[ネタ]トレンドマイクロサポートとのチャットバトル

ふと職場にて自分のPCを見るとウィルスバスターが「起源切れ直前です」と警告を出している。あと二週間。ライセンス購入の稟議を通すのメンドクサイし(購入予算があっさり降りるとも思えん)、どうしようか悩んでたら余ってるマシンにたっぷり期限が余ってるライセンスを発見したのでシリアルNo.を変更してみるテスト。実際「シリアルNo.変更」ってメニューがあるから大丈夫だろ。

…と思ったら、シリアルNo.を入力した後に「お客様番号」「生年月日」を入れないと先に進めず、しかも元の状態に戻せないという事が判明、つまりウィルスバスター起動状態にすら戻せない。「お客様番号」は分かるんだけど、「生年月日」は登録したのが前職場の本社担当者で既に退職済みで連絡も付かない。ヤバイ。

仕方ないのでサポートを探すとオンラインチャットが用意されている事に気づく。電話だと繋がらなかったりやたら時間かかって通話料が凄い事になったりログが残せなかったりして不便だけどこれはいいやね。という訳でサポート開始の9:30から突撃。

…なんか繋がるのにえらい待たされるし…。繋がって「どのようなご用件ですか」と聞かれたので答えたら担当者をたらい回しにされたり、なんか役所っぽい。

で、ようやく本題に入ったので色々こちらの事情を話して聞いてみる。本人確認が出来れば登録した「生年月日」を教えてくれるらしいのだが、この「本人確認」で四苦八苦。なにせ本社の元担当者がどうやって管理してたか今となっては誰も知らないのだ。会社が倒産した時にはこういった事もきちんとしておこうね!ちい(not地井武雄)覚えた!

すったもんだの挙げ句(本社の所在地が県の都合で昨年住所明記が変わったのもトラップだった)なんとか本人確認に成功。ここまで一時間ちょい、疲れた…。電話だったらキレてるかもなー。必要な情報はあとでメールで送るという事でしばし待つ。

…ってメール来ないし(汗)大抵はルータとゲートウェイで弾くから心配ないとは言え、やっぱアンチウィルスソフト無しという状態は気持ちいいもんではないな。結局定時まで来なかったので明日の朝イチで再びゴルァするしかないか。

と、思いつつ帰宅してたらメールが届いていた罠。そして登録情報をみて愕然、そりゃ分かんない訳だ。明日も出勤日なので朝イチに登録しておこう。

ちなみにトレンドマイクロの担当者は名字から察するに日本人では無い模様、但し下手な日本人よりよっぽど丁寧な日本語だったことは書いておく。サポートとしてはまぁまぁいいんじゃないかなー。

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