土曜だけど出勤日ですよね。ダルいね。親の容態は悪化はしてないけど、良くもなっていない模様。
そいやここん所「マットレスがヘタっている…」と思ってようやく気づいた、ベッド買い換えてからマニフレックス・マットをひっくり返してなかった。コレは定期的にひっくり返さないとダメなのだ。そんな訳で昨晩寝る前にひっくり返して見たら新品の剛性が戻ってきて良い感じに。ちなみにヘタった部分は放置しておくとちゃんと戻るのである。一ヶ月に一回位ローテーションさせればいいか。
しかし天気予報で知ってはいたが、想像以上に外が暖かくて驚く。というかマンションの玄関前、「アイスバーンの上に水が1cm位貼ってある」という状態なんですが、殺す気か。どこも歩きづらくて一苦労。
札幌駅の本屋で幾つか本を買い込んでから出社。んで出社そうそう読書モード。土曜出勤日ってつまりは「電話番」みたいなもんだからなー。そのため各人持ち回りで「出来るだけ土曜日に人が待機している状態を作る」とか、なので今日はオレ一人。実際土曜日に電話が来たりメールが来たりした記憶ってほとんど無いけど。まぁ営業本部がある本社は違うんだろうけどね。
そんなダメ社員モードで「琴浦さん」の二巻と三巻を読む。
琴浦さん2 (マイクロマガジン☆コミックス) | |
えのきづ
マイクロマガジン社 2010-11-28 |
琴浦さん3 (マイクロマガジン☆コミックス) | |
えのきづ
マイクロマガジン社 2011-09-03 |
…いや凄い面白いわコレ、今まで読んで無かったのが悔やまれる。見た目とは裏腹に結構きっつい内容なので人を選ぶと思うんだけどね。今月には四巻も出るらしいので買うよ。
琴浦さん4 (マイクロマガジン☆コミックス) | |
えのきづ
マイクロマガジン社 2013-02-22 |
あとは「くーねるまるた」も出てたので購入。絵がいいんだコレ、内容もいいのでお気楽に読める。絵柄が凄くお気に入りなので作者の他の作品も気になる所なんだが。
くーねるまるた 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) | |
高尾 じんぐ
小学館 2013-01-30 |
あとアワーズ買って来たら相変わらず表紙と巻頭カラーの落差がヒドい、これ絶対ワザとだろ、この組み合わせ前にもあったし。
昼食はせっかくなのでPASEOまで出て牛タン専門店「利久」まで行く。そんくらいの贅沢しないと土曜出勤とかダルすぎてー。
[牛たん炭焼 利久 オフィシャルウェブサイト](http://www.rikyu-gyutan.co.jp/ “牛たん炭焼 利久 オフィシャルウェブサイト”)
出店してから二ヶ月経つけど、まだ週末の昼時は並ぶんだなココ。カウンター席があるのでお一人様だと有利、15分位待って着席。メニューは色々あるけど、せっかくなので「牛タン定食(極)」を選ぶ。ついでにご飯というか麦飯大盛り。定食の普通のやつと(極)の違いは肉、どうせそんなに来る店じゃないから、いっそ良い方を選んだほうが良かろう。安い方頼んで後で後悔するよかマシ。
麦飯というととろろが定番だが、卵とセットで315円もするので悩んだ挙句にスルー。今時315円も出せば牛丼の並が食べられるのです…。ってそれは牛丼屋が異常なだけか。
席についてまもなく突き出しが出てきて、ちょっと待ってテールスープとご飯(大盛りだとかなりの分量)が出てきて、さらに牛タンの乗った皿が出てくるという塩梅。ちなみに夜は居酒屋になるらしいが、メニューを見るとちょっとお高い?
