対応してて便利そうなのだが、現在の所「インターレス保持ファイル再生不可」「4GB以上のファイルを認識しない」「一旦内蔵HDDに保存する必要あり(XBOX360みたいにPCからストリーミング再生不可)」「マルチチャンネルの音声ソースは2chに強制ダウンミックス」という仕様っぽい。また微妙な。BD-Rにオーサリングして焼けばOKなのかな、それはそれで一枚辺りに大量に詰め込めばコストも安くなっていいかと思うけど。

にしても頻繁にHDサイズのエンコードをやる訳でもないけど、やっぱもうちょい速くなって欲しい。映画とか満足行く画質設定だと丸一日かかるし。

2007年02月09日

[技術]IE6,7エンジンでWikipediaがやたら重い件の対策

なんか知らんが、ちょっと前からOS起動後にSleipnirからWikipediaを見に行くと、最初の一回だけやたら時間がかかって謎。一回アクセスすれば後はサクサクなんだけど。

調べたらIE6,7エンジンで共通の現象らしい。とりあえずサイトのセキュリティレベルを「中」または「高」に上げれば良いらしい。SleipnirだとURIアクションを有効にしてサイト名を「*wikipedia*」、セキュリティを「中」または「高」にしとけばOK。

最近当てたMSのパッチがなんかあるのか、wikipediaで何やってるかまでは謎。こういうのが一番困るなぁ。

2007/02/14追記:IE6,7のKeepAliveが問題、Wikipedia側のサーバで既に対応済みっぽい。

最速インターフェース研究会 :: 最近IE6でWikipedia日本語版の表示が異常に遅いのはKeepAliveのせい

http://la.ma.la/blog/diary_200702101610.htm

PDFを表示させようとすると一時的にブラウザが反応返さなくなるのもコレか。どうにかして欲しいもんだが。

2007年01月31日

[技術]WMP11とXBOX360とWMV

とりあえずAviSynthの勉強とかやってみる、スクリプトをプレイヤーに投げると実行されるという感覚は斬新だなー。ただWMEがAVSをそのままで喰ってくれないので参照AVI作るしかなかったり。

で、WMP9で出来たのにWMP10を入れると何故か出来なくなってた「2パスVBRでインターレス保持したままエンコード」がちゃんと出来る様になっておりました。てか色々設定増えてるなー。

せっかくなのでフルHDなソースを作ってみてWMEでインターレス保持WVC1エンコード。うぉ死ぬほど再生が重い、映像が全然音に追いつかない(汗) そりゃフルHDで60フィールドソースを30フレームのIP変換やってたら重いだろうが、HD DVDやBDだとこれがちゃんと再生しないとならんのだよなー。DVD出た頃よりハードルが高い気すら。

WMP11ではWindows Media Connect(WMC)が統合されてるのだが、コレのせいでXBOX360からWMP11が見えなくて泣きそうに。結局「WMP11だと共有名称がデフォルトで以前のWMCで作った名前と違うのが出来るので一回XBOX360側で接続設定をやり直さないと繋がらない」というオチ。要するにPC接続に失敗したら「他のPCを探す」を選べば新しい共有名称が出てくるのでそれを選べばOK。単純な話だけど判るまでスゲーかかって泣きそうに。しかしWMCが既にダウンロード停止してるのは心象良くない。

で、XBOX360から無事PCのコンテンツを再生出来るようになったのだが、WVC1でもやっぱインターレス保持なファイルの再生は無理でした。つーかまずサムネイルが表示されない。再生させると最初のフレームだけ表示されて、あとは収録時間経ったら戻るっぽい。むーやっぱインターレス解除しないとダメかー。動画エンコードの世界ではインターレス保持がデフォになりつつあるのだが、対応してくれないかなぁ。

あとはFourCC:WVC1を吐いてくれるWMP11VCMなんてモノが出てきたら非常に楽なんだが、こっちは出そうもない予感。

2007年01月10日

[技術]音声5.1chなWMVファイルをXBOX360で再生する

遅まきながら、ようやくサーバ側PCに「Windows Media Connect」+XBOX360用パッチをインストール。これを使うのがサーバ側PCのOSをXP対応にした理由(Win2kだとインストール不可)なのだね。これを使うとPC側にあるXBOX360で再生可能なファイルがLAN経由でXBOX360上で再生可能になるソフトである、ちなみに初代XBOXの時も似たような奴があったのだが、この時もサーバ側ソフトがXP専用で使えなかったんだよな…。

開けるポート番号の一覧とかもMSのサイトで調べれば判るから、FWの設定もどうにかなるだろー。と思っていたら何もしなくてもあっさりと繋がって拍子抜け。FWはVB2007の奴使ってるんだが…。なんつうかここまで楽だと「逆に穴があるんじゃないか?」という気分にすらなってくる。

おかげでPC側で共有にしたフォルダ内にあるファイルがLAN経由でXBOX360上でサクサクと再生可能に、対応ファイルの種類が少ないのがちょっとナニではあるが。4GB超えのファイルなんかもあっさりと再生出来るので楽。ちなみにPS3ではまだ光学メディアからのファイル再生は対応して無いっぽいので(USBメモリとかはOK)、LAN内にFTPサーバを立てて内蔵ブラウザからローカルHDDにコピーしてるらしい。早いところ光学メディア対応すればいいのにねー、BD-REメディアからmp4動画ファイル再生可能とかになったら相当面白そうだけど。

