« 映像・音楽 | メイン | 買い物 »

2008年07月26日

[書籍]本日の購入書籍

「聖☆おにいさん」の二巻が出たのでサクっと査収。

聖☆おにいさん 2 (2) (モーニングKC)
4063727203中村 光

講談社 2008-07-23
売り上げランキング :

おすすめ平均star
star基本的には1帖に続いて良作。でも・・・・・・。
star(((( ;゚д゚)))なんじゃこりゃー
star本屋まで疾走すべし

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

作者はこないだTV BROSで顔出ししてたけど、フツーのお姉さんなんだよなぁ。一体どうやってこんなネタを思いつくんだか…。流石に一巻が出た時のような衝撃はないが安定しております。それにしても二人で手取り26万ならもうちょいマシな暮らしが出来そうな気もするんだけど。

同じくモーニング・ツーで連載しているTAGRO氏の「変ゼミ」が恐ろしいことにコミックス化したので(無いと思ってた…)、色んな意味で買えるうちに確保。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
406372722XTAGRO

講談社 2008-07-23
売り上げランキング :

おすすめ平均star
star「変」なんてレベルはすでに超えた変態たち。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

表紙で一番でかいのが蒔子でちょっと嬉しい。内容は前作の「変態生理ゼミナール」よりちょっとはソフトだが相変わらずの内容なのでTAGRO氏ファン以外には絶対に奨めない。というか正直買っておいてなんだが本棚にあまり並べたくない(ぉぃ、タイトルが一見してアレげなモノじゃないのはいいけど。

登場人物の変態っぷりには正直引くが、その実結構「人間の本質」に迫るようなディープな内容だったりもして実は結構深くて面白い。田口と蒔子の相変わらずっぷりがいいなぁ。しかし結構オタネタが満載なんだけど全部判ってしまう自分が悲しい。

しかし帯コメントが西尾維新なのには正直驚いた。そいや今買える「マフィアとルアー」って西尾維新が大きく絡んでる講談社BOX版だしなー、そりゃ知ってるか。ちなみにスタジオDNA版に比べて収録作品が一本増えてるのでちょっと悩み中。人は選ぶけどTAGRO氏の最高傑作だと思う。当時「トリコの娘」を雑誌で読んでえらくショックを受けたモンです*1、「Another Time Life Time」も雑誌で読んだ記憶はあるなぁ。まさかここまで化けるとは思わんかったが。

マフィアとルアー (講談社BOX (タA-01))
4062836068TAGRO

講談社 2006-12-04
売り上げランキング : 254515


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ちなみに講談社BOXでのコミックス作品は他に「さくらの唄」とかあったりして、まぁ「高いけど読めるだけありがたい」シリーズなのか?。ちなみにDDDは二巻も読了して面白かったので現在二周目突入。秋星さん格好良すぎ、しかし一番の萌えキャラがマトさんってのはどうよ? オレだけじゃないよね?

あとamazonから「ゆうきまさみのもっとはてしない物語」も届く、こっちは分量あるのでこれから読むー。

ゆうきまさみのもっとはてしない物語
4048542060ゆうき まさみ

角川グループパブリッシング 2008-07-25
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

カバーが付いてて「何故?」と思ったら、元の連載に合わせて横開きなんですわコレ。カラーだしサイズも連載のと(多分)変わらないし、これは良い装丁。その分ちょっと高いけど、最近はコミックスも安普請なのが多いので個人的にはちょっと高くてもきちんとした装丁の方がいいなぁ。

  • *1: その割には未だに高野文子版の「おもいでエマノン」は買ってなかったりして。鶴田謙二版は持ってるんだけど、もうこの人のイメージが強すぎ

2008年06月25日

[コミック]FLIP-FLAP(とよ田 みのる)

アフタヌーンで短期連載していた異色の「ピンボールラブコメ」こと「FLIP-FLAP」が待望のコミックス化、という事でさっそく購入。当然連載前に掲載された読み切り版も収録ですよー。カバーがメタル調でいいなぁ。

FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)
4063145131とよ田 みのる

講談社 2008-06-23
売り上げランキング :

おすすめ平均star
star新作は前代未聞のピンボールラブコメ
starピンボールがまたやりたくなってきた!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

さてピンボールとは「金属のボールをフリッパーで出来るだけ長時間落とさないだけのゲーム」では決して無い。この辺りは読み切り版に説明が詳しいのだが、スコアルールを覚えて各種フューチャーを狙い始めると途端に化ける。それは遙かに高度で戦略性の高いゲーム。常にハイリスクハイリターン。アメリカンらしく大味に見えるが実は繊細で、ツボにハマれば本当に「桁違い」のスコアが叩き出せる、それがピンボールである。