んで肝心の牛タン、超美味しいです。料理については文句なし。従業員のサービスも文句なし。んでも…やっぱ牛タンは高いな(汗) 今回頼んだ(極)は牛タン三枚、ってメニューに書いてあるけど、実際には6切れ付いてきてしかも肉厚なのでボリューム的には文句無し。というか5枚までメニューにあるけどオレじゃ多分食べきれないですな。
良い値段だったけどたまの贅沢にはいいかなーという感じ。今度は極厚タンシチューを狙ってみる予定。良い物食ってちょっとモチベーションも上がった。
そのままちょいと大通りまで歩いて、とらのあなでさらに書籍購入。んで地下鉄で事務所に戻り。散々歩いたせいか事務所が暑い…。
午後も本を読んだり、ちょっとした調べ物をしたりしてまともに仕事しておりません。週報くらいは書いたけども。
しかしこのビルに今日入退場したのオレだけな疑惑。朝イチの入場者がオレ、昼メシに行こうとしたらエレベータ動いてなかった(同じフロアにオレしか居ないので)、昼メシから戻ってきて退社するまでの間もエレベーターは動いてない、帰ろうとしたら最終退場者と言われる。さらに本日の電話:0件、メール:0件、イントラシステムの掲示板更新:0件。…何しに出社してるのかオレ。そんな訳で定時でとっとと退社。
帰宅後に親の容態を聞く。痛くて動けなくて結局病院に行ってないとか。うぬー、こういう時に介護サービスがサクッと使えればいいんだけど、実際にはこういった急な事には使えないんだよね。人手足りなさすぎて。介護サービスの人もあの安月給であの重労働を…と思わずには居られない。問題は山積みだけど、一番問題なのは介護サービスを必要とする人が多すぎる辺りだろう、これからどうなるのか。
あとWindows8Proアップグレードパッケージが届いておりました。インストールする日は来るのか。
風呂を上がった辺りで海外から基板到着。開けてみたら結構状態はいい…んだけど、基板にマジックでタイトル名書くの止めて(汗) それ以外はキレイだし、修理跡もほとんど無くて良い感じ、EPROMも全純正だし。ちなみに梱包材は厚紙でありました、カールより扱いが遥かにラクなので助かる。静電防止プチが二層で濃い目の緑色だったんだが、こんな色あるのね。
んで昨日途中まで作ってたハーネス制作の再開。D-SUBコネクタへのハンダ付け面倒くさい。BGVはWOWOWのネオ・ウルトラQ、なんつーか「ウルトラQである意味」が無くないかコレ? 出来そのものはそこそこマシなだけに惜しまれる。あとISの続きとか。今見ると、今時のハーレム系よりずっとまじめに作ってあってそこは感心しておく。
ハーネスも完成したので基板を据え付けて配線と。色々と手違いというか勘違いしてた部分もあるけど無事動いた! んでもDIPスイッチ設定がおかしい。直さないと、という事で基板を取り出してうだうだやってる間に妙な警告音が馬鹿でかい鳴る。なんだこれ、基板の電源とか?
今の何? と思う間も無く地震到来。っつーても体感で震度2か3位? 念のため部屋のドアを開けておく程度の余裕はあり。後で警告音が地震警報という事にようやく気づく。そうかああいう音なのか…。マナーモードでも鳴るらしいけど、人が一杯居る所で一斉に鳴ったらちょっとホラーだなコレ。映画見てる時になったらパニックかも。
あとで道東は震度5強と知って愕然。というか一時期地震システムに関わってた頃があったんだけど、あの当時だったら確実に呼び出し食らってるなコレ。担当時には震度4以上は発生しなかったんだけど、発生したらお偉いさんの所に直通するシステムなんだよね…w
TLで「大丈夫?」とか色々心配するリプライを頂いたけども私は元気です。つーかよっぽどの大地震じゃない限り物に押しつぶされるような部屋じゃないから一応(汗
作業中のTL追うのも兼ねてグレンラガンとビビパンを見る。ビビパンは…なんつーかコレでいいのかなぁ、色々とやりすぎ感が。「夜のプリキュア」という表現は実に的確だと思った。あと動きが激しすぎてブロックノイズがヒドイことになってるんですが。インターレス1080iのMPEG2-TSとかもう限界すぎるんや。この規格何時まで引っ張るんだろう。
ビビパンが終わった辺りで時間が余るのでDIPスイッチの見直し。なんかネットに乗ってるDIPとマニュアルPDFとでON/OFFが逆である。一体。という事で無事「ATARI Millipede」が動きましたー。
大ヒットした「Centipede」の続編だが、「Centipede」より出回らなかったのでちょいレア。オレにコレを教えてくれた人曰く「Millipedeの方が面白い」らしく、オレも実際に遊んでその面白さにびっくりしたクチ。実は「Centipede」は遊んでないのです。