これで「エンコードした各種ファイルがXBOX360上で再生出来るか」という検証がかなり楽になった。まずは気になってた「WMA Pro 5.1chを再生するとどうなるか」から検証。しかしこのWMA Pro5.1chなファイルを作るのが面倒くさい。今回取った方法は

  • PV3で音声ファイルがAAC-5.1chなソースをキャプチャする
  • AviUtlでキャプチャしたファイルからWAVを無圧縮で出力する
  • ext_bsで出力したWAVをAAC5.1chストリーム形式に変更
  • FAAD 2 for Win32でAAC5.1chストリームを5.1ch形式WAVE形式に変換
  • FAAD→BeSweet(AC3) WAVコンバータで上のファイルを自動修正
  • BeSweet+BeSweetGUIで5.1ch形式WAVEをCh毎に6本のWAVEファイルに分離
  • WMEncoderで上の6本のWAVEファイルを食わせてWMA Pro5.1chファイルをエンコード

あー面倒臭い。上記のやり方はツールによっては省略できる過程があります。未確認だけど。

で、WMA Pro5.1chなファイルは5.1ch未サポートな環境で再生するとちゃんとデコード時に2chダウンミックスするらしい、ちょっと安心。

これをXBOX360上で再生する。お、なんかAVアンプがAC-3として認識してる。試しに拡張ツール入りPV3アプリを立ち上げて光出力を食わせると、ちゃんと「AC-3 5.1ch」と出る。つまりは「XBOX360上でWMA Pro5.1chはAC-3 5.1chにリアルタイム再エンコードして出力される」のか?、オラちょっとwktkしてきたぞ。

で、映像をとりあえずAviUtl+WAV出力プラグインでエンコード。なんか「音声なし」にすると何故か再生出来ないWMVファイルが出力されてしまうので、「WMV Cutter」で完全に映像と音声を分離する。お、今度はちゃんと再生出来るようになった。当然音声無し。

ここで先ほど作った「WMA Pro5.1chな音声ファイル」と「音声なし映像ファイル」を「WMV Creater」で結合する。とりあえずPC上で再生してみる、お、ちゃんと再生出来てますねー。

そして「Windows Media Connect」経由でXBOX360で再生、あ、ちゃんと再生出来た。しかもちゃんと音声がAC-3 5.1chで出力されてるっぽいぞー。AVアンプ側とPV3アプリ上で確認。ちょっと感動。

今回作ったのは5分程度のファイルなんで。音ズレの問題が無いのかとかはまだ未検証。そのうち作ってみますのでお待ちを(WMVエンコードって時間かかるんだよ)、しかしこれで映画とかがきちんと再生出来るようであればスゲェ使えそうな予感。

2006年10月01日

[技術]Windows Vista Platinum RC1 64bit Edition

HDDを買って容量が余ったので、こないだ落としたWindows Vista RC1を入れてみる。32/64Bit版両方落としたけど、せっかくだから64Bit版を入れるぜ!。

なんかISOイメージの扱いが判らん人が多いらしいが、普通にDeamonToolsでISOイメージを仮想ドライブにマウントして適当なライティングソフトから仮想ドライブをコピー元にするか(オフザフライで十分だと思う)、フリーの「DeepBurner」ってライティングソフトで焼けばOK。後者はフリーの割にはかなり使えるし、相性問題も出にくいのでかなりオススメ。

一時間半ほどでインストール完了。ドライバもUSBのちょっと特殊な奴(指紋認証デバイス、Felicaリーダ、USBドングル)以外はちゃんと純正ドライブが読み込まれて動いた、E-MUのAUDIO I/Fもちゃんと動いたのには感心。

あのクソ重たいβ2に比べたら起動もかなり速くなったし、実際の操作も十分使い物になるレベルでそれなりに好印象。使ってると「PCに詳しくない人にも使えるようにする」「システムに関する箇所を弄る場合は常に確認を求めて安全性を高める」というコンセプトっぽい。XPでもその傾向があるけど、それがさらに進歩した感じ。

新しいGUIシステム「Aero」は流石にちょっと重いが格好はいい。ただAeroネイティブで動かないアプリがあると、フル機能が解除されてウィンドウの半透明機能がキャンセルされるのはなんとも…、たとえばSunのjavaアプレット環境はインストールできるけど、javaアプレットが動いた瞬間にAeroのフル機能が解除されたり。

スタートメニューの「Extrasとアップグレード」から「Windowsマーケットプレイス(英語版)」に行ける。全然存在を知らなかったのだが、多数のWindowsアプリケーションがダウンロード出来る。「Call of Duty2」みたいなメジャータイトルもダウンロード購入出来たり、多数の体験版を落としたり、過去の名作(初代Age of EmpireとかGTAとか)が多数Freeで落とせる辺りちょっと凄い。本数が凄すぎて全部見れないけど、なんか著作権的にかなりグレーっぽいモノがあったりするけど(汗)

WindowsマーケットプレイスはWinXPでも下リンクから行ける。日本語版稼動するんかねコレ? したらかなり凄い事になりそうな予感。

http://www.windowsmarketplace.com/default.aspx

2006年09月26日

[技術]オリンパス、木材の三次元圧縮成形加工技術を開発

http://www.olympus.co.jp/jp/news/2006b/nr060925woodj.cfm (オリンパス)

コレ面白いなぁ。仕上げ加工って表面塗装あるんだろうか。無かったら凄いかも。

ただコレを使った製品は凄い値段になりそうな…。あと正直いい利用方法が思いつかんというのも。

ちなみにクルマの内装なんかに使うウッドパネルなんかはウォールナットなんかを極薄くスライスしてフィルム状にして、パネルに貼り付けて上からウレタン樹脂とかで塗装した代物なので今回の技術とは根本的に異なる。だから同じクルマで革張り内装と木目内装だったら「貼るモノ」が違うだけだし、「本木目」と「木目調」も貼るフィルムが本物の木から作ったか、木によく似せた印刷物かだけの違いだけ。