このコミックはそんなピンボールに対する愛が溢れてる作品である、愛情だだ漏れと言っていい。一応「男女のラブコメ」という体裁は取ってるが、その実コレは「人間とピンボールマシンのラブコメ」だ、本当にピンボールが好きなら笑って泣ける。ピンボールでハイになった事のある奴らには無条件でお奨めしとく。

それにしてもゲームというのは「娯楽」ではあるが決して「暇つぶし」では無い筈だ。ムービーを垂れ流して思想を語るのが悪いとは言わん、けれども、ひたすら反復作業を繰り返して自分が少しづつ上達していく事に喜びと手応えを感じるのが本来の「ゲーム」だとも思う。そういったゲームに出会うと確実に自分の中で何かが変わる。そんな作品が今の日本にどれだけあるのかね。

2008年06月01日

[書籍]最近買ったコミックスとか

先週はついコミックス買い込みすぎだ…。あぁデジタルデータで買いたいなぁ。同人誌なんかは既にデジタル販売やってるのにねー。暇なのでつらつらと列挙してみる。

まずは唐沢なをきの「まんが極道 (2)」、以前買った一巻が面白かったんで。

まんが極道 2 (BEAM COMIX)
4757741812唐沢 なをき

エンターブレイン 2008-05-26
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

むー、一巻は傑作だったんだが、二巻は正直ネタ切れの感がヒシヒシと。基本的に一話完結で一巻から大分間が空いているのにも関わらず、過去話のキャラとか持ってこられてもちょっと辛い。

週刊アスキーでゆるーく連載してる「ハニカム」がいつの間にかコミックス出せるほどページ数が溜まってる事に驚いた。週4Pなのに週刊って凄いな、という訳で購入。初版刷りの数が少ないみたいで結構入手に苦労。

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
404867109X桂 明日香

アスキー・メディアワークス 2008-05-27
売り上げランキング :

おすすめ平均star
star気楽に楽しい
starやたら評価されてますが…
starこれなんて「WORKING!! 」?

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

後書きで作者も書いてるけど「ゆるーい漫画」ですので細かい部分はどうか見逃す方向で、「WORKING!」と被ってる&負けてるって話だがそっちは読んでないのでなんとも。

デビュー作から個人的にずっとファンをやってる水上悟志の「惑星のさみだれ (5)」も購入。

惑星のさみだれ 5 (5) (ヤングキングコミックス)
4785929677水上 悟志

少年画報社 2008-05-26
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

本当この作者はどんどん上手くなるなぁ、ほのぼのやってると思ったら急激にシリアスになる。その辺りの緩急が心地よい。個人的にもっと評価されていい人No.1。

雑誌掲載時から「面白い」とは思ってたけどコミックスを買うのは我慢しようと思ってたんですよ、でも結局買ってしまったのが「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (1) ぷよ」

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (1) (角川コミックス・エース 203-1)
4047150622ぷよ いとう のいぢ 谷川 流

角川グループパブリッシング 2008-05-26
売り上げランキング :

おすすめ平均star
star涼宮ハルヒの憂鬱の4コマギャグ漫画版
starああ、もうッ! めんどくせー!
starキャラ紹介の柱群もたまらんす

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

悔しいけど原作ファンにとっては面白いんだよコレが。まぁ結局はレベルの高い商業二次創作なんだけど、キャラへの弄り具合が実にいい。それにしても二次創作だと朝倉さん大人気だよなぁ。余談だがぷよ氏って成年誌にてカラーメインで描いてる人なのね、最近はフツーに兼業多いなぁ…。

最後に「あぶない!図書委員長! 西川魯介」も購入。内容はいつもの「魯介節」でメガネかつエロなのでそっち方面が嫌いな人には奨めない、っつーかジャンルが特殊過ぎて誰に奨めていいかわかんねえよ。

あぶない!図書委員長! (ジェッツコミックス)
4592142918西川 魯介

白泉社 2008-05-29
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「オルメカ学習帳」「アステカ学習帳」「テスカトリポカ学習帳」の連鎖ネタでつい吹いてしまう。「ジャポニカ学習帳」ってなんであんな名前なんだろう、米の「ジャポニカ種」から来ている名前とも違うみたいだし。あと密かにアニメ版「空手バカ一代」ネタが多くてニヤリと、魯介氏もCS再放送でハマった口ですかね。

とか暇なんで普段は書かない奴まで書いてみたり。他にも買ったけど言いたくないのもあったり、いや気にならさぬよう。

2008年01月26日

[コミック]聖☆おにいさん(1) 中村 光

現在「モーニング2」にて連載中の作品、こないだ週刊モーニング本誌に載った出張読み切り版が異様にツボったので購入。ちなみに札幌では地方+大雪のコンボで本日発売。

聖☆おにいさん (モーニングKC)
中村 光
講談社 (2008/01)
おすすめ度の平均: 5.0
5 凄すぎる題材の面白すぎる漫画
5 非現実の方々が送る、普通の日常のお話。
5 面白いです!

