本日の日常

### スポーツクラブとか

珍しく朝七時に起床、でもこの時間に居間に出ると「邪魔」とか言われるので二度寝する(ぉぃ。で9時頃に起床。久々にまともな時間に起きたな…。

ネットとかで暇潰してから一週間ぶりにスポーツクラブへ。体力・筋力ともに結構落ちてるかと心配したがそれほどでもない模様。というか体重減ったのが謎で。

終わった後は病院へ行って、混んでるのでクスリだけ貰っておく。心境の整理が付くまでは問診要らんかも。


### ジョジョの奇妙な冒険ピンボール(集英社オフィシャルHP)

ちょっと精度甘いけどFLASHでここまで作れるのね、しかし仕事選べよKAZe。

あとお願いですからサターンで出てた「ザ・ラストグラディエイター」、PCか何かに移植希望。音楽といい練られたルールといい個人的にあれ以上のビデオピンボールは無いんで、精度は高くしてボール止まらんようにしてね。


### ドンキーコング・池上通信機器事件

「ドンキーコングが完全に任天堂オリジナルではなく、池上通信機器が製作したものである」てな話はネットでは有名ではあるがイマイチ明確なソースが無い。ちょっと気になって調べたら上のようなソースが出てきた。

なるほど、基本ゲームデザイン&プロデュースはやはり任天堂の宮本茂氏でいいのね、つまりは「マリオの父」って意味では嘘偽りないと。

で、なんでここまで両社の関係がコジれてるかというと

(Classic 8-bit/16-bit Topics)

「クレイジーコング(ニチブツ基板版クローン)」は「ドンキーコング」の海賊版ではなく、任天堂からの正式ライセンス品という記述を見つけて驚愕。

実際に「クレイジーコング」が「ドンキーコング」を全くリバースエンジニアリングしてない代物であれば合法…でいいのかなコレ。実際問題として池上通信機器が「ドンキーコング」のどこからどこまでを担当しているかにもよるのだが。

どっちにしろ「クレイジーコング」なんて代物を作らせた任天堂も任天堂ってな感が。そもそもクレイジークライマーの基板自体がナムコのギャラクシアンの(以下ヤバイので略


### ドキュメンタリー映画「MOOG(モーグ)」
(OHP)

すげぇ見たい…、でも単館上映なのな。そのうちDVD化希望。

しかし「MOOG」ってここ最近は「モーグ」って言われるのが多いけどいつからだ? 個人的には「ムーグ」世代なので「ミニモーグ」とか「モーグのタンス」って言われるとすげぇ違和感あるんだが。


### ヘルシング(ドイツ語版)
(amazon.de)

某所で噂を聞いたので検索かけたら本当にドイツのamazonで売ってやんのね>ドイツ語版ヘルシング

例のマークは「田」に修正済みらしいが(このマークに関するお約束らしい)、他のところも豪快に修正かけられているらしく…、って巨大な飛行船で英国に殴り込みをかける、って時点でもうアウトな気がするんだがどうだろう。

カスタマーレビューの評判が妙に宜しいのが気になる。誰かちゃんと翻訳してくれないかなぁ。


### [PS2]MGS3

一週間ぶりに再開したら手持ちの食料全部腐ってやんの…orz、そこまでやらなくても。

しかしCUREシステムだけは面倒くさすぎるなー、一回正しい手順でやったらマクロで一気に直すとかすればいいのに。

[映画]怪獣王ゴジラ(原題:GODZILLA KING OF THE MONSTERS!)

こないだスカパーで録画した奴をようやく見た、所謂「初代ゴジラ海外版」である、初見。

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3 頭はいらない。
5 これで近作メイキングや未DVD化2作品が収録されれば完璧なのですが・・・
4 す、すごい…….これはヤヴァイって……

ビデオは出てたがDVD化はされてない…と思ったら例のFINAL BOXには収録されるようですな、このFINAL BOXも「GODZILLA 1985(平成初代ゴジラ海外版)」が未収録だったりと色々抜けているようだが。あっちもスカパーで放送したので撮っておけば…ってそれ以前に平成初代ゴジラ自体アレだしなぁ。別にいいや(ぉぃ

さてこの「怪獣王ゴジラ」、前知識だけはあって「海外記者から見たドキュメンタリーになってる」「日本語→英語吹き替えが色々適当」「放射能絡み部分は全部カット」だと思ってたのだが、最後の「放射能絡み部分は全部カット」ってのはオレの記憶違いだった模様。あんまし強調はしてないが「ゴジラの足跡から放射能検出」とか「度重なる水爆実験がゴジラ復活のきっかけ」てな部分がちゃんと英語で吹きかえられてる模様。んでも「オキシジェンデストロイヤー」を「酸素破壊機」と訳すのは風情がないぞ。

しかし吹き替えは色々適当で同じ家庭に居ながらシーンで日本語と英語チャンポンだし、日系アメリカ人がたどたどしい日本語喋ったり、「水爆」って日本語を喋っておきながらスルーだったり、主人公の外人記者とオリジナルの俳優が会うシーンではオリジナル俳優が全部背姿だったりと。まぁ仕方ないか、だって字幕にしたら読めない人居ますからねアメリカ。

全般的には原版にあった「得体の知れない恐怖感」が若干薄れてるが、こっちの方が「判り易さ」で勝ってる気も。まぁ「ドキュメンタリー扱い」だから結果的にそうなるんですな、思ったよりマトモで結構見れたのは意外ではある。

でも「これが最後です!さようなら!」って名台詞が吹き替えされてないのはともかくとして、最後の「これが最後の一匹とは思えない」の台詞が丸々カットってどーゆーことよ? アメリカには絶対被害が行かないとでも? そんな事も考えたりして。

余談だがコレを録画中にちょうどMGS3プレイしてて、セーブの際に「スネーク、『怪獣王ゴジラ』って見た?」って言われたのにはちょいとドキっとした。というかあのねーちゃん映画の趣味が偏りすぎ。2のどうでもいい薀蓄云々よりは楽しめるけど。