本革シートなんかも大抵は皮本体のキズが目立たなくなるようにシボをプレスで付けて、上からウレタン樹脂塗装をして閉じ込めてるだけだから皮本体なんて表面の裏側しか触れない。市販の「皮シート保護クリーム」ってのは一体何で出来てるんだろう、ウレタン樹脂塗装を透過するような特殊なクリームなのか?w (厳密には縫い目の所から皮本体に染み込む事はある)

あとシートサイドとか裏側とかは高級車なんかで無い限りほぼ合成皮、内装が本当に総本革なクルマなんてフェラーリやロールス位のレベルまで行かないと無い。ついでに言うとセンチュリーみたいに「運転手に運転させる車」は一番いい皮が助手席の裏側、つまりオーナーの目の前に回されてたりする…。

2006年08月14日

[技術]バブルボブルのカスタムMCU解析

日記ネタは一旦テキストに起こしてからMTのエントリ投稿画面にコピペしてるんだが、コピペし忘れてたネタ。

http://www.e2j.net/ (MAME E2J : August 6, 2006)

すげぇ…、要するにコピー対策のためのカスタムMCUに対して

チップのパッケージを溶かし、顕微鏡で写真を撮って、ROMの内容を手作業で1bitずつ解読する作業を行いました

という作業を行ったとの事。中国でマンパワー総導入で実際にやったってな話は聞いたことあるけどそれにしても…。

これでバブルボブルに関しては完璧なエミュレーションが可能になったそうで、多分本家タイトーにもカスタムMCUの資料はないだろうから凄い快挙だ、SEGA AGESでもカルテットのプロテクトハッキングが資料も無くて一番大変だったてな話がありましたな。

こういった方々の努力にはつくづく頭が下がる思いだ。この勢いでGaelcoのワールドラリー(日本ではSIGMAが代理販売)も動くようにならんかな…(他人本位な時点で既にダメぽ

2006年07月10日

[技術]YouOS

http://japan.cnet.com/column/somethingnew/story/0,2000067121,20165688,00.htm (CNET Japan)

要するにブラウザの中で動く仮想OSシステム、ちょっと凄い。

メアドだけでアカウント取れるから、捨てアドでもいいんで一回体験すべきかも。まだちょっと不安定だったり遅い部分があるけど、安定したらリモート環境としては最強ではなかろうか。IRCクライアントで鯖が指定出来ないっぽいのがちょっと残念。

内蔵ブラウザがバカ速いんだがどうも単なるポップアップを利用したシステムっぽいなコレ、つまりIEから立ち上げるとIEエンジンを使ったブラウザがそのまま立ち上がると。そのためポップアップ抑制しているタブブラウザとかだと内蔵ブラウザが動かない(URL入力しても何も出てこない)ので注意。

2006年06月30日

[技術]古川 享 ブログ: 放送・通信の在り方に関する、私見その9

http://furukawablog.spaces.msn.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry

今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが...1998年からこの1999年5月24日までの間、この720pを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動を展開した集団」がおり、その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。

今のHV放送を語る上で「なんでほぼI-P変換が必須な1080i放送が業界標準なんだ」という疑問がずっと前からあった訳だが、ちゃんと良識を持った方々は居たのね。現状には納得し難いけど、こういった事実があると知る事が出来ただけでちょっと嬉しい。ところで1080iを本当にインターレスでフル走査線表示出来る表示機器って売ってたんだろうか、ブラウン管でもプログレッシブ対応の奴は強制I-P変換されてたし。

さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。720pはMPEG2による映像圧縮でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し,12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、私たちの主張でした。

この辺も「現状の地デジの画像が想像以上に酷い」事を考えると深いね。地デジは1440x720pにしときゃ良かったんじゃないかなぁ本当に。

ところでXBOX360のファームアップデートでDVDのVGA出力が720pアップスキャンになったそうで、VGAケーブル持ってるけど使ってない現状としては微妙な所だ。そのうち暇があったら確認しておきたい所ではある。ところでPS3はHDMI出力でDVDの1080pアップスキャンをやるんだよな当然?

2006年04月20日

[時事ネタ]the Official Wiki of OS X on x86!

http://wiki.osx86project.org/wiki/index.php/Main_Page

極々一部で盛り上がっている模様、既に有志によるドライバ製作まで進んでるし。

何のページかは自分で読んで理解するように、自己責任でねー。ちなみにオレ通から「非常に快適」との報告あり。

2006年04月03日

[備忘録]画像だけのPDFから画像を抜く方法

画像→PDFは幾らでもあるんだけど、逆ってフリーのが意外に無い。商用のかPDF→テキストはいくつかあるんだけど。

てな訳でWin上のフリーソフトだけでまかなう方法。最後の変換は他にも色々やり方があると思う。

  • Xpdf (http://www.foolabs.com/xpdf/index.html) からXpdfをダウンロード
  • Xpdf内のツール「pdfimages.exe」でPDFから画像ファイルを引っこ抜く。CUIツールで英語だけど説明なんかしない。てか普通に使えるだろこの程度。
  • 「pdfimages.exe」で直接JPEGフォーマット画像も作れるけど、劣化が嫌ならPPMフォーマットで出力させて、SUSIE(http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/)+GANAWARE(http://www.ganaware.org/index-old.html)にあるifpnmプラグインを使用してPNGとかのロスレス圧縮なフォーマットに変換。