イエスとブツダ(注:本物)がなぜか現在日本にてルームシェアする*1と言う内容の作品。衝動買いしがちで興奮すると聖痕が開き、満員電車で茨の冠が隣のおっさんに刺さって「シド・ヴィシャス(Wikipedia)気取りかこのロン毛!*2」と怒鳴られるイエス。寝てると涅槃と勘違いして勝手に動物が寄ってきたり、興奮すると後光で光ったり、手塚治虫の「ブツダ」の大ファンなブツダ。

…いや設定も内容も面白すぎんよコレ、というか本当に出していいのかコレという気すら(汗)こういう作品が堂々と読める日本は良い国だなぁ。

  • *1: 理由は全く語られてないのが逆に深い
  • *2: 「Sex Pistols」の代表曲「Anarchy In the U.K」の歌い出しが「I am an anti-Chirist.」なのもまた深い

2007年10月01日

[書籍]大人の科学マガジン Vol.17 テルミン

会社帰りにゲット。

大人の科学マガジンVol.17 テルミン
大人の科学マガジン編集部
学習研究社 (2007/09/29)
売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均: 5.0
5 手にするのが楽しみ
5 「音好き」な男女なら必携の歴史的出版
5 安くて手軽で面白い。

まぁぶっちゃけ「ミニテルミン」目的で、雑誌の方は全然期待してなかったんだけど、これ雑誌も凄く出来が良いです。薄いけど半分くらいカラーページだし。価格の半分が雑誌、半分がテルミンって感じでお買い得感は凄く高い。しかしロシアネタで「カスピ海の怪物」まで載せるなや。

で、ミニテルミンを組み立て。プラスドライバーと単三電池四本が必須なので注意。ちゃんとドライバーの正しい回し方まで説明があるのには恐れ入る。ちなみにミニテルミン自体はスピーカー出力のアンテナ一本(ピッチアンテナのみ、音量はスライドスイッチ二段階)だが、ちゃんと外部出力化改造や、果てはこのテルミンを二台使ってちゃんと音量アンテナ付き仕様まで作っちゃう改造例もある。…って書いてるの誰かと思ったら野尻包介かよ(汗

さっそく試してみる。…なんかチューニングが激的にムズいのですが(汗) 説明通りに左のボリュームを回しても音量がゼロにならないので右ボリュームも回して調整。なんとか音は出るが右手をアンテナから5cmくらいに近づけないと音程が変化しない(汗) オクターブ的には2オクターブ近く出せるけど、アンテナからの距離と音程の関係が指数関数的なんで実際に演奏出来るのは1オクターブちょいくらい。「ドレミのうた」くらいはすぐ出来るがこれ以上が辛いー、面白いけど。

ちなみに演奏自体は思ったより楽ではあった。あくまでヨレヨレのピッチでの話で、きちんとピッチ取ろうと思ったら激ムズだけど。

ちなみにチューニングは裸足できっちり地面を踏む位で変わってしまうくらい微妙。個人的にノートPCのタッチパッドを使ってると一時間位で飽和して反応しなくなる(金属とかに触って放電すると反応するようになる)ので、ひょっとしたらキャパシタとしての容量そのものが少ないのかも知れん>オレの体(汗) テルミンの原理そのものが人体キャパシタだしな。

あとで調べたらkikulogで野尻氏の書き込みを発見。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1190902872#CID1191091794

チューニングですが、人体アースを取るとだいぶやりやすくなります。

4本ある乾電池のうち左端(電源スイッチのある側)のマイナス極がグランド、つまり電位の基準点です。

この電池とスプリングの間に細長く畳んだアルミ箔を挟んで外に引き出します。そして引き出したアルミ箔と筐体をいっしょに掴むようにします。

チューニング中~演奏中、この接触を維持します。

あとは66ページにあるとおり、消音する直前で止めるのがコツです。

明日にでも試してみよう。あと外部出力改造もやる予定。

2007年08月25日

[書籍]いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫)

本人がblogでダイエット日記付けてたのは知ってたし、その内容も大体知ってたのだが、流石にこないだの「BSアニメ夜話」に出てきた岡田氏には面食らった。あまりに痩せすぎて本人かどうか見てて自信無くなってくるし(汗

で、ちょいと面白そうだったので書籍版を購入。その気になれば数時間で読めちゃうけど、会社帰りにチマチマと読んで金曜日に読了。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
岡田斗司夫
新潮社 (2007/08/16)
売り上げランキング: 3
おすすめ度の平均: 4.5
5 単なるダイエット成功記ではありません
4 文系・非体育会系のためのダイエットガイド
4 けっこう根性のいるダイエットだけど勇気づけられる

