[レゲー]日本初のマイクロプロセッサー使用ゲームって?

– ぐるむん

BBSにて面白いサイトを紹介して貰ったのでネタにしとく。

メインがコス関係なんだが、なんか「OLD GAME」のコーナーがムダに凄い(汗) 特に1977のタイトーゲーム一覧が写真付きってのが。

で、面白いのが1977年のタイトー製ゲームで「Hutsle」と「Super Highway」が「マイクロプロセッサー使用」と書いてある事。「アーケードTVゲームリスト」によると間違い無く両方とも書いてある時期にリリースされており、「Hustle」はGremlin社(後にSEGAと合併?)製であることが判明。

アーケードTVゲームリスト
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余談だが「Hutsle」は90年代頃まで札幌某所のゲーセンで筐体だけ置いてありましたな、いわゆる「スネークゲーム」の一種なんだけど、うちの兄貴共がハマリまくってたのを覚えている。

で、「Super Highway」に関しては海外製の表記無し。…ひょっとすると国内初のマイクロプロセッサー使用アーケードゲームなのかコレ? 諸説ではインベーダーってな話なんだが(この辺り怪しいのでツッコミあれば宜しく

でも「インベーダーの生みの親」とも言うべきタイトーの西角氏のインタビューでは「インベーダーを開発するために開発キットを作った」ってな話が入ってくる、これは他でも良く語られてる話ですな。余談だがインベーダーは1978年7月発売。

– 活字中毒R。

正直インベーダーとかドンキーコングとかの誕生秘話って色々胡散臭い部分があるのは否めない、それは本人が意図していない部分もあるんだろう、何せ大昔の話だし。ただこういう「穴」みたいな部分を見つけるとちょいとワクワクするよねw

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