という訳でスッキリ。ツールの提供者の皆様方、ありがとうございましたー。

2006年03月26日

[技術]WinAmp用プラグイン - ml_ipod

http://www.mlipod.com/

出張前のオハナシ、久々にiPod nanoを引っ張り出した*1のはいいが、iTunesを入れるのにかなり抵抗が。iTMSも使ってないし、そもそも使い勝手悪すぎだし(正直アレを絶賛する人の気持ちがわからん、iPod本体は凄く良いのに)、そもそも転送にだけしか使ってないのに、あんなに重くて検索もしにくいソフト要らねぇ。

とか思ってたらWinAmp用のiPod接続プラグインがあるとの事。しばらくMP3再生はfoobar2000だったのでWinAmp入れるのも久しぶりー。あっさりとインストール完了。

…最近のWinAmpに付いてる曲管理システムってiTunesを鼻で笑える位使い勝手が良いのな。というかこっちの方が思想的にiTunesよりよっぽどiPodライクだし、おまけにかなり速い。転送もサクサクと出来るしプレイリストの作成も曲の演奏順入れ替えも楽チンだ。

QuickTimeは例のゴニョでWMPで見れますので、もう本家QuickTime入れる必要も無いなー。いや実にスッキリ。

  • *1: 冬はE2の耳栓が固くなって痛くて、外で使うのに辛いんでしばらく封印

2006年03月25日

[技術]デュアルコアCPUの罠(備忘録)

今回の出張。PC側のプログラムはオレとは別の人が担当だったのだが、VC++6.0でビルドしたプログラムが単体で動かすと「ランタイムエラー」が頻発する謎に悩まされていた。VC++6.0上のIDE上で動かすとなんとも無いのに、単体だとDebugビルドでもReleaseビルドでもかなりの確立でエラーが出る始末。

会社での開発マシンではなんとも無かった。見ると実機マシンのCPUはPentiumDでパフォーマンスモニタを見てもちゃんとCPUコアが二つ見えている。聞けばプログラムはマルチスレッド。という事はなにもせずともプロセス内で複数コアに処理が分散される状態。…これが原因か?

…で、結果的に担当者が自力で解決したのだが、スレッド内で開始時のリソースの確保をやることを止めて、スレッドを起動する前にメインスレッドで全リソースを確保してからスレッドに分散させたら綺麗サッパリ直ったとの事。要するにリソース確保で複数コアの競合が起こって、それにランタイム側が対応してなかった訳ね…。

最新のVS2005に使ってる.net FrameWork2.0辺りなら多分大丈夫なんだろうけど、昔書いたプログラムはデュアルコアCPUだと動かないパターンがある(しかも高速になればなるほどその確率は上がる)って例があるって事で。

2006年03月16日

[技術]MovableType3.2ja-r2 スパム対策

バージョン3.2になってスパム対策が取られて、実際素の以前のバージョンに比べたら全然スパムが来ないらしいのだが、それでも設置した翌日に一日1~2個の海外からのスパムコメントが来るとガックリ来る。あちらも対策してるって訳か。

てな訳でちょっとググって対策ページ見つけて、「全部英文のページからのトラックバック・コメントは受け付けない仕様」にしといた。ただ以前もこの対策をやってたのだが変な文字コードを紛れ込ませて投稿しやがる奴も居るのでまだ油断は出来ん。

2006年03月14日

[ソフト]LiveSticks

http://trip.m78.com/livesticks.html (OHP)

こんなんあるのね>ゲーム用コントローラをMIDIコントローラにしちゃうソフト。KRAFTWERK辺りならなら普通に使ってそうだな(汗

しかし対応デバイスのむやみな多さにワラタ、電車でGo!用のマスコンで何を演奏しろと。

…レボリューションコントローラでテルミンもどぎ演奏ソフトとか出そうですな。結構面白いかも知れない。

2006年03月13日

[技術]EP-RDA8+のPower LED端子について

鯖機のPower LEDが点灯しない。というのは想像以上に嫌な感じ。そいやマザーに予備のHDDアクセスランプがあるからそっちを割り当てるか、てな訳で帰宅後さっそく開けてチェック。

その前にPower LEDが本当に切れてないかチェック、ためしにHDD LED端子に繋げてみる…光りますね。ひょっとしてPower LED端子が死んだか? それはそれで嫌だなぁ。

しかしどうやっても点灯しない、困った挙句「ソースが古かったり翻訳ミスが多くてほとんど無意味」な日本語マニュアルまで引っ張り出してみる。…アレ? 明らかに英語版マニュアルに無い記述が、「青色LEDの場合はPower LED端子で点灯しない場合があります、この場合はTurbo LED端子に…」と、見事に鯖機ケースのPower LEDは青色ですよ、青色LEDをドライブするだけの電圧出てないのかコレは?(汗

で、何のために付いてるのか全く謎な(だってTurbo SW端子無いし)Turbo LED端子に繋ぐと見事に青く光った。なんかドッと疲れが…。

2006年03月11日

[技術]サーバ機 マザー+CPU入れ替え

こないだコンデンサ交換したEP-RDA8+を出しっぱなしにするのも気分が良くないので、思い切って交換することにする。念のためATA133ケーブルだけ新品だが他はマザー+CPU+メモリのセットを丸々交換してOS入れなおすだけだからある意味気楽。