結構面白いですコレ、ダイエット実用書としての実用度はともかく、「何故太ってるのか」「何故痩せなければいけないのか」「デブである事のデメリットと脱デブした場合のメリット」が延々と説かれている前半が特に面白い。「満足したら食べ物の残りを捨ててしまう」辺りはかなり抵抗があるし(後にフォローは入る)、全てが正しいとは思わんが、ある一人の意見としては中々に読ませる内容。ダイエットのみならず「思想」の領域にまで入り込むダイエット本はそう無いのではなかろうか。

後半のダイエット記については本人のblogに書いてある内容の補充版みたいなもんで、個人的に特に目新しい部分は無し。実際実戦するのはその人の生活習慣にも左右されるから難度が人によって随分変わると思うけどねー。

ただ「極端にデブってる人が痩せる」のには判りやすいけど、そんなに太ってない人が「あと数kg痩せたい」ってのには向いてないかもなー。えぇ女性はぽっちゃりでいいと思いますよオレは(脱線

しかし本人は痩せた事のメリットを延々と説いてるけど、「オタキング」として認知されたのは本人が「見事なデブキャラ」である事が大きいと思うけどなー。あれが普通に痩せてたら「サブカル系の痛い人」と境目が難しくなる気も。

あと体重67kgでウェスト82cmって結構太いような…。基本的な体型まで変えるのは色々難しいらしい。その辺りは本人も判ってて、その辺りを改善しようと頑張ってるぽい。

どちらかと言うとダイエット本というよりは「自己コントロール本」として読むといいかも知れない。そんな本。しかしこのタイトルは秀逸だよな…。

2007年06月17日

[書籍]レーサーの死

ちょっと前に出た奴、評判が良いので買ってみた。「F1倶楽部」「AUTO SPORT」に連載された奴をまとめた奴である。

レーサーの死
レーサーの死
posted with amazlet on 07.06.18
黒井 尚志
双葉社 (2006/04)
売り上げランキング: 78324
おすすめ度の平均: 4.5
5 読み終えたとき、亡くなられた人に黙祷を捧げたい
4 読み応えあり→福沢・鈴木誠一・風戸。
5 Ayrton Forever…

テスト・レース中に亡くなったレーサー達について、それまでの生い立ちと事故に至る経緯を詳しく追ったお話。

いくつか技術的に疑問のある記述があったり、昔の事情を知る人にとっては結構強引な解釈らしい部分があるらしいが、初見の話が多かったので個人的にはかなり読み応えがあった。とりあえず亡くなられた方にはご冥福をお祈りしたい。

あらゆる事故は常に要因があるものだが、この書籍で取り上げられた物は全て「曰く付き」である事が興味深い。セナのステアリングコラムシャフトの加工、あり得ない福沢幸雄のクラッシュ位置、またあり得ない川合稔のコースアウト直前タイヤ跡、スポーツ精神とはほど遠い政治と利益関係だけで設計・設立された旧富士スピードウェイ、そこで起きた30度バンクの悲劇、高橋徹の速すぎた死、小河等の不可解な運転による死…。

どこまで「真実」かは判らないが、とりあえず読んだらトヨタが確実に嫌いになれる本だなー(汗) 富士30度バンクの話で「誰もが真実を語っている」というのはある意味深い(エリア51の宇宙人墜落疑惑事件でも、現実には単なる実験用ダミー人形だったんだが、宇宙人と主調していた人間は「誰も嘘はついていない」という報告書が出てたりする、人間誰しも見えてしまった物が真実とは限らない)。こういうのに興味があるなら読んでおいて損は無いと思う。問題がある部分や不足している分はネットで補えばいいし。

とりあえず書籍中で気になった事を色々と

  • セナの事故はSCラン解除直後でタイヤ内圧がかなり落ちてた事も重要な要因の一つとされてるが全く記載されていない
  • ラッツエンバーガーの事故について記載少なすぎ、現在はハブがワイヤーでモノコックと繋がってるので、現在なら死には至らなかったのかも…。
  • 福沢の事故で「スピードメーターが無いから速度は判らない」は技術的にバカ過ぎ。そもそも細谷が「265kmくらい出してた」と証言してるのと矛盾してる。
  • 福沢の事故で野次馬があんだけ居たのに、テスト車の写真が一切残ってないのはなんでだ? 実はこれが一番の謎かも。
  • 福沢の事故車は「トヨタ7のクローズドボディ版(これは確かに実在する)」という事になってるが、実際には全く違うクルマのトヨタJP6という説も近年有力になってる。この辺りはそのうちまとめて書きたい。
  • トヨタ2000GTがまんま日産のA550Xの丸パクリみたいに書いてあるが、これについても疑問がいくつか。JP6とまとめて書きますかね。
  • 川合の事故に対して、台風通過直後であるためランオフエリアがばかでかい堀になってた事が記載されてない。キルスイッチで止めても無駄だったような気すらする。
  • 小河の事故は、どう考えても小河の取ったコーナーアプローチが謎(追突した前走車は全くラインを変えていない)。レース規定云々の問題じゃないと思う。

