2007/03/11(日)の日常

10時頃起床、姉貴と甥っ子が遊びに来てダラダラしたり。しかし暖かいなー、昨晩からずっと暖房停止しております。

どこかに出かけようとも思ったが、ダルいほどでも無いけど元気というか覇気は無いし、そもそも出かけるネタが無いし。仕方ないので部屋の掃除をしたり。

うちのマンションの別の部屋が売りに出てるのだが、値段を見たら既に「我が家のローン残債>マンションの売価」状態になってセツナス。いっそオレが買ってしまおうかとも一瞬考えたが、なんかローン名義人である姉貴に刺されそうなので止めておいた(ぉぃ。まぁ家を出るとかその辺りはおいおい考えないとなぁ。

そいやフジのF1GP中継、テーマ曲が「TRUTH」からQUEENの「フラッシュのテーマ」をブライアン・メイがリミックスしたVer.になるそうで。アレは名曲だと思うけど、映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマ曲という事実はなんか黒歴史化してるような気もする。そもそも映画が実にアレな内容だったらしいが。「フラッシュのテーマ」のPVに映像出てくるけど、これがまたショボいし。それこそ「ブライアン・メイ」繋がりで「Xボンバー」の方がマシな気がする(ぉぃ

ちなみにブライアン・メイと「Xボンバー」の関係については下記サイト参照。Wikipediaとかにも載ってますな。ビックダイXの合体・変形シーンは今見ても格好良いわ。

(アニオタフォース: Brian May and Friends – Star Fleet)

夜はギタドラMPGで遊んだり、連射パッドでルーレット解放しようかと思ったら手持の連射パッドだと連射スピードが合わなくて落ちる orz、これだけのために連射速度が調整出来るパッドを買うのもナニなので地道に遊ぶか、ルーレットもMPSと違ってパネルの重複が無くなったので大分楽だし。

とか思ったらこっそり買ってたギタフリのアケコン、ネックボタンが重過ぎて左手が死にそうに。購入当時は躊躇してたけど、もうどうでもいいので素直にネックボタンのバネを抜いちゃう、おぉ押した感触がまさにゲーセン筐体そのもので実にいい感じ。詳細は下記サイトが詳しい。

(GutarFreaks アーケードスタイルコントローラー 改造まとめサイト)

相変わらず腕はかなり落ちてるけど、とりあえず緑落書き帳がちゃんとクリア出来たので良しとする。高速オルタがなんかやっぱりヘンな気がするので、ピック周りも改造しちゃおうかなぁ。

結局今日一日は暖房を一切使わないで済んだ。やっぱ暖冬よね。

[技術]5.1chAACな映像ソースを5.1chWMVにエンコする

「MOONLIGHT MILE」がせっかくのHV+5.1chソースなので、VC-1+5.1chWMAでWMVにエンコードしてみる。1440×1080でキャプったソースをテスト用にAviSynthで24fps化+852×480にリサイズし、WMEで1pass-QB95位でエンコードかけると実時間の二倍ほどでエンコード完了。結構速くて驚く。

心配してた音ズレもないようだが、なんか音の定位が変。一回AACをFAAD2で5.1chWAVEにして、WaveSwapperでCh入れ替えてBeSweetで1ch毎に分離してるのに。改めてCh毎のWAVファイルを聞くとフロント右とセンター、リア右とLFEが入れ替わってる模様。

んで調べてみた。あ、WaveSwapperって5.1chAACのch並びを5.1chAC3の並びに変えてるのね。んでBeSweetを5.1chAC3で無くて6パラアウトWAVEで吐き出す設定にすると、chの並びが5.1chAC3と同じになっちゃうという…。またなんて無意味な。各フォーマットの正しいch並び順は下記サイトが詳しい。

(AviSynth Wiki – GetChannel)

適当なバッチ使ってBeSweetで吐き出した6本のWAVファイルをリネームするか、自分でWMEに食わせる時に意識して並び替えるしかない訳ね。あとで適当なスクリプトでも書いて対処しとこう。表の通りに並べ替えてエンコしなおしたら今度はバッチリである。

ただWMP6.4(いわゆる「Classic」)で再生すると5.1ch→2chのダウンミックスが正常に行われない模様、単にフロントLRの再生しかやってないようで、センターに割り当てられてる音が全然聞こえない、つまり台詞がほぼ全滅。WMP11で再生するとちゃんとダウンミックスするから、これは諦めるしかないのか。

んで現在1440×810サイズでエンコ中なんだが、2pass目の始めとかでWMEがたまに死ぬのはどうにかして欲しい。入力ソースがavsファイルだとスクリプトファイルでバッチエンコードもうまく行かないっぽいし。TMPGencだとその辺りは安定してそうなんだが、WMVで1440×810の出力設定が出来ないんだよなー。確かに810は4ですら割り切れない値だが、そもそもTMPGencのリサイズで1440×810に設定出来るんだからWMVでも設定できるようにしとけばいいのに。それがネックで未だに買えない。

1440×810サイズで2pass VBRなエンコードが無事完了した模様、大体実時間の5~6倍位か。やっぱアニメだと速いなぁ。音声もVBRな5.1chWMAだが音ズレ無し。しかし平均ビットレートを合計8Mbps位にしたのだが、低いところでは3Mbps未満、高いところだと実に30Mbps位までビットレートが上下するのにはちょっとドキドキ。まぁPC、XBOX360両方でちゃんと再生出来たからいいけど。

補足、SDソースな「ロケットガール」、RD-X6から見るとHDMI、D端子問わずD1だとなんかトップフィールドからIP変換してるみたいな妙な絵になるし、D2、D3、D4だと妙なコーミングが出まくりで気になってたのだが、改めてD1で出力してPV3でエンコして、ボトムフィールドから24fps化すると全然コーミングが出ない模様。よってうちの環境では一回エンコードした方が綺麗に見えるという妙な状況に。なんだかなー。