あらかじめシステムのバックアップは昨日までに取ってある、のでついでにnLiteでSP+ドライバを統合したインストール用CDを作成しておく。初めて使うけどコレ簡単でいいなー、そんなにOSを入れ替える人じゃないのであんまし使わないだろうけど。

で、サーバ機から古いマザー(ECS P6IEAT)を取り外し…ってこれもコンデンサ妊娠しとる。CPU周り全滅、あとAGPスロットの一本。鯖って事で稼動時間が長かった事もあるけど、正直この時期のマザーはやっぱ全部ダメなんじゃないかなぁ。とりあえずCPU、メモリ共々予備として持っておくけど、もう出番は無さげ。

しかし問題発生、起動はするけどどうやってもケースのパワーLEDが点きません…、切れたか? 鯖機でパワーLED無しってのは辛いのでそのうちどうにかしておく。

そしてOSインストール、おぉサクサク進んで気持ち良い。終わった後はDirectX9.0cと.net FrameWork1.1+LanguagePackを別の製品のCDからインストール。こういうのはオフラインでインストールできるようにパッケージで持っておくと色々便利。そしてRADEONのドライバーをインストール…おぉドライバの類が全部綺麗になった、これは楽だ。後はWinUpdateでひたすら更新かけるだけ(HotFixのパッケージを持ってりゃnLiteで統合も可能だが色々面倒くさい)

ちなみにCPUはAthlonXP 2100+(FSB133x13=実クロック1.7GHz)、メモリはFSB133なのにDDR400 512MBが二枚…いいんだよ対して価格差なかったし。もちろんDualChannnelで動作。これを定格クロックでコア電力1.4vで駆動、CoolOnも入れてあるので、電力的には前使ってたi815+鱈Cele1.3GHz(コア電圧1.5v)と大差無い気が。

で、SuperPI104万桁を計測すると鱈Cele1.3GHzが2分30秒前後と異様に遅かったのに対して1分3秒ですよ、実に二倍以上。やっぱAMDは素晴らしいなぁ。今までgEtherもCPUがボトルネックっぽかったけど、これでちょっとでも速くなるといいなぁ。あとエンコ鯖にもなってるのでこれは確実に速くなるな。

例のコンデンサに関しては一ヶ月後辺りに確認するって事で。とりあえず安定動作はしてるので安心。

2006年03月07日

[自作PC]EP-8RDA+ コンデンサ交換

昼休みに近くのパーツショップに行って交換用のコンデンサをサクっと購入。ついでに前々から買おうと思ってた低電力・細先のコテと半田、半田吸い取り線もセットで購入。今まで使ってたのが30Wの電気工事用だしねぇ…。

夕飯後に作業開始、CPUとメモリは当然外しておく。まずはちょっぴり出っ張ってる足を切り取って、半田を…って元の半田が全然溶けない(汗) 追い半田しても追い半田した分しか溶けない。融点なんぼなんだこの半田は。

仕方ないので手持ちの30Wを引っ張り出して作業。ま、コテ先は移植できるからいいや。しかし30Wでもコテ先を十分暖めてから5秒位当てないと溶け始めない始末。とりあえず先にメモリソケット近くの一個をサクっと外す。外すのは簡単。

しかし新しいコンデンサを挿すのが大変。まずスルーホールが大抵埋まってるし。仕方ないので追い半田して十分暖めてから吸い取り線で…の繰り返し。とりあえず+側(足の長いほう)が通ればなんとかなる。そこまでが辛いけどなー。なんて細いステン棒とコテで穴開ける方法もあるみたいで、用意しとけば良かった。

で、予想より遥かに時間がかかったけどなんとか5個全部交換完了。相当熱入れちゃったので動くかどうか心配だったのだが、一発で起動して何より。あとは鯖機のシステムバックアップが終わり次第マザー入れ替えだなー。まぁ急がないので暇を見ながらのんびりやる予定。

2006年03月06日

[自作PC]EP-8RDA+の修理検討

Socket939マザーと入れ替わりで現在放置中のSocketAマザーことEP-8RDA+なのだが、こないだも書いたとおり見事にコンデンサが死亡寸前である。

20060306_8RDA_1.jpg

まずはI/Oパネル裏の2200μF 10V 105℃の奴が見事に四本揃っててっぺんから液漏れしている。


20060306_8RDA_2.jpg

さらにもうちょい見ていくと、メモリソケットのそばの1500μF 6.3V 105℃の奴もてっぺんから液漏れしている上に妊娠気味、身に覚えはないから認知などせんよ(ぉぃ


よくよく見るとこの「GSC」ってメーカー品の、上に上げた規格のコンデンサだけが揃ってダメになってるのね。同じメーカーのコンデンサが全部ダメかもと思ったが、特にこの二つが外れ品っぽい。

調べるとスルーホール基盤といえどもコンデンサは二本足だし物もでかくて高さがあるので交換は簡単っぽい。なんで思い切って自分で交換することにする、パーツショップは会社から近いし、調べたらコンデンサ5個で600円しないし。

懸念だった「鯖用ケースの電源が250Wしかない(ついでに言うと古いので12V 4ピン端子も無い)」のも、とりあえず試してみたら全然平気で起動するので大丈夫そう。古くても流石SevenSteamって事で、250Wのくせに煩いんだけどなコレ。

ちなみに今までAthlonXP2100+(定格FSB133x13=1.7GHz)をFSB166x11=1.8GHzで回して使ってたけど、鯖機って事で定格に戻して使う予定。試してみたらCPUコア電圧をBIOSで設定可能な最低の1.4vにしても全然平気でBIOSポストしますな…下手すると今使ってる鱈セレ1.3GHz(コア電圧1.5v)より省電力になるのかコレは?(汗) CPU倍率も自由自在なのは便利。