ちなみに版権が降りなかったのか色々あるのか写真がほとんど無いのだが、下記サイトの「アクシデント」というコーナーに色々載ってるので参照。特にある意味「トヨタに殺された」と言っても過言では無い(トヨタ7のテスト中の事故は色々知ってたが、ここまで凄惨とは知らなかった)福沢幸雄と川合稔の写真は背筋が寒くなる。

http://afw.fc2web.com/index.html

あと動画ではセナ、ラッツエンバーガー、高橋徹、小河等までは確認、探せばまだあるかも。富士GCの動画は未見だが30度バンクの実走動画(カラー)はあって、そりゃ死ぬわと。個人的には小河等の事故は何故か北海道でもTVで生中継してて家族で見てたので、当時はかなりショックだったな…。

2007年06月03日

[書籍]ロケットガール(野尻 抱介)

先日アニメの放送が終わったこの作品。原作の二巻「天使は結果オーライ」までがアニメ化される、ってのが最初の方で読めたのでそこまでは速攻読んだのだが、残り一巻の「私と月につきあって」を先日の出張を利用してようやっと読破したので今更レビュー。それにしてもアニメ版、再放送してくれないかなぁ…。最初の二話がキャプ失敗してるのよ。

女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉
野尻 抱介
富士見書房 (2006/10)
売り上げランキング: 15655
おすすめ度の平均: 4.5
5 待ったかいがありました
5 待ちに待った……!
3 楽しいSF

天使は結果オーライ―ロケットガール〈2〉
野尻 抱介
富士見書房 (2006/11)
売り上げランキング: 15706
おすすめ度の平均: 4.0
5 宇宙と危険と魅力
3 宇宙が少し楽しくなるかも

私と月につきあって
私と月につきあって
posted with amazlet on 07.06.03
野尻 抱介
富士見書房 (2007/01)
売り上げランキング: 24274
おすすめ度の平均: 4.0
5 少年少女諸君、これがハードSFの醍醐味って奴だ
3 むずかしめの最終作

元々はオリジナル版(イラストが山内則康版)の一巻が出た頃に友人に貸して貰って、ラノベなのに内容がきちんとハードSFして面白いのに相当感激した記憶がある、しかし山内則康氏のイラストでは主人公がむちむちぱっつんばでぃなのでなんか内容と合ってなかった…。二巻、三巻は出てる事すら知らなかった(知ってたら買ってた)

倫理的にぶっ飛んではいるが物理的には全くOKな話である。そもそも宇宙飛行なんて物理運動の話だからコレでいいのだ。あさりよしとおの名著「なつのロケット」と同じ。人間が耐えうるならやってやれない事は無い。「なつのロケット」も激しくオススメしとく。

なつのロケット
なつのロケット
posted with amazlet on 07.06.03
あさり よしとお
白泉社 (2001/07)
売り上げランキング: 18798
おすすめ度の平均: 5.0
5 充実さとせつなさを秘めた小学生の夏休み
5 ひと味違う
5 オススメです。

話をロケットガールに戻して、かなりの紆余曲折があった(5年くらいかかってね?)アニメ化にあたり見てみたら結構面白い。ので原作を読み直してみる&全巻揃えてみようと。読んでみたらこれがすんげー面白い。特に二巻の「天使は結果オーライ」は最後の運はともかく、内容的には一番好きな作品。茜が健気で色々泣ける。「私と月につきあって」も良かった(惜しむべくはSSAの個性溢れるスタッフがほとんど出てこない事、何人か技術者を派遣すべきじゃないのか?)、しかしこの最終巻、途中のミッション変更はシラクなら許すだろうけど、サルコジだと激怒しそうなイメージがあるのはオレだけか?(汗

で、原作を見直してからアニメ版を見ると色々と描写がヌルい事に気づいたり、アニメ版より小説版の設定の方がずっと無理がない。まぁ1クールという制限もあったし、その中では良くやったとは思いますけどね。個人的には心理描写が実にタフかつシビアな小説版の方が好きかも。二巻冒頭での「森田家家族三人が衛星回線で初会話」なんて実にいい。

モータースポーツなんかでもそうだけど、基本的にメカが人間の生死に大きく関わるような奴は「メカは最善を尽くす、パイロットはそれを信じる、死んでも恨みっこ無し」ってな部分があるのだけど、その辺りは小説版の方がずっと良く表現出来てる。アニメ版でも最終話の最後でちょっぴりやってたけど、あれがスポンサー付きアニメでやれる限界なのかもなぁ。詳しく書いちゃうとネタバレになっちゃうので書けんが。

#余談だが「ライトスタッフ」で有名なチャック・イエーガー、映画では格好いいけど自伝では「みんなが頑張って自分もうまく対処出来た。さんざん勉強と訓練をした甲斐があった」みたいな話になってて「素質」や「才能」というよりは100%努力の固まりだったりする。現実の方があんがい地味だったりするのだな。ガガーリンやアポロなんかも「90%の努力と10%の運」みたいな話だと思う。

