2014年07月27日(日)の日常

昨晩はガッツリ寝てしまって11時前にようやく起床。でもまだ眠い。

メシ食ってTLを見たらワンフェス一色でありました、楽しそうでなにより。やっぱ一度は生で見てみたい、個人ディーラーの作品見たいんだよね、絶対商業ラインに乗らないようなスキマ立体物とかw

その後はちょいと相談して、兄貴と二人で「GODZILLA」を見に行くことに。つう訳でサクッと15時からの回を座席を予約購入。昼飯どうしようかなと思ったけど、朝メシも遅かったし食欲もさほど無いのでシリアル食品で軽く済ませる。これで映画が終わるまでは持つだろ。

んで14時ちょい前から移動開始。上映開始30分前にファクトリー前まで来て順調だったが、ファクトリー前の信号から駐車場待ちの渋滞が始まっててかなり嫌な予感が。何故かその後サクサクと進んだんだけど、何かのイベントがあった&ちょうど終わった? よくわからん。

しかしここの立体駐車場は螺旋状の通路を昇り降りして出入りするというものなのだが、ここの途中でまた渋滞が始まって泣きそう。まずDCCDをフリーにしておかないとハンドルを切った時にブレーキング現象でエンストするし。

坂道発進自体は別に苦労しないけど、なぜか発進した後に何故か回転が全然上がらない。ハンドルをまっすぐにして一速でアクセル踏み込んでもエンジン回転数が上がらなくてエンストしそうになるので一回止まる、の繰り返し。クラッチを焼いてる匂いもしないし一体なんだろ、ヒルブレーキとVDCとバイワイヤスロットルが全部まとめて悪さしてるのかなー。VDC切ってSIドライブをS#(バイワイヤ強制直結)にすればいいんかなアレ(汗)

そして登ってもなかなか空いてない罠。なんとか上映15分前に空きを見つけて滑りこんで劇場に。パシリムを見に行った時のギリギリ具合に比べれば楽勝。ドリンク買って入場したらもう予告編始まってたけども。

んで「GODZILLA」鑑賞終了。…うん。「よく出来てるけどオレの見たかったのとちょっと違った」というのが一番適切なのかね。「ゴジラ」かと思ったら「怪獣王ゴジラ」と思わせて実は「怪獣大進撃」とは思いませんでした。えぇゴジラの立ち位置そこなの?。あと編集良くない、編集次第でかなり化けると思う。

立体視になった懐かしの東宝ロゴはちょっと感動したw あと設定とか構図とか初代オマージュな部分も結構あるので、そこは評価したい。でもオチがなぁ…。だが見た後に文句言いたくなるだけの出来ではある。見た後に「もういい…何も言いたくない…」って作品もシリーズにあるからさw 続編も決まったみたいだしね。

途中で気になった箇所、そういう事なのかなーと思ったら案の定で解説されてた。なるほど。

[映画評論家・清水節(@Tshmz)さんによる『GODZILLA ゴジラ』鑑賞済みの人向け、語られるはずだった芹沢博士の父が体験した広島原爆投下 – Togetterまとめ](http://togetter.com/li/698605 “映画評論家・清水節(@Tshmz)さんによる『GODZILLA ゴジラ』鑑賞済みの人向け、語られるはずだった芹沢博士の父が体験した広島原爆投下 – Togetterまとめ”)

予告編も見たけど、クリストファー・ノーランの新作「インターステラー」が凄いって言われて期待してたんだが、なんか予告見る限り地雷臭凄かった気がする…。あの人には科学的考証が入るとボロボロになりそうな作品は撮るべきじゃないと思うんだ(ダークナイト・ライジングから目を反らしつつ、3D映画的にはトランスフォーマーがちょっと面白そうではあった、3Dであること前提の画作りで、完全3D向け娯楽なんだろうなー。

その後は風雨がひどくてちょっとした台風みたいなんでサクッと帰宅。こういう時は4WDラクですね。

帰宅して晩メシを済ませたあとはまったりとガルパン・アンツィオ戦のまだ聞いてなかったコメンタリー音声を聞いたり。ミリタリーコメンタリーは豪華な軍事評論家が来て「なんて豪華な!」とか言ってるのに第一声が「アンツィオ校の制服かわいいですね!」で噴いた。本編ももう一度通しで見たけど、やっぱ良く出来てる。

にしても明日からの仕事が本気でダルい。あと数日位休みたい…。

本日のネタ。LinusさんがGCC 4.9.0にブチ切れ金剛の図。にしても開発者として全然現役で凄いなLinusさん。

[本の虫: Linus Torvalds、 GCC 4.9.0のコード生成にブチ切れる](http://cpplover.blogspot.jp/2014/07/linus-torvalds-gcc-490.html “本の虫: Linus Torvalds、 GCC 4.9.0のコード生成にブチ切れる”)

ATARI VCSのE.T.発掘ドキュメンタリー映画、無事製作が進んでるようで何より。日本で公開あるかはかなり謎だが。

[ゲームレガシー : 今年秋に公開予定、アタリVCS版「E.T.」発掘プロジェクトの記録映画「アタリ ゲームオーバー」(Atari: Game Over)予告編が登場](http://blog.livedoor.jp/trakt/archives/1791890.html “ゲームレガシー : 今年秋に公開予定、アタリVCS版「E.T.」発掘プロジェクトの記録映画「アタリ ゲームオーバー」(Atari: Game Over)予告編が登場”)

「ゲーム音楽史」という書籍がかなりガッカリだった模様。でもこういう書籍が出る事は歓迎したいので、みなさん頑張ってほしい。

[【書評】ゲーム音楽史/岩崎祐之助 – Classic 8-bit/16-bit Topics](http://d.hatena.ne.jp/hally/20140727 “【書評】ゲーム音楽史/岩崎祐之助 – Classic 8-bit/16-bit Topics”)

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