2006年03月04日

[技術]Intelの数少ない良心的なCPU

Core Duoマザーまもなく登場! その性能はPen D/Athlon X2にどこまで迫るか? そして注目の消費電力は?

http://akiba.ascii24.com/akiba/column/latestparts/2006/03/03/660896-000.html (ASCII24)

前々から「Pentium-M系いいなぁ、Celeron-Mでもあんまし性能劣化ないみたいだしなぁ」とか思ってたけど、こういうレポートを見るとますますいいなぁと思うわけで、でもCore Duo T2600(実クロック2.16GHz)リテール箱が実売で8万近くするのを考えるととてもじゃないけど手が出ない、というか「買う金があっても買う気にならん」ですな。一番下のモデルのT2300(実クロック1.66GHz)でも3万前後だし。

http://www.apple.com/jp/macmini/ (Apple OHP)

それを考えるとT2300を搭載したmac miniが最低価格74,800円ってのは安すぎだ。メモリも512MBしか載ってないしHDDもたった60GBだけどさ…。

FireWireで大容量HDDを繋いで鯖機にするのも面白いかも知れん、いやちょっと勿体無い気もするけど。多分CPUは速いんだろうけどHDDが2.5inchなんでそこが相当足引っ張って体感速度はあんまし速くなさそうなんだよなmac mini。

で、同じ開発チームは即時ET64・FSB800に対応したCore Duoの後継CPU作れ、マザーとの値段が釣り合えば次期マザー+CPUに考えるから。Pentium4開発チームは即時解散って事で、もしくは暖房機開発部門に。

[技術]Pentium4の数十倍の演算性能で消費電力は1/20以下-IPFLEXのプロセッサ技術

http://www.ednjapan.com/content/l_news/2005/09/02_03.html (EDN Japan)

職業柄、PC以外の面白デバイスについて色々情報を得ることが多いのだが、これにはちょっと驚いた。実際にDSPの類が動作クロックの割に侮れない速度を出すのは体感してるのだが、ここまで極端なのって一体。

まぁ変態的なアーキテクチャの超並列型プロセッサ(PE376個って一体)だからPC用CPUと比べるのも全然趣が違うのだが、

理化学研究所の大型放射光施設Spring-8において、X線の解析装置に使われた例では、これまでPentium4で20分かかっていた解析処理が約1分半に短縮できたと報告されている。

こんな例を聞くと単純にすげぇなぁ、と感心する。ハード構成をバンク切り替えで瞬時に切り替えるなんて発想も凄い。

…正直、数千億の投資で作ったCELLが単なる「ちょっとサブコア数の多いマルチコア仕様PowerPC」になっているのを見ると、正直こっちの方が技術的に遥かに志は高いんじゃね?とか思ったり。無論前述した通り単純比較は出来ないのだが、正直CELLの仕様が腑抜けて見えるのは気のせいじゃないと思う。

まぁコスト的には実際トントンかも知れないけどねー、CELLは「数作って単価をとにかく下げる」のが目的だし。ただプロセスルールが変わるので多少は改善されるだろうけど、現状の消費電力100Wが将来的に半分以下になるとも思えんので。そんな電気食いのCPUなんて家電に使えんぞ。

2006年03月03日

[自作PC]ASRock 939Dual-SATA2+AMD Opteron144(1.8GHz)

http://sv1.magik.sagasi.jp/pukiwiki/index.php?%5B%5B939Dual-SATA2%5D%5D (PukiWiki-939Dual-SATA2)

Athlon64で組むならこのマザーが安くて安定してるよ、と実際に使ってるオレ通から教えられたのでオレも購入。ATX規格のSocket939マザーでPCI-Ex16、PCI-Ex1、AGPスロットが付いてて実売9k切ってるのは何かの冗談かと思う。札幌じゃTWO TOPでしか売ってないけどな。日本語マニュアルも付いてこないしマイナーメーカーだしな、なんか店頭ではSocket939では一番の売れ筋らしいが、いやココでしか売ってないしコレ。

マザーの詳細は前述のリンクを参照。ちなみにAGPサイズ(位置は違うのでAGPカードは刺さらない)の封印シール付き拡張コネクタが付いてて、そこには今後発売予定になってる下のリンクの怪しいドーターボードを指せばSocket AM2にも対応だ! エアフローの問題もあるから、こんなん買うならマザー買いなおした方がいいかとも思うけど(ぉぃ

http://www.hkepc.com/bbs/viewthread.php?tid=558875 (電腦領域 HKEPC Hardware)

で、実際の印象としては品質も悪くないしソケット位置もちゃんとしてるし、ファンコントロール端子が二個しか無いのがアレだが結構いいマザーではないかと。ちなみに使ってる電源からちゃんとファン用3Pコネクタが出てるので問題無し、やっと初めて12V 田型4ピンコネクタを使う機会が来たぜ…。ちなみにGAはGIGABYTE製のRadeon9600PRO 128MBを使用。AGPなGAが使いまわし出来るのは楽でいいなぁ、今のところコレで困ってないし。

SATAコネクタ*2、SATA2コネクタ*1が付いてるがSATAなデバイスなんて持ってないので素直にIDEのみで接続。SATA2はOSからリムーバブルディスクに見えるのでリムーバブルディスク用にした方が良いって話も。そのうち付けて余るであろう40GBや80GBのATAディスクをATA-SATAコネクタ経由で繋いでバックアップメディアにするのも面白そうである。