新装版はイラストがむっちりむうにぃ氏に変わって、三人のキャラ描写は原作に近くなって違和感が減った。その代り那須田(オリジナル版の発表当時はNASDAがまだあったのだな…)の描写と合わなくなってたりするが、まぁこの辺は愛嬌か、ラノベだしー。有り得ないスリーサイズやBMI云々の話もファンタジーですよ、きっと。

ご都合主義的な部分はあるけど、「ラノベでハードSFなんて」と言ってる人も、「ハードSFは難しそう」なんて思ってる人にも読んで貰いたい良書。NASAも帰還型シャトルが退役して再利用型オービターに変わる時代だしね。実際にはNASAの施設も結構ボロボロらしいが、なにせ未だにサターンV用のメンテナンスコネクタが放置されてる位で…。

ついでに書いておくと「MOONLIGHT MILE」も先日放送が終わったのだが、こっちはさらに内容詰め込み過ぎでかなりアレな出来に。作画や動画という観点から純粋にアニメ作品として見てもあんまし褒められないし、かなり残念ではある。(とか言いつつ1440x810の音声5.1chで全部エンコしてたり)コミック版で科学考証がおかしかった部分に修正入ってるのだけはいいんだけどね。

2007年03月07日

[書籍]蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾

第一弾は買おうと思ってなんとなくスルーしてたんだが、第二段はあの「マーク・フリント」作品の「HIGHWAY STAR」「ZONE」収録ですかー! てかこの二本だけでかなり欲しい気分になってたりする。当時憧れだったのじゃよー。

蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾
アスキー書籍編集部
アスキー (2007/03/23)
売り上げランキング: 1602

第一弾は本としてどうだったんだろうか、気になるのでそのうち立ち読みでもしてみよう。

蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊
アスキー書籍編集部
アスキー (2004/03/18)
売り上げランキング: 23834
おすすめ度の平均: 4.5
3 パンの歴史とか
4 内容は◎
4 Bio_100%のゲームにハマった人にはお勧め

この系統でちゃんと公認のエミュ+ディスクイメージ付きのApple][本を出してくれないものかなー。ブローダーボンド(昔はブローダーバンドとか呼んでたような)の名作フルセットとかだったら買うよー。しかしブローダーボンドってまだあるのね、ゲームからは手を引いてるようだが、例のロゴマークが健在でちょっと嬉しくなったり。

2007年02月13日

[コミックス]オレさま列伝~F1を制した男たち~ #1~#3 (有野 篤)

オートスポーツ誌の連載がいきなり三冊同時に出た。一冊ずつ出せよと思いつつ全部買ってしまうのが悲しい性。

オレさま列伝~F1を制した男たち~ 1
有野 篤
イデア
売り上げランキング: 1970
おすすめ度の平均: 5.0
5 名(迷)ドライバーたちの人生がここに!

オレさま列伝~F1を制した男たち~2
有野 篤
イデア
売り上げランキング: 3842

オレさま列伝~F1を制した男たち~ 3
有野 篤
イデア
売り上げランキング: 4001

F1の名(迷)ドライバーの歴史をゆるーく(しかし歴史公証は結構細かかったりする)紹介するコミックス。公式サイトで一部が立ち読み出来るので、このノリが許せてなおかつ収録ドライバー達に興味があれば買いかと。個人的には面白かった。F1LEGENDSを見てるとさらに楽しめる。

http://news2.as-web.jp/book/index.html (AUTOSPORT WEB:イデア出版案内)

…まぁ、「ウホッいいレーサー」とか「走らないことには定評のあるATS」とかどこかで見たようなフレーズネタが炸裂しまくりなんで、一部読む人を選ぶかもかなぁ。一巻の初っ端からフジ地上波を思いっきりケナしてるし(当然か)、主人公の名前が「コジマ・マキ」だったり、Tシャツに「ペペ・ラセール」とか書いてあるというネタが楽しめれば大丈夫かと思う、多分。

あとセナとシューマッハを神格化してる人も見ないほうがいいかもなぁ(汗) 実はこの二人は収録されて無いのだが、他の人のエピソードに出まくり(特にシュー)なので、ある意味今のF1がこんなんになってしまったのがこの二人の影響大というのが判ってしまったり。

WRC+でたまに載ってるWRCドライバー編も出して欲しい所、出たら買うよー。

2007年02月02日

[コミック]ぴよぴよ - 水上悟志短編集Vol.2

現在アワーズで「惑星のさみだれ」を連載中の作者の短編集。

ぴよぴよ―水上悟志短編集Vol.2
水上 悟志
少年画報社
売り上げランキング: 1277

この作者はデビュー作の「げこげこ」を読んだ時からずっとファン。あの頃に比べると大分画力も上がったんだけど、何分絵が今風でないのが今ひとつ売れない理由なんでしょうか。読んでる人には評価高い人なんだけどねー。