まだトラックボールが来てないけど(確保はしてある)、「Millipede」はジョイスティックでも遊べるし、配線もしてあるのでちゃんと遊べる。…うん十分面白いけどやっぱりトラックボールのが面白いな。
ちなみに配線は考えた末にベクター環境でも使ってるATARI純正電源+アンプボードで動かしてるのだが、欠点としてベクターモニタの電源が入ってないのにベクターモニタ用ACファンが回る(汗) スイッチ付ければいいんだろうけど、それ付けたらベクターモニタ使用中にACファン回すの忘れそうなのでこのままにしておく。
配線が面倒くさいので素直にJAMMA変換にすれば良かったかなーとかちょっと思ったけど、ATARI純正のアンプボードじゃないとあの重低音で響く「デンデンデンデン」という音は出ないかも、というか以前は普通に適当なアンプを噛ませた音だったので、本来はこんな音だったのかと驚いた次第。割と「純正基板の音」におけるアンプ回路の重要性ってデカイ。再生周波数特性が普通の音楽用と全然違うっぽいし。
あとゲーム用アクティブスピーカー、低音が全然足りてないので(特にテーブル筐体時代のゲームに謙虚、これはアップライト筐体に入れても低音が足りなく感じる)2.1chにしたいなーとは思ってる。本来なら筐体がベストなんだろうけど置けないし、木製筐体と金属筐体とでまた音が違うというし。それなら2.1ch環境にして、なおかつ薄くエフェクトかけた方が本物に近づくんじゃないかなーと思ってる。まぁしばらくは今のまんまでいいか。ミキサーもあればマイク繋げて音声付き配信とか出来るんだけども。
あとはささみさんとか見てから就寝。Millipedeも動いたし、日曜日は徹底的にゴロゴロする予定。
本日のネタ。「iPolysix」の開発者インタビュー、買ったけど音が薄いです、いや実物も薄いんだけど。
[ASCII.jp:あの「Polysix」が30年の時を経てiPadアプリに|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」](http://ascii.jp/elem/000/000/761/761379/?mail “ASCII.jp:あの「Polysix」が30年の時を経てiPadアプリに|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」”)
ヤマハのiPad用シーケンサアプリ、従来のDAW的なアプリと違うアプローチなのね。面白そうだから後で買っておくか。ちなみにQYの思い出は友人が持ってて、何故か打ち込んだ曲が耳コピ版「巨神ゴーグOP」だった事。本人アコギ弾きだったので結構重宝してたみたい。ちょっとしたきっかけで通信手段が途絶えてしまった事を未だに後悔してる。
[現代版QY10、Mobile Music Sequencerで音楽を作ろう! – 藤本健の“DTMステーション”](http://www.dtmstation.com/archives/51840473.html “現代版QY10、Mobile Music Sequencerで音楽を作ろう! – 藤本健の“DTMステーション””)
ここん所のスポーツにおける「体罰」と「ドーピング」に関して一番腑に落ちるエントリがあったので紹介。
[殴って強くなるのは、クスリで強くなるのと同じ「アンフェア」な方法だなと思った件。 : スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム](http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52936888.html “殴って強くなるのは、クスリで強くなるのと同じ「アンフェア」な方法だなと思った件。 : スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム”)
Androidアプリって基本Javaなので割と簡単にPC上で動かせるらしい。フリーのやつで動かしたい奴があるので、後で試してみるかー。
[BlueStacksでAndroidアプリケーションを動かす/FreeSoftNavi](http://www.softnavi.com/blue_stacks.html “BlueStacksでAndroidアプリケーションを動かす/FreeSoftNavi”)
相変わらずデイリーポータルZはいい記事を書くな…w
[@nifty:デイリーポータルZ:忍法パノラマ分身の術](http://portal.nifty.com/kiji/130201159364_1.htm “@nifty:デイリーポータルZ:忍法パノラマ分身の術”)