20060306_opteron144.jpg

CPUはOpteron144、FSB200で最高倍率9倍で定格1.8GHz駆動の「サーバ用Athlon64」である。サーバ用って事でL2 Cacheを1024KBも積んでいるのと、省電力機能にAMD純正「PowerNow!」が使えるのが違い。個人的な経験として多少のクロックの差よりはCacheのサイズ差の方がよっぽど体感的に効くし、価格差もAthlon64 3200+(実クロックFSB200Hzx10=2GHz)とあまり差は無いのでこっちの方がいいかと。ただ札幌じゃ全然売ってないんだよね…、仕方ないのでヤフオクで新品未開封の奴を即決価格で購入。送料込みで21kだったので今普通に店頭で買うより安くて良い。マザーやメモリは通販だとちょっと怖いが、リテールCPUなら別に通販でもいいやね。

メモリはソフトシンセ+DAWソフトを使う予定、って事で余裕を見てPC3200DDR 1GB*2の2GB構成。なにせ「一音色で1GBを超えるサンプルデータ*1」が存在する世界と聞いたので、そんなのはまず使わんだろうが「メモリが足りなくて試せない」のは悔しいので意地でも2GBで(ぉぃ。Hynixチップの両面構成。出来れば片面が良かったんだけどまぁちょっと我慢。512MB片面x4という手もあるけど、枚数少ないほうが安定するっぽいのでこっちのがいいのだ。Dual-Channel使いたいので当然二枚1セットはデフォな。

Socket939は初めてだったのだが、流石にこのピン数となるとピンが細くて取り扱い怖いねコレ。説明書にクーラーを含む取り付けイラストが載ってたのでコレを見ながら作業。クーラーは固定レバーも付いてて素手で簡単に固定可能。楽だなコレ、CopperMineの頃とか「マザーが壊れそうで外せなくなったCPUクーラー」とか体感したオレは思う(汗

んであっさりと起動、初期のBIOSではOpteron未サポートなのでそこだけが心配だったが、実際には昨年末リリースのVer.1.50が入ってて一安心。

そしてOSをインストール。OSはせっかくなのでXPだ!しかもパッケージ版だ! homeなんて使う気は無いので(VAIO SRXはhomeのまんまだが)当然Proだ。という事でamazonからコイツを購入。

Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 Windows XP Home Edition ユーザー限定 ステップ アップグレード
マイクロソフト (2005/09/16)
売り上げランキング: 26
おすすめ度の平均: 3.53
4 スムーズなシステム移行ができました!
5 お勧めです
4 Pro推奨の理由

…ちょっと違うんじゃないかって? いや実はそんな心配は以下略。ちゃんと手元に未使用のアップグレード対象OSが余ってるので全然問題なし。こんなに安価に、かつ合法にソフトを提供する手段を与えてくれるMSに感謝(ぉぃ。詳しくは書かないし聞かれても困るが。ま、正規アップグレード対象OSは買って中身空けてみりゃ書いてますよ、多分ビックリすると思うw

でインストールもサクサク進む。しかし問題発生、SP2からRADEON9800までサポートする純正ドライバが入ってて、こいつでDVD-D接続すると頻繁にブラックアウトして使い物にならんのだ。下記リンクで色々調べた所、DriverCleaner Professional Editionって奴でSP2で追加されたcabファイルからドライバ情報を削除出来る事が判明したのでそうする、詳細はリンク先参照。

http://www.clt.jp/~oem/atiwiki/ (ATiWiki ~ATi RADEON友の会)

http://www4.zero.ad.jp/Angel.Omega/Tips.htm#inbox (DH's Tips - RADEON用M$標準ドライバが自動インストールされてしまった)

しかし「DriverCleaner」、今年頭に有料(5EURO)の「Platinum Edition」とフリーの「Professional Edition」の二つに分かれたのね、今回は後者で事足りたし前者も高くはないから別にいいけど、「人気が出たらシェアウェアに移行する海外ソフト」ってすげぇ多いなぁ、「Hotmail Hopper」っつーhotmailのPOP3Proxyなんて便利なのに今はシェア版だけになっちゃって、おかげで未だにフリー版の頃の古いバージョン使っております。まぁhotmail経由で大したメールなんて来ないから別にいいけど。

しかしこれがうまく行かない、というか純正のRADEONドライバ(Catalyst)を入れると「cli.exeの初期化に失敗」とか言われる始末。これは後で調べてようやく気づいたのだが、「.net FrameWork1.1」必須なのね。それは別にいいんだけど問題は今普通にWinUpdateを行うと「.net FrameWork2.0」の方が先にインストールされちゃって、こっちだとまだ「cli.exe」が動かない罠。MSもATiもどうにかしろ、多分次のバージョン辺りから「.net FrameWork2.0」に対応すると思うけど、これが分かるまでやたら時間がかかった。まさに罠。

これに気づいた後は全然問題なし。ただWin上で動くCPU温度とかのモニタリングツールが無いのがちょっと、探せばあるんだろうけど。とりあえずCPU-ZとClockGenを入れて色々確認。コレよく出来てるなぁ。

とりあえず定格でお約束のSuperPI 104万桁は45~46秒、会社で使ってるPentium4-3.0GHz(Prescotコア530)とほぼ同じ値。CPUクロックが1GHz以上違うのにこの結果…、やっぱりPentium4は失敗作だよなぁ、また発熱も凄いし。最近のモバイル系シリーズが物凄く良く出来てるから余計にPentium4(含むD)の情けなさが加速されるというか。