つーか今作者買いしてるのってこの人と柴田ヨクサルくらいしかないなオレ。いや「連載作品がまだ一個しかない」のを入れたらもうちょい増えるんだけど。おかげで既刊のコミックスを全部揃えてしまった、漫画喫茶とかでもまず揃わないしな。一応作品世界が共通だから全部読んでおくと面白い。オススメしとく。

2006年12月27日

[コミック]げんしけん(9)限定版 (木尾 士目)

  • 発売日が22日と祝日の前日&年末って事で札幌に何時入るか判らんので、今月頭位にamazonでオーダーを入れる。
  • 22日に札幌紀伊国屋に行ったら、通常の書籍ルートと違うのか既に入荷しててギャフン。amazonの分があるので買わずに帰る。
  • 帰宅後にメールチェックするも発送メールは来ておらず、それどころか在庫があるのに「発送予定日」が来年の1/4になってる始末
  • 明朝になっても相変わらずなので一旦キャンセル、出かけるついでに近くの本屋を回ることにする
  • 近くの本屋は全滅。昨日の紀伊国屋もあんまし数残ってなかったので今から行っても無駄っぽいので帰宅後、再度amazonにオーダーを入れる。発送予定日が「12/27」と前よりマシになったので放置
  • 数時間でステータスが「まもなく発送」になりキャンセル不可の状態になる
  • キャンセル不可のまま24時間以上放置される
  • 月曜日の朝に発送メールが届く
  • 水曜日に到着

という紆余曲折っぷりがあったが、とりあえず手に入ったからいいや。他に同日発売のコミックスを頼んでたのが敗因なんだろうか。

げんしけん (9) 限定版
げんしけん (9) 限定版
posted with amazlet on 06.12.27
木尾 士目
講談社
売り上げランキング: 22
おすすめ度の平均: 4.5
5 全て世はこともなし
5 すっきり。きっちり。
5 ありがとう。そしてさようなら

いやー面白かった、つーかスーはいいキャラだなぁ。

実はコレのコミックスって8巻と9巻しか持ってないだけど、ある意味これでオレ的には十分。書き下ろしタップリだしクオリティ高いし、付属の同人誌を見ると皆の「げんしけん観」というモノがほとんどブレていない。それだけきちんとキャラクターが立っていた証拠であり、作者がきっちりとそれを描いていた証拠だろう。最後の最後のページでは「皆が思っていて敢えて突っ込まなかった」箇所にもフォロー入っててちょっと良かった。やっぱ主人公は斑目だよなコレ。

付属の同人誌も異様にメンバーが豪華で。個人的に浮くかと思ってた安彦良和が物凄くきちんとツボをついた内容で描いていたのに驚いたり、篠房六郎氏のなんか限りなく実話に近いような話に身に詰まされたり。世代間ギャップというのは確実にあって、本編はその辺りを理解しつつうまくオブラートで包んでいたんだな、と改めて認識。

しかし本屋で後ろの取り置き棚に「四年生&五年生全巻」があってちょっと笑った。多分「げんしけん」で木尾氏の作品に興味を持ったんだろうけど、読後の感想を聞いてみたい気がする。

2006年12月22日

[コミック]ハチワンダイバー(1) 柴田ヨクサル

「谷仮面」「エアマスター」でお馴染み柴田ヨクサルの最新作、個人的に現在もっとも掲載誌(ヤングジャンプ)の発売が待ち遠しいマンガ一位。「谷仮面」「エアマスター」も全部揃えてるオレなので、当然買いますよえぇ。

ハチワンダイバー 1 (1)
柴田 ヨクサル
集英社
売り上げランキング: 179
おすすめ度の平均: 5.0
5 読者をねじ伏せるヨクサル・パワー
5 将棋に興味がなくても面白い
5 熱い漫画

連載中からヤラレっぱなしだったが、まとめて読むとまた凄い。本当に柴田ヨクサルという漫画家は底が計り知れない。一応将譜監修の人がついてるんだが、それがマンガの面白さにあんまし関係して無いし。むしろ格闘系。将棋というテーマでここまでテンションの高いマンガ描けるなと。

「真剣師+メイド」という頭のドコを使ったら出てくるのか判らん設定も凄いが、それが完璧に「面白さ」に繋がってるのが凄い。「メイド」って事で普通の人には「アキバ系」を連想するかも知れないが、実際にはヒロインの仕事先にどうでもいいキャラとして出てくるだけだったりもするし。その辺りでちょっと損してる感じはするなー。

絵にも話もクセありまくりだけど、とりあえず読んどけって感じだ。あぁ正月休みに「谷仮面」「エアマスター」の全巻読み直しとかやりそうだなぁ。もう何回読んだか判らんが。

2006年11月22日

[書籍]The LEGEND of OPTION復刻版 (Vol.1)

ちょい前に書店で見かけて、しばし悩むが結局購入。

The LEGEND of OPTION復刻版 (Vol.1)

三栄書房
売り上げランキング: 131622

なんで買ったというと「ゲーリー・アラン・光永」氏のシボレーV8ラージブロック搭載のパンテーラ関連の記事が読みたかったから。矢田部で日本で初めて300kmオーバーを記録した伝説のマシン。今見ても格好いいなぁ。

「最後に助手席に乗った」福野礼一郎が事の顛末をあちこちで書き散らしているので知っている方も多いかと思うが、当時の復刻記事および実際に例のパンテーラを製作したARB細木氏の最新インタビューを読む限り礼ちゃんの書いた文章は「フィクション要素が非常に多い」事が判る、ぶっちゃけて言えば「美化しすぎ&事実誤認&間違い多すぎ」。ま、この本を読む以前にあちこちで「事実」は目にしていたので別にショックではない。ただ礼ちゃんの書いた文章しか知らない人は一見の価値はあるかと思う。

それにしても矢田部の記録、計測当日朝にマシンが組みあがって東名で最低限のセッティング出しだけしてアレか。その後セッティング出しはきちんと行ったとの事だが、その状態ならマジで目標の320km/hすなわち200mph超えも夢では無かったのかもなー。

ただエンジンルーム、綺麗だけど本当にスッカスカなのね…。Gr.4仕様のパンテーラはエンジンルームにパイプフレーム車みたいな補強が入ってるからオリジナルの剛性は相当不足してるんだろう、これで推定500psオーバーのエンジンを載せたらそりゃ事故るのも無理は無いかと。美化するつもりはないけど、なんというか「兵器に魅了される」みたいな部分はあるなぁ…。

ちなみにこの本、当時首都高最速を誇っていたブルーのトランザム(現トラスト副社長の大川氏のクルマ)とか、妙な所だとなつかしの「ヤンチャ・ラリー」とか乗っててちょっと楽しい。まぁ完全に懐古趣味なんですけど。

2006年11月07日

[書籍]「Cカーの時代-総集編」、「Fomula I in Camera 1970-79」、「Fomula I in Camera 1980-89」

「RACING ON」誌の連載をまとめた「グループCカー」特集本が出てるって事は前から知ってたのだが、中々本屋で見かけず。「F1 LEGENDS」実況スレで「amazonに在庫あるよ」ってな話が出たので注文しとく。

Cカーの時代―総集編

で、ついでに「F1 LEGENDS」を見てたら70~80年代のF1の写真集が欲しくなって、調べたらズバリそのものなブツを発見。洋書でハードカバーでオマケに高い。しかし評判は良さげだし、なにしろこの手の資料って日本じゃ中々出ないし。てな訳で思い切って買ってしまった。

Formula I in Camera 1970-79
Formula I in Camera 1970-79
posted with amazlet on 06.11.07
Paul Parker Rainer W. Schlegelmilch
Haynes Pubns
売り上げランキング: 12721

Formula 1 in Camera 1980-89
Formula 1 in Camera 1980-89
posted with amazlet on 06.11.07
Rainer W. Schlegelmilch Quentin Spurring
Haynes Pub Group
売り上げランキング: 12524

んで今日届いたのだが…でかいわコレ。高いのも納得だ、定価は30GBPなんで輸入本にしては割安ではある。中身がまた凄い、大判のすげぇ綺麗な写真が一杯で涙出そうです。買ってよかった…。

全マシンの写真が網羅とまではいってないようだが、とにかく写真のクオリティはちょっと異常。デジタルレタッチしてるんだろうかコレ。値段が値段だけに気軽にはお奨めしないけど、個人的には値段分の価値は十分あると思う。説明文は英文だけど基本的に「写真のキャプション文」だし、読まなくても写真だけで十分楽しめる。

あとはスーパーシルエット関係の資料が欲しいなぁ、米amazonとかでも目ぼしい資料は無いし。しかし今アメリカのモータースポーツ専門Chで「IMSA HISTORY GT CARS」って番組が流れてるらしくて、写真ではポルシェ935とBMW M1のバトルシーンが…。スカパーのどこかのChで流してくれ、頼むから。

2006年11月04日

[書籍]散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道(梯 久美子)

うちの姉貴が「いい本だよー」って言うので借りて読んでみる、なんか旬のベストセラーらしいし。どうやら例のイーストウッド映画の日本サイド版「硫黄島からの手紙」の脚本にもかなり影響大っぽい。

散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道
梯 久美子
新潮社
売り上げランキング: 1,213

ちなみに米国サイド版「父親たちの星条旗」はこっち、最近単行本化されて読みやすくなった。