で、BIOSからオーバークロック。とりあえずFSBを250MHzに上げる。PCI-Eは非同期に出来るので100MHzのまま、FSBとメモリクロックが一緒に上がっちゃうのだが、DDR333設定ならちょうどDDR400相当のクロックになり、かつHTもx4で1000MHzちょうどなのでキリが良い。CPU本体のクロックも2.25GHz、この程度なら全然問題無かろう。

で、実際問題無かった。ここでSuperPI 104万桁を動かすと36~37秒位。CPUクロックの割には実にコストパフォーマンス宜しい。色々試してFSB270(CPUクロック2.43GHz)までは安定するけど、流石にFSB300(CPUクロック2.7GHz)はBIOSポストも出来ず。ただ同じロットでかつ定格で常用している人がいるし、電源はケース付属の300Wだし、ケースにパッシブファンも無くてエアフローも今時のケースと比べると控えめな事を考えると、ケースと電源変えればFSB300まで行けちゃうかも。そこまでやらないけど。

Opteronって事でAMDのサイトから「PowerNow!」のドライバも入れてみる。無負荷状態だとクロック1.2GHz位まで下がるねコレ、ちょっと負荷がかかると即時に最大クロックまで上がっていい感じ。やっぱ鯖用なんですなぁ。今のところ電圧変動が見れないのがちょっと残念。

FSB250MHzで常用することにして、とりあえずSuperPI 3,600万桁を動かしてみる。…常駐物入ってても35分で終わってしまいあんまし負荷テストにすらならんねコレ(汗)、あとはmemtest86+も1ループ通して問題なし、メモリに関してはあまり弄らない方針なので全部Auto指定、多少の速度を犠牲にしてもデータ化けないほうがずっと良いし。

実際にアプリを動かすと搭載メモリ量がでかいせいもあってXPのGUIでも実にサクサク動く。RD用の「番組ナビゲータ」の番組表の作成がチャンネル数が多くなるとちょっと待たされるのだが、これがめちゃくちゃ速くなった。体感では前使ってたAthlonXP(166x11=1.8GHz)の倍近い、ちなみにこちらはSuperPI 104万桁は約59秒。あとLive2chのdat→html一括レンダリングもレス数が800位になるとちょっとかかってたのだが、これもはっきり体感できるほど速い。いい感じ。

で、今鯖機に使ってるi815+鱈セレ1.3GHz(SuperPI 104万桁が2分30秒位…)が遅いしマザーがBigDriveに対応していないので、今まで使ってたAthlonXPを移植してクロックと電圧を可能な限り落として入れようかと思ったんだが、CPU近くのコンデンサのてっぺんから見事に軽い液漏れの後が…、そんな訳でちょっと思案中。いや会社に行けばこの位チャッチャと交換出来る人はいるしパーツショップも近いのだが、わざわざ頼むのもなぁ。どっちにしろ鯖機のOSも色々怪しいので近々クリーンインストールが必要な予感。

今後の予定としては、数年後win vistaが安定した頃にx64bit版を(多分)OEM版で購入してその当時のお買い得な構成に変えて、今回買ったOpteronを鯖に回す予定。ま、しばらく先の話ではある。

  • *1: ピアノをループ無しで一音30秒サンプリングとか、バカな世界だ…

2006年01月09日

ハイビジョンという諸刃の剣

BS-Hiで「プラネテス」をやっているので見る。…うわフルHDソースだよコレ、DVDよか綺麗だよ。ソースがD3(1080i)なのかたまにコーミングが出るのはご愛嬌。

しかし綺麗と言えば綺麗だけど、元絵を思いっきり引き伸ばして放送している訳だから「トレス線のヘロヘロっぷり」とか「人物が小さくなると顔の描画が無茶苦茶適当になる」のが物凄く判って逆に気になる。漫画とかでは「原画より大きい版で見る」なんて事はまず有り得ないのだが、TVだと有り得ちゃう訳ね。

これがDVDソースだとあまり気にならないんだけどなー。今のデジタルアニメでも製作現場の原画サイズは多分変わってない訳で、そういった意味ではHDってのはアニメにも辛い環境ってのはちょっと意外だった。また絵が凄くのっぺりしてアッサリ気味になるし(なんつーか8bit時代のライン&ペイントで描画するADVゲームみたい)。そういった意味ではわざとフィルム調フィルタとかかける技術を進歩させておかないとマズイのではないかなぁ。

01/14追記:BBSからの情報によればワイドソースなアニメの原画サイズはまともな所ならA4変形(横伸ばし)だが、経費ケチってA4の上下を切るという昔のパノラマカメラみたいな所をやっている所もあるそうで…。まともな所も結局は原画サイズはワイドになった分横に伸びただけなのね。

しかしハイビジョン画質がそのまま取れるストリーム対応レコーダが欲しい。X7まで待つか(あるいはHD DVD-R搭載の新シリーズか?)それなりに安いI/OのRec-POTでも買うか? あとXD71/91の実売価格も結構こなれて来たのでちょっと考えちゃう。まぁ現状「欲しい」だけなのであまり深く考えない事にする。HDDが1TB積んだRec-POTが10万切ったらなぁ(ぉぃ

メディア保存についてはBD vs HD DVDが予想以上の泥試合になってきたのであまり考えない方向で。HD DVD-Rは一層ならかなり安く出来る(しかも太陽誘電がすでにサンプル出してる)のが魅力か、RW系はこの際無視で。「BD有利!」とか言われてもメディア価格が安くならないと辛いからなぁ。H.246のHD画質リアルタイムエンコーダチップが存在してればここまで泥沼にはならなかったのだろうけど…。

2005年12&#